先日発売された「脱広告・超PR」のレビュー欄がどうにもおかしい。PR本にもかかわらず、レビュー数が25、評点も4以上と破格の評価となっている。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478008698/ref=cm_pdp_rev_itm_img_1 これは少し前に発売され、業界的にも大きな反響を呼んだ電通・岸氏の「コミュニケーションをデザインするための本」やPRブームの大きな仕掛け人となった「戦略PR」よりも好評価なのである。 これはおかしい。さすがにそこまでの書籍ではないと思う。 だからちょっとレビュアーを調べてみた。すると・・・ http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A1ZTX6Y8ZAE0E/ref=cm_cr_pr_pdp http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A58
児童ポルノ画像投稿サイトに、成果に応じて報酬を支払うアフィリエイト広告を仲介してサイト運営を支えたとして、神奈川県警少年捜査課などは1日、大阪府豊中市の広告代理店社長の男(40)を児童買春児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)ほう助容疑で、横浜地検小田原支部に書類送検する。違法サイトの「資金源」との指摘もある広告収入に踏み込み、広告代理店を立件するのは全国初となる。【吉住遊】 容疑は08年5〜7月、携帯電話の児童ポルノサイト(閉鎖)に、この代理店が仲介したアフィリエイト広告を掲載させ、広告料2万1000円を振り込んでサイト運営を支え、川崎市の会社員の男(35)ら5人=同法違反罪で罰金刑=の投稿をほう助したとしている。サイト管理人の男(44)=同ほう助罪で罰金刑=は、別に開設した適法サイトを装い広告主と契約していた。 代理店は内規で、児童ポルノなどを例示し「ふさわしくない広告掲載サイトにサービ
1 以下、VIPがお送りします 2009/02/20(金) 19:36:34.55 ID:iEbIhGNI0
eWEEKのホームページに悪質な広告が掲載され、不正IFRAMEを使ってユーザーを悪質サイトにリダイレクトする仕掛けになっていた。 米IT情報サイトのeWEEKに悪質な広告が掲載され、ユーザーを不正なサイトに誘導していたことが分かった。米Websenseは2月24日付でアラートを公開し、eWEEKも告知記事を掲載している。 Websenseによると、eWEEKのホームページに悪質な広告が掲載され、不正なIFRAMEを使ってユーザーを悪質なサイトにリダイレクトする仕掛けになっていた。問題の広告はDoubleClickの広告ネットワークでホスティングされていたという。 リダイレクト先のサイトでは、ユーザーが何もしなくても悪質なファイルがインストールされ、ユーザーが主要ダウンロードサイトを閲覧しようとすると、偽のウイルス対策ソフトをダウンロードさせるサイトに入れ替えてしまう。 eWEEKによれば
断言はできないのですけどね… 昨年大流行したImprov Everywhereのフラッシュモブ「Frozen Grand Central(以下FGC)」。YouTubeで15000000 viewもありますから、見た人も多いと思いますが、見てない人のためにこの記事の一番下に貼っておきます。 で、上のソニーのCMは、このFGCに似すぎている気がするんですよね。 New YorkのGrand Central駅構内に突然モデルが集団で現れ、ソニー製品を手に、マネキンのようにポーズをとってフリーズします。通りがかりの人や通勤客がそのパフォーマンスに感銘を受けているらしきコメントが流されます。 コンセプトだけではなく、編集の仕方までFGCに似ています。 Sonyのパクり疑惑はこれがはじめてじゃないんですよね。前にもお伝えしたように、Braviaのうさぎ編CMを製作した広告代理店に対して、LAのアーテ
(2009年2月14日大阪市内の訪問先にて筆者撮影) 残念ながら大画面の薄型テレビではないので、画面が良くないですが、気になるのでアップします。 ナレーション(音声)は「毎日の生活で失われる成分」。 で、様々な原料が映される2コマ目、ただし音声なし。 最後に「キリン、潤る茶(うるるちゃ)」。 あのね。 「毎日の生活で失われる成分」って、そりゃ様々あるでしょう。汗だってかくから「水分」は失われます。ミネラル分だって汗には含まれているでしょう。 でもね、絵には「黒豆」、「はと麦茶」、「とうもろこし」、「乾燥ローズヒップ」、「ゆずの皮」、「黒ゴマ」、「大麦」、「ハブ茶」、「ビタミンC」、「コラーゲン」、「海洋深層水」、「玄米」、「キダチアロエ」とありますが、到底読めません。 私のように写真にまで撮って頑張って読んだらば、それが「毎日の生活で失われる成分」なんでしょうか? 「黒豆
おおよそほとんどの地上波テレビ局ラジオ局は(社)日本民間放送連盟の加盟社であり、昨今の放送法改正議論の中でも、報道機関であり、表現の自由を体化するから、法的な放送内容への規制は緩やかであり、それゆえ「自主的な放送規律」が求められている。 以下が日本民間放送連盟 放送基準である。 http://nab.or.jp/index.php?%CA%FC%C1%F7%CE%D1%CD%FD%2F%C6%FC%CB%DC%CC%B1%B4%D6%CA%FC%C1%F7%CF%A2%CC%C1%20%CA%FC%C1%F7%B4%F0%BD%E0 ところが驚いたことにこのCM。 (2008年12月30日自宅テレビから筆者撮影) 日本民間放送連盟 放送基準には「14章 広告の取り扱い」と章が設けられていてその中に 「(108) 占い、心霊術、骨相・手相・人相の鑑定その他、迷信を肯定したり科学を
マック行列、バイト千人 新商品発売日、やらせ否定 (1/2ページ)2008年12月26日8時12分印刷ソーシャルブックマーク 「クォーターパウンダー」を買い求めるため長蛇の列を作る人たち=23日、大阪市中央区 日本マクドナルド(東京都)が今月23日に、関西で初めて新商品「クォーターパウンダー」を大阪市中央区の御堂筋周防町店で発売した際、マーケティング会社を通じてアルバイトを集め、客として購入させていたことがわかった。約1千人が雇われたという。マクドナルド側は「モニター調査だった」と説明し、「やらせ」であることは否定している。 同社によると、今冬、マーケティング会社に対し「商品の品質やサービス内容のモニター調査をしたい」と依頼。マーケティング会社が、大手人材派遣会社「フルキャスト」と別の人材派遣業者を通じて計約1千人のアルバイト契約を結んだ。 マクドナルド側がマーケティング会社側に支払ったモ
クウォーター・パウンダーを発売している、マクドナルド御堂筋周防町店=25日午後6時57分、大阪市中央区 日本マクドナルド(本社・東京)が新商品「クォーターパウンダー」の発売に合わせ、東京・渋谷の臨時店舗2店で、イベント会社を通じて集めたアルバイトを並ばせ、盛況を演出していたことが27日までに分かった。 同社は「あくまで店を盛り上げるイベント手法の一種で、サクラとの認識はない」としている。 店舗は渋谷東口店と表参道店の臨時店舗2店。 同社コミュニケーション部によると、同社が「店に並ぶイベントスタッフを集めてほしい」とマーケティング会社2社を通じて、イベント2社に依頼。11月1日のクォーターパウンダーの発売と臨時店の開店に合わせ、募集したアルバイトが開店前から店の前に並んだという。 2店の開店前には、計約550人の行列ができたが、このうち何人がバイトだったか、同社は「公表できない」としている。
商業目的への利用などについて十分な説明のないまま撮影された一般市民の顔写真を、東京の写真素材製造販売会社がCD化して販売し、収録された顔写真を使用した広告主と被写体の間でトラブルが頻発している。勝手に写真に手を加えた例や事実無根の広告に使用したケースもあり、同社は販売を中止。しかし、既に出回ったCDの回収は不可能で、被害は相次いでいる。肖像権を無視した「顔写真ビジネス」のモラルが問われそうだ。 問題のCDは、半導体製造装置メーカー「大日本スクリーン製造」(京都市上京区)が02年に発売し、同社から独立した「マイザ」(東京都新宿区)が引き継いで販売した「百人の顔」。1枚1万円で、老若男女100人の顔写真を収録。約1200枚が売れ、業界では「ベストセラー」だった。 写真は、京都市の写真素材業者から依頼を受けた関係先のスタジオのカメラマンが、顧客らに「写真集に協力を」などと求め撮影。お礼に1人30
アルバイトを雇って新製品「クォーターパウンダー」の行列に並ばせたのではないかという疑惑が向けられている日本マクドナルド。 こうした販売手法を仕掛けたのは、いったい誰なのか。クォーターパウンダーを食べるために3000人が並んだという大阪心斎橋店。 発売イベントに駆けつけたプロゴルファーの上田桃子は、サニーサイドアップというマネジメント会社に所属している。 また、11月の商品発表会にも同社所属の北島康介が出席し、「クォーターパウンダー」を「すごくおいしい」とPR。 北島はCMにも出演しており「クォーターパウンダー」のPRをサニーサイドアップに依頼したことが伺える。サニーサイドアップはスポーツ選手のマネジメント以外に、PR事業も行っている。 会社のキャッチコピーは「たのしいさわぎをおこしたい」 そのものズバリ、バズマーケティングを得意とする。バズマーケティングとは、話題になっているものや注目され
英国の広告監視団体である広告基準協議会(Advertising Standards Authority:ASA)は、iPhoneの(ネットワーク)スピードを誇張して伝えているという消費者からの苦情を受けて、新たなiPhoneのテレビCMについて、放送を禁止する決定を下した。 「iPhone 3G」の最新のテレビCMでは、「ところで、3Gのすばらしいのは、どんなことであろうか?それはニュースを、本当に高速で入手できるところにある。目的地までのナビゲーションも、本当に高速で手に入れられる。何だってたくさん、本当に高速でダウンロードできる。これぞ新しいiPhone 3Gである。インターネットは、あなたも知っていることだが、本当に高速なのだ」と謳われている。 このテレビCMでは、ニュースのウェブページを次々に表示したり、「Google Maps」サービスを閲覧したり、ファイルをダウンロードしたりし
博報堂も障害者郵便悪用 家電店に提案、1100万通(1/2ページ)2008年11月8日3時2分印刷ソーシャルブックマーク 大手企業などが障害者団体向けの「低料第3種郵便物」制度を悪用してダイレクトメール(DM)広告を格安で郵送していた問題で、大手広告会社「博報堂」(東京)が大手家電量販店(東証1部)にこの手法を使うよう持ちかけ、約1100万通のDM広告を量販店から受注していたことが朝日新聞の取材で分かった。博報堂は、実際の業務は大手印刷・通販会社「ウイルコ」(石川県白山市、東証2部)に再委託し、「管理進行料」などとしてマージンを得ていた。 正規の郵送料との差額として少なくとも約4億4千万円を浮かせたことになる。大手家電量販店は「博報堂から『安くDMが郵送できます』『制度を使うことには何の問題もありません』と説明されたので信じた」としており、結果的に、博報堂の関与が他社のコンプライアンス(法
迷惑メール防止法(正式には「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」)が改正され、2008年6月6日に公布されていましたが、具体的に「いつから」「何がどう変わるのか」が明らかになりました。2週間後に迫った新法の施行を前に、企業がメールマーケティングをどうすればいいのかをを確認してみましょう。 改正された迷惑メール防止法の施行は2008年12月1日からと決定しています。そして、改正された法律に基づいた法律施行規則(省令)と、法律や省令の解釈や、特定電子メールの送信に当たって推奨される事項などをまとめたガイドラインが、総務省から発表されました。 これで、迷惑メール防止法関連の必要な情報が出そろったことになります。情報源を以下にまとめておきます。 特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(平成14年法律第26号)の平成20年改正法による改正後の条文) http://www.soumu.go
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