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ブックマーク / elm200.hatenadiary.org (5)

  • 私の典型的な一日 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    パブリック・マン宣言で私は、「情報公開を基とする人間になりたい」と述べた。今日は、その約束を果たすべく、私の典型的な一日をお伝えしたい。 私は、毎日同じ時刻に起きて、同じ時刻に寝るタイプの人間ではない。だいたいこんな感じ、という典型的な一日を日誌風に記すことにする。もちろん、毎日これと全く同じことをしているわけではない。 6:30 起床。 7:00 入浴。 7:30 朝。時事問題について語り合う。 9:00 ブログ執筆。 11:00 フィリピン・オンライン英会話 12:00 昼。 13:00 書評人関係の作業。プログラミングやレビュー更新など。昼寝することも。 16:00 15分歩いて近所のマクドナルドへ。コーヒーを注文。iPod touch で米国の無料オンライン大学に行き、英作文を学ぶ。 19:00 夕。再び母と人生論や社会論について語り合う。 20:00 ネットサーフィン。ベ

  • 日本人を苦しめる「仕事は家族より優先」という異常な発想 - Rails で行こう!

    以前書いたエントリに非常に興味深いコメントを頂いた。 「組織に酔う」日人 - Rails で行こう! 私は20年東京の中小企業に勤め、その後アメリカの中小企業に転職して今年で10年目になるプログラマですが、私の経験から言うと、家族と仕事のどちらに重点が置かれるかが、アメリカと日のサラリーマンの最大の違いだと思います。 ここアメリカでは、家族と一緒の時間を最も大切にして、会社はあくまでも収入を得る手段であり、そこで1日のうちの8時間以上を過ごすのは愚かである(自分や家族の人生を大切にしないと言う点で)と考えます。社長以下、すべての上司も同じように考えているので、滅私奉公などという発想はありえません。そういう発想の人は多かれ少なかれ家族に問題が発生し、その結果生産性が下がり、いずれレイオフされるでしょう。 仕事は家族の次に大事なものです。何といっても1日の三分の一を過ごすわけですから、その

    日本人を苦しめる「仕事は家族より優先」という異常な発想 - Rails で行こう!
    Blue-Period
    Blue-Period 2010/04/28
    少なくとも自分は10年間で、「どんなに忙しくても夏休みは取る」日本人ばっかり見てきたし、「仕事を家族より優先する日本人」を(経営者を除いて)見たことがないので、この記事は意味不明だ。
  • 派遣労働に関する思い出 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    秋葉原通り魔殺傷事件(その6)容疑者は日研総業の派遣社員で裾野市にあるトヨタグループの関東自動車工場勤務 6月一杯で辞めるよう通告を受ける という記事をネットで見かけた。日研総業かあ。私がちょうどいまから13年まえ、1995年の5月から7月までの3ヶ月間、群馬県伊勢崎市の富士重工のバス工場で働いたときも、この日研総業という会社から派遣されて行ったのだった。正確にいえば、いまでいうところの偽装請負だったのだろう。私は、この事件の犯人と同じ25歳だった。 日研総業は、工場の近くに、新婚さんが入るような間取りのアパートを借り上げて、派遣社員を4人ずつ住まわせていた。私もそういうところに住んだ。私自身の体験からいうと、他の派遣社員たちとの共同生活は結構楽しかった。頭のいいやつ悪いやつ、人のいいやつ悪いやつ実にさまざまな連中たちがいた。高校卒の人が多かったが、大卒の私より何年か長く社会人生活をしてい

    派遣労働に関する思い出 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • アメリカビザの現状 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    ビザとは ビザとは、外国人の入国に必要な入国許可申請証明の一部である。(wikipedia「査証」) 来の意味は、入国の可否の判断材料となる通行手形のようなものであり、滞在許可とは異なる。だが、俗には、滞在許可を含めて、外国人の入国・滞在資格を証明する公的な書類という意味で使うことが多い。以下では、この通俗的な意味においてビザという言葉を使うことにする。 人が外国で滞在するとき、命の次に大切なものは何か。それはビザである。どんな異質な国でも、言葉が通じなくても、しばらく住んでいれば気心の知れた現地人が現れるものだし、そうした縁で仕事先も見つかったりするものだ。しかし、たとえ現地人がその外国人を雇いたくても、就労可能なビザがなければ話にならない。そして、ビザを発行するのは入出国管理行政という巨大な官僚機構であり、血も涙もない。これが、21世紀の人類が置かれたある種の非人道的な状況である。

    アメリカビザの現状 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    Blue-Period
    Blue-Period 2008/03/24
    『ビザを発行するのは入出国管理行政という巨大な官僚機構であり、血も涙もない。これが、21世紀の人類が置かれたある種の非人道的な状況である。』
  • プロフェッショナルの条件 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    ピーター・ドラッガーが90歳(!)を越えたころ書いたである。あまりに感動的なので、その一部を要約する。 Part 3 自らをマネジメントする - 1章 私の人生を変えた七つの経験 1.目標とビジョンをもって行動する---ヴェルディの教訓 ヴェルディは80歳を超えてオペラ「ファルスタッフ」を書いた。 ヴェルディの言葉「いつも失敗してきた。だから、もう一度挑戦する必要があった」 失敗し続けるに違いなくとも完全を求めていくことの重要性。 2.神々が見ている---フェイディアスの教訓 誰にも見えない彫像の背中・・・しかし「そんなことはない。神々が見ている」 誰にも気づかれなくても完全を求めていくことの重要性。 3.一つのことに集中する---記者時代の決心 一時に一つのことに集中して勉強する。 4.定期的に検証と反省を行う---編集長の教訓 「集中すべきことは何か」「改善すべきことは何か」「勉強す

    プロフェッショナルの条件 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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