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ライセンスとニュースに関するBookmarkerのブックマーク (6)

  • GPL違反で米家電メーカーが初の提訴 - @IT

    2007/09/21 米ソフトウェア・フリーダム・ロー・センター(SFLC)は9月20日(現地時間)、米家電メーカーのモンスーン・マルチメディアをGPL違反の疑いで、マンハッタン連邦地方裁判所に提訴したと発表した。SFLCはフリーソフトウェア開発者向けに法律サービスを行うNPO法人で、今回は組み込み向けのコマンドツール集「BusyBox」の中心的な開発者2人を代理しての提訴となる。GPL違反で家電メーカーが提訴されるのは米国では初のケース。モンスーン・マルチメディアはセットトップボックスやPC向け周辺機器などを開発・販売している。 モンスーン・マルチメディアは製品やファームウェアにBusyBoxを利用していることをWebサイト上で明らかにしている。BusyBoxはGPLv2のライセンス形態で配布されている。GPLに従う場合、求めに応じてソースコードを再配布する義務があるが、SLFCによれば

    Bookmarker
    Bookmarker 2007/09/22
    『製品やファームウェアにBusyBoxを利用していることをWebサイト上で明らかにしている』が『ソースコードへのアクセス手段を提供してこなかった』
  • 「GPL3に法的リスク」はMSの主張!? - @IT

    Association for Competitive Technology(ACT)の弁護士が、GNU General Public Licenseバージョン3の最新の草案は法的リスクをはらんでいると主張したことに対し、オープンソースの開発者でエバンジェリストのブルース・ペレンス氏が激しく批判した(参考記事)。 「はっきりさせておきたいのは、ACTはマイクロソフトのロビー活動部隊であり、できるだけ否定的なイメージを描こうとしているということだ」――ペレンス氏は米eWEEKの取材でこのように語った。 「GPLソフトウェアがマイクロソフト製品に取って代わろうとしているのが明らかなので、彼らは不安を抱いているのだ。しかも、彼らにとって重要な顧客のところでそれが起きているのだ。弁護士の仕事は、可能であれば相手を脅すことだ。その方が訴訟で勝つよりも安くつくことを彼らは知っているからだ」と同氏は言う

  • 「あなたのWindows本物ですか?」--MS、自動更新機能でWindowsのライセンス確認

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは2月20日、Windows XPユーザーを対象に、自動更新機能を使ってWindowsが正規品かどうかを認証するプログラムを開始すると発表した。 正規品を確認するためのプログラム「Windows Genuine Advantage(WGA)」は、すでに2005年7月より正式稼働しており、Windows UpdateやMicrosoft Update、Download Centerを利用する際に使われていた。新たに自動更新機能を使ってWGAを実施するこのサービスは「WGA Notifications」といい、すでに北米、イギリス、フランス、ドイツ、ブラジル、香港などで始まっている。今回新たに日をはじめ、韓国中国ロシア

    「あなたのWindows本物ですか?」--MS、自動更新機能でWindowsのライセンス確認
  • ロシア政府、マイクロソフトのライセンス規約を酷評

    ロシア政府が、自国内で消費者による著作権侵害が多いのはMicrosoftのライセンス制度が極度に厳しくコスト高であることが原因だ、と主張してMicrosoftを酷評した。 著作権侵害対策団体のBusiness Software Alliance(BSA)は、偽造ソフトウェアの多い国ワースト10にロシアをランクインさせている。一方、ロシアの情報通信技術省で副大臣を務めるDmitry Milovantsev氏は、2週間前にモスクワで開かれた記者会見で、ソフトウェアの著作権侵害が同国にとって「非常に深刻な問題」であることを認めた。 同氏によると、ロシア国民の平均所得の低さも違法コピーソフトウェアが相対的に普及している一因だという。しかし同氏は、制限が厳しく高コストとなるライセンスポリシーを課す大手ソフトウェアベンダー各社の態度もあわせて非難した。 特に同氏は、Microsoftは、Windows

    ロシア政府、マイクロソフトのライセンス規約を酷評
    Bookmarker
    Bookmarker 2007/02/19
    『自国内で消費者による著作権侵害が多いのはMicrosoftのライセンス制度が極度に厳しくコスト高であることが原因だ』
  • FSF、GPL 3リリース延期を示唆--3月以降にずれ込む可能性

    Free Software Foundation(FSF)が、3月までに「GNU General Public License(GPL)」の新バージョンを用意する計画を撤回した。しかし、大きな影響力を持つ同オープンソースライセンスのドラフト第3版についてはまもなく投入される見込みだ。 FSFはGPLの改訂に着手した際、リリース予定を最終の「ラストコール」ドラフトでは1月15日、そしてGPL 3最終版では「遅くとも2007年3月まで」とした。だが現時点では、エグゼクティブディレクターのPeter Brown氏がスケジュールの確定に消極的になっている。 Brown氏は、「まだラストコールドラフトの作業が終わっていないが、これは今後2〜3週間中に用意できると思う。完成版の投入日など、それ以外はまだ何も決まっていない」と語っている。 GPLの改訂は込み入った作業が続いており、無数の個人や法人からは

    FSF、GPL 3リリース延期を示唆--3月以降にずれ込む可能性
    Bookmarker
    Bookmarker 2007/02/13
    『実際にGPLのバージョン3を用意するときは、このような提携は必ず禁じるようにする』>NovellとMicrosoftとの間の特許および技術提携
  • オープンソース版?のGoogle Earth、公開中止 - Googleから警告 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Gaiaプロジェクトは25日、Google Earth風の3D地図表示ソフト「Gaia」の公開を中断した。Webサイト上では利用者に対し、これまでダウンロードしたソースコードやバイナリ、地図画像のキャッシュファイルなど、Gaiaプロジェクトに関連する一切のファイルを削除するよう呼びかけている。 同プロジェクトが開発を進める「Gaia」は、Googleの3D地図表示ソフト「Google Earth」をリバースエンジニアリングして解析、同等の機能をGNU GPL 2準拠のオープンソースソフトウェアとして提供するもの。開発は2006年5月にスタート、11月10日にリリースされたバージョン0.1.0では、GPSクライアント機能のサポートにより現在位置を表示可能になったほか、アスペクト比を調整した地球の平坦な画像を表示する段階まで開発が進められていた。 GaiaプロジェクトのWebサイトに掲載された

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