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ブックマーク / ameblo.jp/kiyomiya2000 (4)

  • 『20年後の仕事』

    フリーエンジニアをしていると、よく「年いったらどうするの?」と聞かれる。今から20年後、私は53歳になっている。自分が50代になったとき、どうなっているか全く想像できない。それでは、サラリーマンなら50代の自分を想像できるかと言えば、そうとも言えない。 50代のSEに滅多にお目にかからない。一部のサラリーマンは現場を離れ、役職に就いて管理職になるのだろう。しかし、全てのSEが管理職になれるわけではない。管理職になれなかったSEはどこに行ってしまうのだろう。。。恐らくこの業界を去り、警備員など他の仕事を探すのだろう。 フリーにしろサラリーマンにしろ、モデルとなる先輩が居ない。だから、将来の自分を想像し難い。いや、想像できない。 しかし、ある程度は分かることもある。 今のように正社員リーダーに使われるスタイルをいつまでも続けることは出来ない。このてのスタイルは、年を経るにつれて次第に難しくなる

    Blue-Period
    Blue-Period 2008/07/19
    『50代のSEに滅多にお目にかからない。』『管理職になれなかったSEはどこに行ってしまうのだろう。。。恐らくこの業界を去り、警備員など他の仕事を探すのだろう。』
  • 『ついにここまできた! 情報セキュリティ』

    昨今の企業活動では何よりも情報セキュリティの確保が優先される。情報漏洩を防ぐための取り組みは日々厳しさを増すばかりだ。 数年前まで、内部の打ち合わせで使う資料など、裏紙を使って印刷していた。裏紙として使えなくても、リサイクルするために古紙回収に出していた。今日では、表紙に印刷された内容の如何に関わらず、全てが社内情報として扱われ、裏紙として使うなどもってのほかである。いかなる書類も廃棄するときはシュレッダーにかけるか、溶解処分を義務付けられている。 常駐先の企業で、先日、すごい光景を目撃した。その客先は打ち合わせコーナーのそばにシュレッダーがある。私を含む数人がそこで打ち合わせをしていると、客先の従業員(みため30代後半の男性)が新聞紙(!)をシュレッダーにかけていた。 新聞1部は30ページ位あり、そのままでは分厚すぎてシュレッダーにはかけられない。だから、その従業員はご丁寧にも一枚一枚バ

  • 『健康保険と全額自己負担 どちらがお得?』

    フリーエンジニアが加入する健保は「国民健康保険」です。国民健康保険の保険料の上限は年額53万円です。40歳以上はこれに介護保険料が加わります。住んでいる市区町村によって保険料の算出方法が異なりますが、年収500万円程度あれば負担する保険料は上限の53万円になるはずです。 健保に加入するのと未加入とどちらが得か、という話をよくフリーエンジニア仲間でします。健保に未加入の場合、大きな病気やケガをした年は自己負担が大きくなるでしょうが、数10年単位で考えれば殆どの人は健保に加入しない方がお得でしょう。なぜならば健康保険は助け合いではなく、所得再分配機能を持った社会保障制度だからです。所得の多い人が低所得者の医療費を負担するのが健康保険の仕組みです。 市区町村によっては、年収100万円以下の国保加入者が5~6割に上ると言われています。たまたま機会に恵まれて稼げるようになったのだからと諦めて、低所得

  • 『commons-httpclient』

    Yahoo!Yahoo!ファイナンスという株価情報の提供ページがあります。20分遅れではありますが、東証、大証、JASDAQなど国内の上場株式と公募型投資信託の最新の価額を無料で見ることが出来ます。Yahoo!ファイナンスの凄いところは、最新の株価だけでなく指定した期間の過去の株価情報も見られることです。 Yahoo!ファイナンスから株価情報を取り出すプログラムを作ってみました。そんなものを何に使うかというと、家計簿ソフトを作りたいと考えているからです。 今現在はMicrosoft Moneyを使って家計簿をつけています。私はポイント欲しさにクレジットカードを好んで使うのですが、幾ら使ったかをしっかり管理するのに家計簿ソフトを使っています。MS Moneyの便利なところは、日々の収支管理だけでなく、株式や投資信託の売買も記録しておくと、インターネット経由で最新の価額情報を取り込んで時価

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