","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠）ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag ＰＣ誘導枠５行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

JR東日本は次世代移動サービス「MaaS（マース）」を活用した観光支援事業、「TOHOKU MaaS」を通年で実施すると発表した。2021年11月から開始しており、当初は3月末までの実施だったが期限を定めず継続する。チケット決済や旅行日程の管理などをサイト上で一括管理できるサービスで、観光需要の促進を狙う。同サービスは、21年9月まで実施し

西日本鉄道は10日、2022年3月期の連結最終損益が71億円の黒字（前期は120億円の赤字）になりそうだと発表した。これまでは25億円の黒字を見込んでいたが、国際物流事業が好調で上方修正した。売上高は前期比18%増の4067億円を予想する。不動産業も米国でのマンションや物流施設の販売が増え

JR西日本は9日、山口県内の交通系ICカード「ICOCA（イコカ）」の利用範囲を2023年春に山陽本線の徳山駅から西に拡大し、下関駅までの20駅で利用可能になると発表した。山口線の湯田温泉、山口の2駅でも利用できるようにな

大雪の影響で札幌圏の列車を大幅に運休しているJR北海道は10日、11日夕方にも不通区間を全て解消して運転を再開すると発表した。特急の一部も11日午前から運転する。ただ、すでに再開した区間でも車両基地での整備の遅れなどで運転本数が減っており、通常運転に戻るのは14日朝になる見込みだ。札幌圏で最後まで運転を見合わせていた札沼線（札幌―北海道医療大学間）のうち札幌―あいの里公園間が10日午後6時から

JR九州の社歌「浪漫鉄道」が10日、東京都内で開かれた第3回NIKKEI全国社歌コンテストの決勝戦で2位に選ばれた。鷹野恵一広報部長は「新型コロナウイルス禍で苦しいなか賞を通じて社内が明るくなり、九州の笑顔につながれば」と喜びを語った。浪漫鉄道は国鉄の分割民営化でJR九州が発足したことを記念し、1989年に作られた。社内では休憩開始時や終業時に放送し、社員の一体感醸成に役立

第三セクターのしなの鉄道（長野県上田市）は、小諸駅（小諸市）に鉄道の歴史的な資料を展示するスペースを開設した。駅員の帽子や社員がかぶるヘルメットをはじめ、車体に取り付ける会社名などを記載した「車両銘板」などを紹介する。旧国鉄時代からの資料もあり、鉄道ファンらの関心を集めそうだ。展示スペースの「小諸駅　鉄道の歴史展示」を小諸駅の待合室に設けた。これまで本社内に飾ってあったものなど40～

ＪＲ西日本の木次線トロッコ列車「奥出雲おろち号」の廃止方針を受け、存続を求めてきた島根県や沿線自治体は９日、５回の検討会を重ねて「受け入れやむなし」と結論付けた。代替で走らせる観光列車「あめつち」の区間が一部にとどまるとして、奥出雲町や庄原市は観光への打撃を懸念。一方、県や雲南市は「一定の結論が引き出せた」と評価し、温度差が見えた。

ＪＲ木次線のトロッコ列車「奥出雲おろち号」の廃止方針を巡り、島根、広島両県と沿線自治体は９日、代替案で示された山陰線の観光列車「あめつち」の乗り入れ案を受け入れる方針をＪＲ西日本に伝えた。あめつちは宍道―出雲横田間の運行で、区間外となる庄原市は観光振興のラッピング列車を芸備線に乗り入れるよう要望した。

１９８０年に展開された旧国鉄の「わたしの旅」キャンペーンで全国約７４０駅に置かれたスタンプの一部が復刻され、首都圏の主な駅に再登場した。 ＪＲ東日本の「あの日を追いかけて　懐かしの駅スタンプラリー」と銘打った企画。設置５０駅を踏破すると、かつて東北線や常磐線を走った寝台特急「ゆうづる」のレプリカミ…

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ＪＲ木次線のトロッコ列車「奥出雲おろち号」の２０２３年度での運行終了方針を受け、木次線の新たな観光列車や沿線観光の在り方を議論する沿線自治体やＪＲ西日本による検討会が９日、松江市内であり、山陰線を走る観光列車「あめつち」が２４年度から乗り入れるなどとしたＪＲ西米子支社の提案に沿って検討を進めることが決まった。官民で組織する木次線利活用推進協議会（事務局・雲南市）で周遊観光との組み合わせなど具体策を詰める。 同社は１月下旬、あめつちが２４年度から宍道ー出雲横田駅間に乗り入れ、行楽シーズンを中心に週１回程度運行する案や、定期列車にラッピングを施すアイデアも示した。併せて周辺の観光振興を支援する考えを沿線自治体に伝え、自治体側が検討していた。 この日は島根、広島両県のほか、雲南、奥出雲、松江、出雲、広島県庄原の各市町の代表が意見表明。あめつちが、木次線の特徴である三段式スイッチバック区間を含む出

＜聞く語る＞アイヌ民族のお笑いコンビ「ペナンペ・パナンペ」の川上竜也さん、川上将史さん　格好良く面白(09:00)

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ジェイアールバス東北（仙台市）は３月１２日から、一部路線で県北バスが発行する地域連携ＩＣカード「ｉＧＵＣＡ（イグカ）」を利用可能にする。 対応するのはスワロー号（二戸－久慈）、白樺号（盛岡－葛巻・久慈）、早坂高原線（盛岡－岩泉・龍泉洞）の３路線。ＪＲ東日本のＳｕｉｃａ（スイカ）など複数の交通系ＩＣカードが利用可能だが、イグカはＩＣ定期券として使用できるのが特長だ。 通学や通勤などで頻繁に利用する人らの利便性が高まりそうだ。イグカはＪＲバス東北二戸支店、県北バスの盛岡駅前案内所、久慈営業所などで発行、チャージできる。

阿部守一知事は９日の記者会見で、ＪＲ大糸線南小谷（北安曇郡小谷村）―糸魚川（新潟県糸魚川市）について「大糸線は地域の重要な交通手段。暮らしや産業を支える路線として維持されることが重要だ」とし、運行するＪＲ西日本（大阪市）に存続を求めた。北陸新幹線（長野経由）の今後の延伸を踏まえ「（交通体系）全体の…

ＪＲ東日本大宮支社は26日から栃木県内３カ所で順次、新型車両「Ｅ131系」の展示会を開催する。また整備を進めているＪＲ日光駅のエレベーターの供用を26日午前10時半から始める。同社が９日に宇都宮市内で開いた記者会見で発表した。 同車両は３月12日のダイヤ改正から宇都宮線（小山－黒磯駅間）と日光線に投入される。一般に展示公開されるのは県内では初めて。日光らしいレトロ調でデザインされた車両外観などの見学や、座席幅が拡大したシートなど一部機能を体験できる。 26日にＪＲ日光駅、27日にＪＲ宇都宮駅に隣接する宇都宮運転所構内、３月５日にＪＲ黒磯駅で開く。いずれも入場無料で、開催時間は午前10時半～午後２時半。 またＪＲ日光駅のエレベーターは１番線と２番線を結ぶ橋に併設して２基設置される。これまで橋への昇降手段は階段のみだったが、エレベーターの設置でバリアフリー化が進む。 整備には日光市と国、県が協

上平さんが代替輸送バスに乗り換えるために歩いた線路沿いの町道。背後から走ってきた列車が光の軌跡を残しつつ伊那新町駅（奥）へと滑り込んだ＝２日午前６時２３分、辰野町（約１０秒間露光） ■伝う鉄路と物語～飯田線～第１部・レールのある日常③ 東の空がうっすらと群青色に染まりだした２日午前６時ごろ。ＪＲ飯田線伊那新町駅（上伊那郡辰野町）近くにある線路沿いの町道は静まり返っていた。黒いシルエットとなった山並み、遠くにきらめく街の明かりを横目に、岡谷方面に向かう列車が赤色灯の軌跡を残しながらホームへ滑り込む。隣では駒ケ根方面への列車が出発を待っていた。この道は３カ月前まで、昨年夏の「横川橋梁(きょうりょう)」被災に伴う代替輸送のバスの停留所に通じており、朝晩を中心に利用客が行き交っていた。 松本市埋橋の会社員上平孝子さん（５７）は約２年半前から、松本駅で乗り、岡谷経由で駒ケ根市内の職場に通う生活を続け

ＪＲ普通列車が乗り放題になる「青春１８きっぷ」をＰＲする春のポスターに、大糸線安曇追分駅（安曇野市）の写真が採用された。「旅情をかきたてる」駅舎のたたずまいを評価。全国のＪＲ主要駅に張り出される。 ポスターは、残雪の北アルプスを背景にした赤い屋根の木造駅舎の写真を使用。ＪＲ東日本長野支社によると…

相模鉄道（横浜市西区）は９日、運行ダイヤを３月１２日に見直すと発表した。ホームドアの設置駅増加に伴い、一部列車の始発時刻を１～３分早める。設置駅での停車時間をわずかに延ばすことで、…

新型コロナウイルス感染症の「第六波」が続く中、社会経済活動に欠かせない公共交通を担う企業では、感染者が出た場合も事業を継続するための計画（ＢＣＰ）をつくって備えている。ただ、オミクロン株はこれまでにない勢いで広がり、運行が続けられるか「祈るしかない」と心配する声も。関係者は張り詰めた空気の中で仕事に取り組む。（安福晋一郎）

神戸電鉄（神戸市兵庫区）は３月１２日から、有馬・三田、粟生の各線で朝夕の時間帯を中心に平日の上下計３２本を減便、区間短縮するダイヤ改正を行う。新型コロナウイルス禍による利用客の減少などを踏まえ、終電の一部も繰り上げる。 朝時間帯では、有馬・三田方面からの上りで午前８時１３分岡場発普通新開地行きをやめる。粟生線は午前６時３２分志染発準急新開地行きをなくす。夕方から深夜までの時間帯では、新開地方面からの下りで有馬・三田線の新開地発鈴蘭台行きなどの６本をなくし、１本を区間短縮。粟生線は３本の区間を短くする。 終電も計５本の区間を短縮。有馬・三田線の下りで現行の午前０時新開地発三田行きを１０分繰り上げて道場南口行きとし、神鉄道場－三田は２７分繰り上げ。粟生線は上りの三木－鈴蘭台で約３０分前倒しする。 土休日も減便を実施するほか、粟生線では上りの急行３本を準急にし、急行の運行が終日なくなる。公園都市

能勢電鉄（兵庫県川西市）は、川西市黒川の妙見の森で運行していたミニトロッコ列車「シグナス森林鉄道」の営業を終了したと発表した。社員で手作りした赤と緑の愛くるしい車体は親子連れに根強い人気があったが、老朽化などを理由に２０年の歴史にひっそりと幕を閉じた。 トロッコ列車は２００１年５月に運行が始まった。社員有志が約半年かけ、ゴルフ場の廃品などを活用して車体や座席、レールなどを手作りした。 鉄道の名称は、妙見山が北極星信仰で縁が深いことから、はくちょう座を指す「シグナス」にちなんで付けたという。駅名も夏の大三角の「ベガ」「アルタイル」に由来する。 定員８人の小ぶりな列車は、妙見の森ふれあい広場を起点に、木々の間を約１０分周遊。時刻表は設けず満員になると出発し、途中で記念撮影の時間も設けられた。急勾配もあるコースで自然の四季折々の表情を楽しめるため、子どもたちに人気を集めていた。 ラストランは昨年

つくばエクスプレス(TX)の茨城県内での延伸を目指し、県が新年度当初予算案に調査検討事業費用として1800万円を盛り込むことが9日、関係者への取材で分かった。TX延伸に関する事業費が計上されるのは初めて。県は、有識者による委員会を立ち上げて費用対効果などを調査の上、これまで将来像として県総合計画の中で示してきた四つの延伸ルートから一つに絞り込んでいく構え。 TXは秋葉原-つくば駅間を最速45分で結び、2005年8月の開業以来、運行区間は変わっていない。県内延伸は、つくば駅から先のルートを想定している。 現在の県総合計画(18～21年)では、茨城県を取り巻く環境の変化や茨城県の発展可能性などを踏まえ、道路や鉄道、港湾、空港などの公共インフラ基盤の将来像を記した「2050年ごろの茨城の姿」の項目の中で、県内のTX延伸ルートの構想として、①筑波山方面②水戸方面③茨城空港方面④土浦駅方面-の四つを

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ＪＲ西日本は１０日、湖西線の３カ所のトンネルで、１４日からスマートフォンや携帯電話で通信ができるようになると発表した。通信圏外となる区間を…

明治時代に旧京都市電が開業した２月１日にちなみ、市電の廃止後に車両を引き取った広島電鉄（広島市）が１日、公式ツイッターで「移籍してきた１５…

鶴ケ島市は9日、鉄道模型メーカーの関水金属（本社・東京都新宿区）が同市鶴ケ丘に計画している新工場の建設予定地（約3万2千平方メートル）と、隣接する鶴ケ丘児童公園（約2400平方メートル）を2022年度から官民連携で一体的に整備し、24年5月をめどに新たな交流拠点「（仮称）Nゲージとガーデンパーク」をオープンさせる、と発表した。会見した斉藤芳久市長によると、行政と企業が連携して地域に開かれた工場と周辺の公園を整備する試みは、全国的にもまれだという。

１２日から販売される記念切符復旧工事中の第一白川橋梁 熊本地震で被災した第３セクター・南阿蘇鉄道（高森町）は、復旧工事中の第一白川 橋梁（きょうりょう） の架設着手を記念して、１２日午前９時から記念切符を販売する。 第一白川橋梁は、同鉄道の前身・国鉄高森線開通前の１９２７年、白川渓谷に架けられたアーチ橋。高さ約６０メートルからの絶景が観光客に人気だったが、地震で変形するなどし、昨年４月に撤去が完了。今年１月から新しい橋を架ける工事が始まった。 記念切符は古くから用いられてきた硬券を使い、券面には「被災橋梁→新・第一白川橋梁」「熊本地震→全線復旧」と書かれている。１日フリー切符で、来年夏に予定している全線復旧の前日までの間、部分運行中の高森（高森町）―中松（南阿蘇村）駅間で利用できる。 企画した鉄道課の宍戸優介さん（２５）は「橋が生まれ変わることは、南阿蘇鉄道にとっても大きな一歩で、記念に残

【読売新聞】　福岡県大牟田市の三井化学大牟田工場は７日夜、２０２０年５月まで「炭鉱電車」が走っていた同社専用鉄道（延長約１・８キロ）のうち、市中心部にある「旭町１号踏切」の線路の撤去を始めた。炭鉱電車に続いて、旧三池炭鉱の歴史を伝え

【読売新聞】　ＪＲ東海は９日、バイオディーゼル燃料を給油した新型特急車両「ＨＣ８５系」の試験走行を、名古屋車両区（名古屋市中村区）で報道陣に公開した。今月中に本線での試験走行も予定しており、非電化路線の脱炭素化に向けた取り組みを進め

JR西日本山口支社は9日、2023年春に山陽線の徳山―下関間と、山口線の湯田温泉駅と山口駅で交通系ICカード「ICOCA（イコカ）」が利用可能になると発表した。これに伴い山陽線全線でICOCAが使えるようになる。 ICOCAはチャージをすることで繰り返し使え、加盟店では買い物の支払いもできる。山陽…

ＪＲ北海道は大雪のため運休や減便などの影響が出ている札幌駅発着便について、１０日もすべての特急を終日運休すると発表した。同駅発着の特急列車が３日連続で終日運休するのは「聞いたことがない」（広報担当者）という。 同社によると、札幌―岩見沢間は９日午後７時までに上下便とも再開し、臨時列車を含めて１時間に１本程度で運行する。 ９日朝に運行を再開した小樽―新千歳空港間と、札幌―苫小牧間は２時間程度に１本のペースで運行中。 札幌―北海道医療大学間と南千歳―新夕張間は９日に続いて１０日も終日運休する。 広報担当者は６日に石狩地方を襲った大雪の除雪作業などに「時間がかかっている」と説明。９日午後５時の段階で「今後の見通しもまだわからない」としており、復旧作業が長期化する可能性も出ている。

ＪＲ東海の走行試験で、ホースを使って次世代バイオディーゼル燃料を新型の在来線特急車両「ＨＣ８５系」に給油する作業＝９日午前、名古屋市の車両基地 ＪＲ東海は９日、使用済みの食用油由来の次世代バイオディーゼル燃料（ＢＤＦ）を使って新型の在来線特急車両「ＨＣ８５系」を名古屋市の車両基地で走らせる検証試験をした。二酸化炭素（ＣＯ２）の排出削減による環境負荷低減を目指し、実現可能性を探る。 ＨＣ８５系はエンジンでの発電と蓄電池の電力を組み合わせてモーターを回し走行する「ハイブリッド方式」を採用している。従来の燃料は軽油だが、今回は試験走行車の１両に次世代ＢＤＦを２００リットル給油し、車両基地内を走行した。 タンク車（左）からホースで次世代バイオディーゼル燃料を新型の在来線特急車両「ＨＣ８５系」に給油する作業＝９日午前、名古屋市のＪＲ東海車両基地次世代ＢＤＦは、既存のエンジンを造り替えずに、軽油と同じ

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2021年12月17日、小田急電鉄は特急ロマンスカー50000形VSEの定期運行を2022年3月11日で終了すると発表した。定期運行終了後は2023年秋ごろまで臨時ダイヤによるイベント列車に使用する予定としている。 VSEの営業運転開始は2005年3月で、わずか17年で一線から退くことになった。2023年秋ごろまでは残るものの、それでも18年半という短命で幕を閉じることになる。 そんなVSEだが、実はこの車両でしか体験できないことがいくつかある。ここではそんなVSEならではのポイントを紹介したい。 曲線区間での乗り心地 VSEには空気バネストローク式の車体傾斜装置が搭載されている。車体傾斜装置は曲線通過時に乗客にかかる超過遠心力を低減させるために、曲線区間で外軌側の空気バネを膨らませることにより、車体を曲線内側に傾斜させる装置だ。VSEの場合、先頭台車が最大1.8度、連接台車が最大2度傾斜