ゴルフ取材でのカメラマンルームでのこと。 どこからか、小さなモータ音が「ウィ~ン」と聞こえる… 音の出所を探ると、ゴルフ雑誌カメラマンのカメラからその音がしていた。 「何かモーター音しませんか?」と、聞くとカメラのレンズ部分を指さし、「これ、これ!」とレンズの様な形をしたモノを見せてくれた。 「何だと思う?」と問われ、「リングフラッシュ?」と円形の白い部分だけを見て答えた。 「実はこれ、センサークリーナーなんだよね~ 掃除機のようにミラーボックス内のゴミや埃を吸い取るんだよね~」 でも見た目はEF50mm F1.2L そっくり。 発売前のセンサークリーナーをテスト使用しているという。 興味があったので、そのカメラマンから紹介を受け、私もテスト使用させてもらった。 キヤノンEFマウントなら全機種対応ということで、キヤノンEOS 1D Mark-X に装着し試してみた。 スイッチは「AF
スカーレット・ヨハンソン主演の米映画「LUCY/ルーシー」(29日公開)のPRイベントが東京都内で行われ、ボクシング元世界王者でタレントの具志堅用高が金髪アフロヘア姿で現れた。映画は「普段10%しか機能していないと言われる人間の脳が、100パーセント覚醒したら?」というテーマで、目ざめたヒロインがアクションを繰り広げる。箱に隠れていた具志堅は、金髪のかつらをかぶりルーシーをもじって「GUCY」に〝覚醒〟して登場。ヨハンソンのファンを自任するタレントの木下優樹菜は「もうびっくり。心臓ばくばく」と心底驚いた様子だった。「自分が覚醒したと感じた瞬間は」と問われた具志堅は「現役のときはかなりあった。恐怖感の中で戦っていたから」。「今はテレビの中でお笑いタレントがかけてくる言葉が怖い。(自分が)スタジオの中の雰囲気を壊さないようにしている」と意外な一面を披露した。 <PRイベントに登場した木下優樹菜
夏恒例イベント「ビジュアルクイーン撮影会2014 in としまえん」が21日、東京・練馬のとしまえんプールで行われ、杉原杏璃(32)、壇蜜(33)ら人気グラビアアイドル27人が集結した。過去最多の約2100人が訪れ、憧れのグラドルにレンズを向けた。 プールサイドは、〝W杯級〟のお色気と熱気でムンムン。サッカー好きの杉原は、最終戦に臨む日本代表に「たまったものを爆発させて!」とエールを送った。(2014年6月21日、植村光貴撮影) (“Visual Queen”Photo session / Toshimaen / Nerima‐ku,Tokyo,Japan / panorama ) ◆◆ iPhone iPad スマートフォン用のパノラマはこちら ◆◆
人が入る前は透明で(左)、人が入ると中が見えなくなるガラス張りの公衆トイレ=3月 大分市中心部の商店街がガラス張りの公衆トイレを設置した。人が入るとセンサーが働いてガラスが曇り、中が見えなくなる。話題づくりで人を呼び込む狙いだったが、女性が中でじっとしているうちに透明に戻ってしまうトラブルが起き、思わぬ波紋を広げている。高さと奥行きが約2m、幅約1mの箱型で、男女共用の1人用。洋式便器やおむつ交換台がある。設置した若草通り商店街協同組合によると、海外には先例があるが、国内の公衆トイレでは初という。問題になったのは、センサーが35秒間動きを感知しないと無人と判断し、ガラスを透明に戻す機能だ。2月中旬の設置後間もなく「気分の悪くなった女性が動けずにいたら、丸見えになった」と市民の指摘があった。このトラブルがテレビなどで取り上げられ、透明トイレはかえって注目を浴びたが、想定外の事態に組合側は急き
AKB48の小嶋陽菜(25)が5日、都内で行われたレッグウエアブランド「Lunaville(ルナヴィール)」の新商品発表会に出席。AKBが期間限定で30歳以上のメンバーを募集していることを歓迎した。前日4日に募集を発表したことを知らなかったといい、「今は私が最年長なのでうれしい。入ってくださるなら(私も)グループにいやすいですね」と笑わせた。29、30日に東京・国立競技場公演で卒業セレモニーを行う大島優子(25)とは「写真や動画をいっぱい撮って思い出を作っています」と明かし、自身の卒業については「いられるだけいようかなと思っていますが、目標が決まったら卒業したい。結婚で卒業? ないですね」と“寿卒業”は否定した。この日は自身が一部企画した新商品のストッキングを履いて登場。ひざ上約30センチのミニドレス姿で美脚と新商品をアピールした。 <新作ストッキングの発表会に登場した小嶋陽菜 =5日、東
東京都知事選で初当選した舛添要一知事(65)が12日、初登庁した。都庁玄関では都職員ら約1千人が出迎え、舛添知事は両手を挙げながら笑顔で応えた。舛添知事は「みんなで一丸となって都庁の信頼回復、オリンピックとパラリンピックを含め色々な仕事をしなければならないので、全力疾走したい」と意気込みを語った。午前9時半、紺色のスーツにピンク色のネクタイ姿で、都庁正面玄関に姿を現した舛添知事は、拍手で出迎えた都議会正副議長や幹部職員らと握手。東京消防庁音楽隊が演奏する行進曲「東京都」が流れる中、ゆっくりと庁舎に歩を進め、女性職員から五輪カラーをイメージした花束を受け取り、再び笑顔を見せた。その後、知事執務室で黒革張りの椅子に座ると、「恐らくこの椅子を温める時間はほとんどない。現場をしっかり見つめたい」と表情を引き締め、〝現場主義〟を貫くことを誓った。 <初登庁し、執務室で記者の質問に応じる舛添要一知事(
世界各国の新聞社やテレビ局などに写真や記事を配信するAP通信社(本社・ニューヨーク)のカメラマンが撮影した日常風景の写真約56点を集めた写真展「A VIEW OF DAILY LIFE」が、JR東京駅丸の内口の地下通路のギャラリー(東京都千代田区)で開かれている。 スラム街で夢中になってサッカーをする少年たち、祭りの熱狂に包まれる町、ファッションショーの一場面など日常の何気ない光景を切り取った作品ばかり。カメラマンたちは、世界中で毎日のように起こる事件や事故などを中心にニュースの最前線で写真取材するのが本来の仕事だ。 しかし、取材現場に早く到着しために出合った光景や、ニュース取材のない時に散策していて撮影した何気ないカットなど、華やかなニュース写真の陰に隠れて普段日の目を見ることのない日常の写真の数々を今回は集めたという。撮影者のコメントも合わせて紹介している。 AP通信社は、1日平
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