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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (6)

  • 空気調整弁としての OFF 会関連 2012-10-01 - matakimika@d.hatena

    引き続いて(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20120930#p2)。今回は地方東京問題らへんをまとめて。いちおう OFF 会分類については 6 年くらい前にダラダラ書いてるものが参考になるかもだ(→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20061111)。 「ネット社交の円滑化という観点から、地方オタでも年に 1,2 回上京する機会があればどうにかなる」話は、おれ「地方在住」「地方から年 1,2 回上京」「東京在住」ひととおりやったことあるうえで、たぶんうまくいかないと思っている。 この見解にはもうちょっと補足が必要で、「地方オタが地方のコミュニティで楽しくやるために、たまに都会に行っておもしろ話や見識などを仕入れてくる、みたいなサイクルとしての年 1,2 回の上京」という意味でならわりあいいいかんじではあるのだ。でも「インタ

    空気調整弁としての OFF 会関連 2012-10-01 - matakimika@d.hatena
    Blue-Period
    Blue-Period 2012/10/27
    『でも都市部だとそうでもないのがすばらしくて、ようは「これから行く OFF 会で、誰とも(OFF 後も連絡取り合うような)友達にならなくてもいいや」と思って OFF 会に行けるんだよ。ちょうラク。』
  • ネットウォッチ攻防術関連 - matakimika@d.hatena

    「ネットで無職アピールしつつ実際には博士課程在籍」はおれの判定だと「正当なネットセキュリティ防御術の範疇」だな。なんのために我々が実名でインターネットやってないと思ってんのよ。「嘘はダメだけど当のことを全部言う必要はないし、叙述トリックはそれなりに絡めてよし」あたりで。まあ無職というのがあまり発言者属性を強化しない帰属であるという前提ではあるけど、無職ってある意味「ネット上で有利な属性」という面も場合によってはあって、そこいらへんの有利さの活用度あたりが絡むと厄介なのか。 「この年代でこういうのが好きで、観測範囲はこれくらいで、こういう話題によくコミットして、コミットする強さはこれくらい、だとこのへんへの言及も当然あっていいはずなのにまったくない」とかいう不自然な言及の空白を見つけたときに、ネットウォッチャーとしては一番興奮するわけやん。そうした不自然さの向こう側に、仮面越しの実像が隠さ

    ネットウォッチ攻防術関連 - matakimika@d.hatena
  • おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena

    まさかこのおれが結婚するとは予想外の展開だったのでこの一年くらい驚きっぱなしだし、途方にくれているようなところもある。とはいえ眼前から生活が消失するようなことはなく、正気だ。 との出会いと結婚に至る経緯は、お互い設定年齢が 10 歳くらい低かったらエロゲか少女漫画かと疑うよーな展開なので、日記しない。わりあいユニーク気味のオタ惚気エピソードもいくつかあるが、その件ですでに数人からことあるごとにチクチクやられていて地味にダメージがあるので書かない。 結婚生活がどうなのかといえば、まぁはっきり言ってラブラブであり、に膝枕してもらいながら「ひだまりスケッチ」を見たし、お尻を撫でながら「四畳半神話大系」を見たし、おっぱい揉みながら「日常」を見ている。独身アニオタの友人たちから殴る蹴るの暴行を受けても文句はいえない。ただし h8ctrl には初手から失敗しており、アニメ漫画ゲームインターネットに

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  • 「通りすがり」の衰退、あるいは隆盛 - matakimika@d.hatena

    なんだか最近はブログのコメント欄から「通りすがり」が減ったよな。Twitter のおかげかな、みたいな気分がある。 ところで往年にひろく見られた捨て HN「通りすがり」は、個人的な体感では、それ以外に選ばれがちの捨て HN 群とは一線を画し、「その場で語られている内容について、その場以外を経由して得た知識を踏まえたうえで、この一点だけどうにも指摘しておかねば気が済まない」というような意図をもった投稿者の比率が高いような気がして、興味深い。なんかこー「通りすがりのものですが…」みたいなのって、「こんなこともあろうかと」みたいなもので、オタとしてできることなら言ってみたい魅力的なフレーズなのかもしれない。 多くの人が(匿名ではなく)ID を持つようになったので、捨て HN の通りすがりではなくなった、という意味でいいなら Twitter を待たずとも、はてなブックマークのコメント機能とかでよか

    「通りすがり」の衰退、あるいは隆盛 - matakimika@d.hatena
    Blue-Period
    Blue-Period 2011/06/20
    自分的には減った感覚はなく、せっせと消したりしている。つべには未だに通りすがりコメント山盛り。
  • インターネットごしに女性の容姿を罵倒する匿名者の性別は九分九厘女の法則 - matakimika@hatenadiary.jp

    インターネットごしに女性の容姿を罵倒する匿名者の性別は九分九厘女の法則。 あとおれは SPF とかいまだによくわからんので、たぶんこのままネカマとか一生できない側の人間なんだろうなと思っているから、以下のような話も全然わかってないんだけど、そういうもんなのか? http://twitter.com/natori/status/16479697817 女ってさー嫌いな女が美形でも目立つ特徴をあげつらって貶したりするけど、「足が細くて長い」って部分に関しては火傷するから絶対に触れないよなー まあ概していてるのは、おれたち男に生まれてラッキーだったよねってことだ。知らないけど絶対そう(←女子力)。

    インターネットごしに女性の容姿を罵倒する匿名者の性別は九分九厘女の法則 - matakimika@hatenadiary.jp
  • ウェブサーフィン、インターネット波遊び - matakimika@hatenadiary.jp

    ネットで中立を保ちたければ、利害関係を持たないことだ。利害関係を持たないことと、立場を持たないことは、似ているが違う。さらにひろげると、立場をなくするための手っとり早い方法としての、そして案外それが不確実である、匿名化などの話にもつながっていくのかもしれないが余談。竹林の清談的なことは、立場を持たないことによって実現可能だが(≒クリアな議論は幽霊になることで行える)、立場を持たないことにだけ注意していると、いつのまにか生じてしまった利害関係に捕捉され、流れに巻き込まれてしまう。つまり、政治だ。 というかしかし、そもそも「中立を保ちたい」的な欲望って現代ではマイナーなのかもわからん。もっとなんか何でもいいから党派で争いたいのかもしれない。なにかがきっかけで党派ができ、次第に党派のための活動が増えていくという、まあ一般的な人生を退屈させないための知恵的なアレだ。これは「最初にネットに触れたとき

    ウェブサーフィン、インターネット波遊び - matakimika@hatenadiary.jp
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