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ブックマーク / bohemian-style.hatenadiary.org (4)

  • ミラーレス一眼お薦めランキング - 漂流する身体。

    一眼レフ持ちだが、小さくて絵が良いミラーレス一眼をそろそろ買おうと比較検討し、はたと気が付けば累計何十時間と時間を投下していた。一応どれが良いとの結論が出て、ランキングまで作ってしまったので、備忘録的に書いておく。 ミラーレスの意義とは? 現在ニコンの一眼レフを、フィルムを入れて四台所有しているが、やっぱり重いので、一眼レフを持ち出す程では無い時にはコンデジを持ち出している。日帰りでどっか行く程度で、ちょっと一眼レフは重いなぁと思う時には、よくパナソニックのLX3を持っていく。こいつは軽くて、コンデジにしては画質はいいけど、やっぱり一眼レフと比べると差は大きい。この重くて画質がいいか、軽くて画質は普通かは、長年続いたカメラ業界のトレードオフである。最近話題のミラーレス一眼とは、軽い割に絵が良く、このトレードオフを埋めんとする存在なのである。 画質って一体なに。 画質というのは抽象的な概念だ

    ミラーレス一眼お薦めランキング - 漂流する身体。
    Blue-Period
    Blue-Period 2012/02/18
    一度でもパナソニックを使ったら、他社カメラの操作性のあまりの悪さに眩暈がしてパナ以外は考えられなくなるお!/レンズがそろえばNEX-5Nが一番魅力的だが、たぶん永遠に揃わないだろう。
  • ホテルで服を買う人たち - 漂流する身体。

    20才の頃、お金も無く、良くてユニクロ、下手するとジャスコで服を買ってた。いや、ジャスコでは正確には買っていない。帰省した時に、親が僕の服装のみすぼらしさを不憫がって、近くのジャスコに夕ご飯の買い物に行ったついでに、安売りの服を買って恵んでくれてただけだ。当時、今で言う「リア充」は、わざわざバイトして、そのお金で好きな服を丸井や伊勢丹で買って、お洒落少年をやっていた。リア充爆発しろ、とはこのことだ。当時の僕は、バイトしてまで服を買う程ファッションに興味が無かったし、そんなお金が有ったら、少しでも出たてほやほやの初代Pentiumマシンのメモリを増やしたかった。 25才の頃は社会人3年目。デパートにはバーゲンなるものが有り、その時期だと安くお洒落な服を買える事をやっと発見した僕は、なけなしのボーナスを手に、デパートで服を買う様になった。しかし、その頃同世代のリア充は更に先に行っていて、バーニ

    ホテルで服を買う人たち - 漂流する身体。
  • 高倍率ズーム VS 標準ズーム - 漂流する身体。

    レンズについての、かなりオタクなエントリを書いたが、ちょっとだけ続き。高倍率ズームの画質が当にイマイチかをちょっと考えてみたい。前エントリの中で、購入した24-120mm f/4Gは、DXの高倍率ズームである18-200mmよりは良いと書いたが、サンプルはノイズでイマイチな代物だった。また、なんと阿呆なことに、今更スピードライト使えば室内でもISO200で撮れる事に気付いたので、はてさてと、やり直しを試みてみた次第である。 条件は、SB-900を用いて1/60秒・ISO200・VRオフ・被写体からの距離は約70cmである。比較対象は、D700に24-120mm f/4G、D90にDXの高倍率代表としてVR 18-200mm f/3.5-5.6Gの初期型、及びDXの標準ズーム代表としてSIGMA DC 17-70mm f/2.8-4.5 Macro HSMで、こちらもOS無しの旧型である。

    高倍率ズーム VS 標準ズーム - 漂流する身体。
  • 男と女の市場原理 - 漂流する身体。

    東京の恋愛市場はルックス軸で効率的である。なかには例外もあるが、街を歩くカップルの見た目偏差値はほぼ釣り合っている事が多い。僕は、大阪で何年か働いた事があるが、大阪の方が非効率だった。勿論、基は見た目で釣り合っているんだけど、例外の出現頻度が高いのである。僕は、大阪に行ってすぐこの現象を発見し、吉場だけに「オモロイ」というのが別の評価軸になってるのかと思って、その仮説と共に早速上司にホウレンソウしたが、上司はあっさり、「ちゃう。ゼニや、ゼニ。」と否定した。まぁどっちも有り得る話ではある。ただ、いずれにせよ、当時ペーペーで素寒貧であり、話すのも余り得意でない僕がモテる様になるには、どちらも救いに成らない遠い軸だった。後者は特に当時酷かったらしく、別の生粋の関西人の先輩から、「お前の話はネタのカードを切ってるだけの一方通行で、しかもおもろないので、仕事はええから、毎週怪傑えみちゃんねる

    男と女の市場原理 - 漂流する身体。
    Blue-Period
    Blue-Period 2010/04/02
    『街で見かける不釣り合いカップルは、すべて美人に対してブサメンというパターンである。イケメンに対してブスというパターンは、歴史上本木雅弘夫妻しか存在しない。』
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