AMラジオのように番組内に小さいコーナーができました。高瀬さんが走りながらみなさんの悩みに答えます(20分すぎから)。コーナーが始まるまでは白飯のこととや外国のことなど雑談しています。 >> デイリーポータルZラジオ 2007年3月11日 ( 20070311.mp3 )
三億円事件の「白バイ警官」。歴史に残るこの事件の詳しいことは知らなくても、このモンタージュ写真が強く印象に残っている人は多いだろう。グリコ森永事件の「キツネ目の男」の似顔絵も独特の怖さがあったが、モンタージュならではのリアルな写真に、何を考えてるか分からない表情、空虚でありながらこちらを睨んでいるかのような視線。その顔は起きた事件の内容とは関係なく怖い!これに限らず、子供の頃見たモンタージュ写真って結構トラウマもんだったりする。 誰かに似せるとか本来の目的はいっそおいといて、怖くないモンタージュ写真って作れないものか。DPZライター皆様のご協力のもと、制作してみました。 (大坪ケムタ) まずは怖くない顔の素材を集める モンタージュ写真を作ろう、と決めたのはいいけれど、考えてみるとモンタージュ写真とは「誰かに似せること」を目的にした手法。じゃあ誰に似せればいいのか?「怖くない人」に似せていけ
溶かしたチョコレートにイチゴだのマシュマロだのを浸して食べるチョコレートフォンデュ。ど級にダイレクトな甘党大会だ。ずっとやってみたいと思っていた。 で、そのチョコレート、意外にしょっぱいものと相性がいい。チョコ柿の種やチョコがけポテチが美味しいというアレだ。 となると、ほら、このチョコフォンデュにいろいろと突っ込んでみたくなるのが人の情というものじゃないですか。すっぱいもの、からいもの、どうだろう、割となんでも合うんじゃないか。 そうして今年もまた、チョコレートの季節がやってきて過ぎ行こうとしているなか、急遽、チョコレートに浸して美味しい食べ物を探る会を招集したわけです。 (text by 古賀及子) まずはメンバーのご紹介 検討会のメンバーは以下の3人。おいでいただいたお2人はただ「チョコレート」を語るのではなく「チョコレートを一風変わった具と合わせる」ことについて語ることができるスキル
サタンです。こんばんは。 「投稿くん」は、みなさんから寄せられた投稿のなかから、描けなかったけど「ぬお」と思った投稿をひっそりと紹介するコーナーです。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ モリゾーの毛と皮でできていると思われる絨毯。キッコロのは小さいので大きなモリゾーのを持ってきてくれるサタンクロースの優しさが見え隠れしている。(lacoさん) 2006年は、そういうやさしさをぜひとも持ちたいものです。 煮物。すごくおいしくできたので、テンション上がってみんなにお裾分け。危ぶまれる、サタクロのアイデンティティ。(ガムと探知機さん) こういううっかりにも気をつけたい2006、ですね。ところでユニクロみたいにいわれてますけど大丈夫でしょうか。サタクロ。 どこからでも切れると書いてあるのにどこからも切れないしょうゆ袋。「マジックカット」ってやつですが、たいがいはこういう目にあいます。(目篭さ
デイリーポータルZのサイト開設3周年を記念して、2005年10月7日11時から8日11時まで「24時間ウェブ」を開催しました。 無事、24時間が終わりました。おつかれさまでした。真夜中も更新しましたのできっと見逃したかたもいるかと思います。 そこで、総集編をお送りします。ライター本人による解説付き!(林 雄司) まずは職場である喫茶店から更新してくれた沖縄の安藤さんから。当日はすべてのお客さんにガムシロップをサービスという企画まで用意してくれました(注:いつも無料です)。では、よろしくお願いします。 安藤さんからのメール 安藤です 24時間、お疲れ様でした 安藤珈琲店よりリアルタイム更新を終えての感想です ・明るいうちはまったく人が来なくて本気で焦りました。ガムシロップ2袋余分に買ったのに ・夜から人が来てくれたのですが、デイリー読者以外の人もいたのでそういう人には 「いつも暇そうな店が今
飲み会に行く。飲み過ぎる。食べ過ぎる。帰っておそるおそる体重計に乗ると、ばごーん!と増えてギョッとすることもあれば、むしろ減っていて拍子抜けしたりする。 あれ、一体何なんだろう。 今回は宴席に体重計を持ち込んで測定しつつ、さらに食べた物の量を完全に記録しながら進行する宴会をセッティングしました。 体重はいつ、どんなタイミングで増えているのか?! そして、人は一度の飲み会でどれほどツマミを食べているのか?! (text by 古賀 及子) まずはメンバーのご紹介 今回は、宴会開催中のこまかな体重の変化と食べ物、飲み物の入出力をすべて記録する試み。普通に“宴会”として会を楽しみながらも記録を行うというミッションにとりくんでくれたのはデイリーライターのみなさんだ。
こんにちわ! 当サイトの企画バンド、クラムチャウダー・シベリア・アタックのリーダー担当、大塚です。 「オリジナルTシャツコンペ」に続き、今回はリミックス大会の結果発表です! たくさんのご応募、ありがとうございました。 いやあ、ほんとにねえ、自分の声が皆さんにいじくられまくってるのって、ものすごい不思議な気持ちしますよ……貴重な体験させてもらいました! 審査員は、クラムチャウダー・シベリア・アタック=ライター古賀、高瀬、大塚と、レコーディングに参加してくれたクラムチャウダー・シベリア・アタック・スクリーム要員の垣田さん、の4人です。 「私、音楽に詳しくないですよ」「私も」「私も!」と、皆、気弱ですが……いや私も詳しくないっすよ。 なのでトンチンカンなこと言ってても許してくださいませ! でも、グランプリ作品、まじでかっこいいから。まじで。 (text by 大塚 幸代)
大塚「うーん、ほんとかっこいいの多いわ」 古賀「多いですねえ~」 高瀬「なんでだろ」 古賀「なんでですかね?」 大塚「皆さん、本業は何なさってるかは分からないけど、やっぱりデザイン関係の方=パソコン使ってる=ネットを使ってる=デイリーポータル見てくださってる、っていうケースが多いのかな?」 古賀「パソコン使ってるお仕事の方は、読者の皆さん、多いですよね」 高瀬「これさあ、普通にTシャツ屋さんで売れるデザインばっかりだもんねえ。レベル高い」 古賀「わたし、materialsweetestさんの、ピンクのやつが一番好きです! 売ってたら買う!」 大塚「じゃあ、materialsweetestさんは、コガ賞で」 高瀬「商品なに?」 古賀「何にしましょう、あげられるものがない……」 大塚「……えー、materialsweetestさんには、コガさんから何かみつくろって商品が送られますので、お楽しみ
クラムチャウダー・シベリア・アタック(の設定)は、某大物ミュージシャンの元妻、元愛人、前妻の連れ子……というスキャンダラスな肩書きを持つパンク・ユニット(って適当に決めたんですが、実際はデイリーポータルのライター、左から古賀、大塚、高瀬です。で、まあ、私は愛人役ですね……)。 01.AmpM hOtRicE/エーエムピーエム・ホットライス 作詞:林雄司+クラムチャウダー・シベリア・アタック 作曲:平吉賢治 マイナス50度で 雪山で埋まってて 身動きとれなくて 救助のヘリが来ない ホワイトアウト 見えない 真っ暗なエレベーター 閉じ込められたみたい ドアを叩く音が するのは気のせいかも ブラックアウト 聞こえない 午前4時なの? 午後4時なの? わたし起きてるの? 夢をみているの? 目は閉じているの? 目は開いているの? だとしたら 駅までの近道で 洞窟を歩いてて 明かりが欲しくて 携帯を開
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