日曜日は三渓園のハスを見に行ってきた。 掲載写真では随分咲いているように見えるけれど、局所的に少し固まって咲いていたところを撮ったもの。 馬場花木園よりずっと広い蓮池で、他の大半の部分で花は疎ら。 それと前の日の昼以降に風が出て、朝には治まっていたけれど花はだいぶ風に煽られ、更には強い日差しに炙られて疲れ気味であった。 それはともあれ、三渓園のハスは去年が良くなかった。 季節の終わりでだいぶ持ち直したように見えたけれど、少なくとも早朝観蓮会は大外しだった筈だ。 それを反省してか、今年は開催時期を遅めにしたうえで、7/16~8/7 の土日祝日で計9日間(週末4回)と、長目に設定したようである。 私も去年その辺のことを書いているが、少しは学習したようである。 昨日見た限りでは、早朝観蓮会開始時点で去年よりは良いのは間違いなさそう。 そもそも昨日の時点で、去年の早朝観蓮会初日よりはずっとマシだっ
「雙十節、お疲れ様でした」‐写真と本と森羅万象リアリズムなんと事務所の三方すべて更地にされようとしている。 先に触れたが、最初の東側・次の北側に続き、今度は事務所の入っているビルの南側の隣接地で解体工事が始まってしまった。 しかも今回、私の座っているところの目の前なのである。 その風景が2枚目。 そんな近くないとお思いになるとすれば、それはレンズのせいである。 フルサイズの D700 に 超広角レンズ AF 18mm F2,8D で撮ったから地面から屋上まで写っているのであって、実際には目と鼻の先。 それがわかるように撮ろうとしたのが3枚目で、手前は私の事務所の窓際に積み上げたCDの山。 望遠レンズで撮ったのではない。 人間の視覚に近いと言われる標準レンズで撮ってこうなのだ(D700 に Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZF/1枚目も同じく)。 D300 に
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