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ブックマーク / xylocopal2.exblog.jp (6)

  • ネガフィルムスキャン入門 改訂版 2009 : Xylocopal's Photolog

    相変わらず、ネガフィルムスキャンに関するエントリへのアクセスが多いです。 2008年4月7日に、"ネガフィルムスキャン入門 改訂版"をUPしたのですが、その後もアクセスが増え続け、今ではこのPhotologの中では最もアクセス数の多いエントリとなっています。 下に直近3ヶ月のアクセス解析抜粋を載せてみました。 http://xylocopal2.exblog.jp/8604575/ というのが該当URLなのですが、ドキュメントルートを除けばダントツのアクセス数です。 私のブログを訪れてくれる人の中、20人に1人が"ネガフィルムスキャン入門 改訂版"にアクセスしていることになります。 これだけアクセス数があるということは、カラーネガスキャンを楽しみたい、しかし、なかなか上手くトーン再現ができない、と悩んでいる人が大勢いることを物語っているように思います。 銀塩写真を取り巻く状況が崩壊寸前であ

    ネガフィルムスキャン入門 改訂版 2009 : Xylocopal's Photolog
  • Canon EF50mm F1.4 USM AF調整 | Xylocopal's Photolog

    "Canon EF50mm F1.4 USM"のAF調整をしました。 このレンズ、一応現行モデルですが、設計は古いレンズです。 発売されたのは15年前の1993年。 EFマウントレンズとしては第2世代ぐらいのレンズですが、描写傾向はMF時代の"New FD 50mm F1.4"にそっくりです。 私は、New FD 50mm F1.4を10年ぐらい使ったので、EF 50mm F1.4を初めて使ったときには大いに既視感がありました。 ボケの傾向、口径の傾向、ハロの傾向、すべてが見たことがあるものでした。 両者のスペックは、外寸と重量以外は、6群7枚のエレメント構成、絞り枚数、最短撮影距離、最大撮影倍率など、すべて同じです。 おそらく、基設計は1979年から変わっていないのでは?と思います。 絞り開放からカリカリにシャープという現代的な写りではなく、開放付近では収差が補正しきれずに残る、今と

    Canon EF50mm F1.4 USM AF調整 | Xylocopal's Photolog
    Blue-Period
    Blue-Period 2013/09/09
    『AFレンズの場合、絞り開放ではジャストフォーカスなのに、絞っていくと後ピンになる』>つまり、全群繰り出しで絞るほどピントが前に来るわけだが、開放に合わせるから【AF撮影結果が】後ピンになる、てことね。
  • SIGMA vs. TAMRON 低価格70-300mm対決 | Xylocopal's Photolog

    Canon EOS 10D ISO200, -1.0EV, F5.6, 1/30sec., W/B:Manual, 300mm いずれ、Weblogの方にレポートを上げますが、Photologの方に先にUPします。 TAMRON AF70-300mm F4-5.6 LDの色収差がひどいと書きましたが、どれぐらいひどいのかを比較検証するテストをしました。 比較の相手は、今日届いた、SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DGです。 三脚にカメラを乗せて、レリーズ付けて、レンズだけ交換して試してみた結果が上の写真です。 ISO感度、ホワイトバランス、絞り、シャッター速度などのパラメータはすべて同一条件で、ライティングも同じです。 上2枚は、3072x2048pixelsのオリジナル画像をノーレタッチ縮小したもの。 下2枚は、中心部の拡大です。 想像以上に、タムロンの色収差は大きかっ

    SIGMA vs. TAMRON 低価格70-300mm対決 | Xylocopal's Photolog
  • APS-C専用超広角レンズをフルサイズで使う | Xylocopal's Photolog

    APS-Cサイズ撮像板専用超広角レンズ、"TAMRON SP AF11-18mm F4.5-5.6 Di II"を銀塩EOSで使ってみました。 さすがに、広角端11mmは使い物になりませんが、14mmあたりからは使えそうです。 とはいえ、左下隅など、かなり像が流れていますから、使えるとは断言しませんが。 EOS 1Ds、EOS 5Dなど、フルサイズイメージセンサーを持つデジタル一眼レフで使うと、たぶんこうなるというサンプルです。 最小限のレタッチは施してあります。 フィルムのフレームは残してありますので、36mm×24mmのマキシマムエリアで写っています。 Canon EOS 100QD / TAMRON SP AF11-18mm F4.5-5.6 Di II Kodak GOLD400, F11.0, 1/750sec.

    APS-C専用超広角レンズをフルサイズで使う | Xylocopal's Photolog
  • 放射能レンズ ガンマ線量実測 | Xylocopal's Photolog

    財団法人 放射線計測協会で無料貸出を行っている簡易放射線測定器を借りてみました。 愛称は、「はかるくん」。 昔ながらのガイガーミュラー計数管ではなく、シンチレーション検出タイプと呼ばれるもので、上のタイプの「はかるくん DX-200」は放射線の中でもガンマ線だけしか測れません。 上は、「はかるくん」を、旭光学製Super-Takumar 50mm F1.4の後玉ギリギリの場所に置き、ガンマ線を測定しているところです。 この写真はPhotolog掲載用のセット写真ですが、「はかるくん」の液晶に表示されている、"4.726"という数値は、この写真を撮ったときに放射されていたガンマ線の実測値です。 単位は、μSv/h(マイクロシーベルトパーアワー)。 つまり、1時間あたりに換算すると、4.726マイクロシーベルトのガンマ線が測定されている、という写真です。 このような放射線を出すレンズは、「放射

    放射能レンズ ガンマ線量実測 | Xylocopal's Photolog
    Blue-Period
    Blue-Period 2011/04/14
    一眼レフが趣味の東電社長はこれを根拠に安全を呼びかけて袋叩きにあうべき。
  • ストロボとフォーカルプレーンシャッターのビミョーな関係 | Xylocopal's Photolog

    まぶしそうに外を眺めるノリマキさん。 太陽の光がさんさんと降り注ぐ窓際での撮影です。 生体露出計であるの眼が針のように細くなっています。 強い外光が入る場所での室内写真は、ともすればシャドウが真っ黒に潰れ、ハイコントラストな写真になりがちです。 そうしたときに、ストロボ光を補助光としてシャドウを起こすことにより、より柔らかな、見た目に近い自然なライティングにすることができます。 こうした明るい場所での補助光としてのストロボライティングをデイライトシンクロといいます。 直接光の場合もバウンス光の場合もあります。 デイライトシンクロの場合、地明かり(アベイラブルライト/環境光)が明るすぎるため、オート調光よりマニュアル発光の方が確実です。 オート発光させると、シャドウが起きていなくても露出OKとカメラが判断してしまい、補助光効果がうまくでないときがあるのです。 デイライトシンクロにより、どの

    ストロボとフォーカルプレーンシャッターのビミョーな関係 | Xylocopal's Photolog
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