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ブックマーク / takedanet.com (2)

  • 武田邦彦 (中部大学): 横浜のストロンチウムと子供の守り方(緊急の2)

    横浜でストロンチウムが検出され、多くの人が心配しています。 原子炉の中ではセシウムとストロンチウムが同じく6%程度できます。そして半減期もほぼ同じで30年。ベータ線をだし、おそらくは原子炉から吹き出すときには酸化物で、やがて水酸化物になり水に溶解していくというところまで似ています。さらには比重は3.5から4ぐらいですから何から何まで双子の兄弟と言ってよいでしょう。 ところがこれまではセシウムが何十万ベクレルという高濃度で発見されているのに、ストロンチウムはその100分の1にもなりませんでした。原子炉の中では同じようにでき、性質も似ているのになぜストロンチウムが観測されないのか? チェルノブイリの時にも10分の1はあったのになぜ無いのか? 来ならあるべきストロンチウムが極微量しか検出されなかったことが問題だったのです。 すでに国民の多くは政府やマスコミが積極的に国民を守ろうと思っていないこ

    CUTPLAZA-Tomo
    CUTPLAZA-Tomo 2011/10/16
    専門外の教授様がカルシウム豊富な小魚食べたら大丈夫みたいな話して大丈夫なのかしら。第一、あまり不安を煽り過ぎるのもいかがなものかと思う。
  • 武田邦彦 (中部大学): 毎日のわたしの4 「酔ったら吐きます」

    あるテレビで「悩み事コーナー」のようなものがありました.そのとき、私は「向こうから来るものにあまり心配しない方が良い」という話をして、私の生き方の一つを、次のように話しました。 「車に同乗させてもらい、私がパソコンをやっていると、「よく平気ですね。酔うんじゃないですか?」と心配してくれます。そのとき、私は「ありがとうございます。でも、酔ったら吐きます」と答えます、と話したのです。 人生は心配事ばかりで、一応の注意はしても何が起こるかはわかりません。だから、「どうなるのか」を心配するのではなく、「もしそうなったら、そのときには仕方が無い」と思って覚悟を決めておいた方が良いと私は思うのです。 アルフレッド・ヒッチコックという映画監督が「人間は当の恐ろしいことが起こった時より、恐ろしいことが起こるのではないかという中途半端な時が一番恐ろしい」ということを「サスペンス(宙ぶらりん)」というジャン

    CUTPLAZA-Tomo
    CUTPLAZA-Tomo 2011/08/18
    なんか宗教臭い
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