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T・斎藤に関するDailyPortalZのブックマーク (125)

  • フセイン元大統領の影武者に会う :: デイリーポータルZ

    サダム・フセイン元大統領には「影武者」が何人もいる、という噂を聞いたことがあった。 が、なんと日にもその影武者役をしていた人がいるという 「おいおい、それホントかよ!」 という未確認情報をキャッチした。 お会いして話を聞いてみた。 (T・斎藤) ※影武者=よく似たニセモノ。敵を欺くために主君と同じ格好をさせた替え玉。 ある喫茶店にて 待ち合わせ場所は、長崎市内のとある喫茶店。 約束の時間の10分前に店に着くと、既にその人は中に座って待っておられた。 「こんにちは。斎藤と申します。」 「ああ、どうもどうも。」 やばい、物だ 物だ。そう思った。 えっ…と、何から聞こうか? 焦りつつも適当な質問から始めてみることにした。 「いつからこの仕事をされてるんですか?」 「んん~、フリーでやるようになってから、かれこれ20年ほど経ちましたかね。」 「フリーで…、というとその前は??」 「それ以前は

  • 坂の町を知る・長崎の特殊マシーン巡り :: デイリーポータルZ

    長崎の坂がすごい、という話はこれまでも何度か取り上げてきた。(すごい坂、ゴミ収集 、バスツアー) その坂の町で、生活を少しでも楽にするために“珍妙なマシーン”が活躍してるという情報を得た。ので、さっそく見て回ることにした。 マシンを通じて、坂の町での暮らしが見えてきました。 (text by T・斎藤)

  • 衝撃の姿・ウミヘビの仲間の子供 :: デイリーポータルZ

    ウミヘビの仲間の子供。 まるで「誰々の親戚の知り合い」みたいな回りくどい言い方だが、ウミヘビの仲間の子供、見たことあるだろうか? 私は先日、初めてその実物を見たのだが これがけっこう、衝撃的な姿をしていた。 (T・斎藤) 葉っぱみたいなやつ 先日、「ながさき水産科学フェア」というのを見に行ってきた。その中に、各種の魚の子供を見てみようというコーナーがあり、シャーレーに白い葉っぱのようなものが浮かんでいた。

  • 日本一不便なガソリンスタンド :: デイリーポータルZ

    「日一不便なガソリンスタンド」 という看板を出している店がある。 これは気になる。 日一の不便さとは、はたして いかなるものか? (T・斎藤) 想像膨らむ「不便」 「不便なスタンド」、と聞いて あなたならどんなイメージを思い浮かべるだろうか? ・営業時間が短い。 ・トイレがない。 ・お釣りがない。 ・車で入れない。 ・桶でガソリンを汲んで運ぶ。 ・山奥にある。 さて、実際はどんなガソリンスタンドなんだろう? 国道を進むと、噂の看板が出て来た。

  • 酢豚食べ比べツアー in 長崎 :: デイリーポータルZ

    中華街にやって来た 長崎は鎖国時代、唯一の貿易港としてオランダだけでなく中国とも貿易していた。というわけで長崎には中華街があり、中国文化との関わりも深い。なので酢豚との関わりも深いはずだ(たぶん)。 まずは下調べに、店先に出されている酢豚のサンプルを見て回った。長崎の中華街は、横浜のそれと比べるとだいぶ規模が小さくこじんまりとしている。サンプルを見てるうちに、あることに気が付いた。 4種類の漢字表記 同じ酢豚と思われるものに、なぜか4種類の漢字表記があった。 まず「酢豚」は、いいだろう。これが基だ。 次に「酢排骨」。 酢を排する骨と書いて、「スーパイコ」と読む。 これは少し説明しないといけない。長崎ではなぜか酢豚のことを「スーパイコ」と呼ぶのが一般的だ。 初めて聞いたときは、別のべ物だと思った。 生粋の長崎人もまた同様に 「酢豚とスーパイコって違うべ物?」 という疑問を抱くようだが、

  • すごい坂を見に行く :: デイリーポータルZ

    先日、知り合いが手にすごい擦り傷を作っていた。 「それ、どうしたんですか?」 と聞いてみたところ、朝ギリギリに家を出たため慌てて坂道で転んでしまった、とのことだった。 しかも、同じ場所で3回くらい転んだことがあるという。近所では「絶対走ってはならない」と言われている危険な坂らしい。 一体どんな坂なんだろう? ということで、見に行ってきた。 (T・斎藤) ●3回転べる坂 長崎は坂の町である。当に坂が多い。 しかし、転んでケガをしたという話は今まであまり聞いたことがなかったのでちょっと新鮮だった。 しかも、すごい擦り傷だった。 手の平にも甲にも傷が出来ていたので 「一体どう転んだらそうなるんですか?」 と聞いたら、手をスクリューのように回転させていた。 足も擦りむいたという。つまり血だらけだ。 どんな坂なんだろう? 詳しい場所を聞き、後日独りで見に行ってみた。

  • 猿などに餌をやる :: デイリーポータルZ

    豊かな自然 長崎バイオパークは、長崎の田舎っぷり豊かな自然を利用した動物園である。 その自然の豊かさは、一部だけ見るとまるで、どこかの山にハイキングに行ってるように見えるほど。 この中で、動物たちが半野生っぽく育てられている。 第一次接近遭遇 道を歩いていると、キツネザルがこんなナチュラルな感じでたたずんでいる。

  • 世界最大のネズミ・カピバラで和む :: デイリーポータルZ

    より大きいネズミ さすが世界最大というだけあって、ネズミとは思えないほどでかい。ネズミはすばしっこいイメージがあるが、こいつらの動作はのんびり。 そして驚くほど大人しくて無害。 いつ見ても池のほとりで「のほほーん」としている。 触り放題の店、もとい園 長崎県西海市にある長崎バイオパークは、このカピバラの飼育数日一。そして自由に好きなだけ触りまくれるという、実に素晴らしい動物園だ。 ということで、触ります。

  • ちくわの商品価値を高める :: デイリーポータルZ

    商品の価格とは、材料代や手間賃がいくらかかったかだけで決まるものではない。いろいろな要素が噛み合わさって、最終的に消費者がそこにどれくらい価値を見出せるかによって決まる。 そこで、今回はちくわを題材にパッケージをアレンジすることで商品価値を高めることができないか検討してみることにした。 え~っと、なにやら硬い感じの書き出しですが、それとは裏腹の馬鹿馬鹿しい展開となっております。 (Text by T・斎藤) 水産加工品の悩み 水産加工品は製造原価が高いのが悩みどころ、という話を聞いたことがある。 例えば麺類なら原材料は小麦などの粉。に対して、水産加工品の原材料は基的に魚。製造工程を見ても、魚の骨を取ったりなど、いろいろ手間がかかる(骨は取らないのもあるけど)。同じ価格帯で勝負するなら、原価が高い分、不利なのは明らかだ。 “商品”としての価値を上げる 製造コストを下げることは難しい。 なら

  • 謎の巨蟹 :: デイリーポータルZ

    巨大な蟹のオブジェ。 あれは普通、蟹専門店の看板に付いているもの、というかそれ以外に考えられないのだが… まずは写真をご覧ください。 (T・斎藤)

  • 24時間ウェブ総集編 vol.1 :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZのサイト開設3周年を記念して、2005年10月7日11時から8日11時まで「24時間ウェブ」を開催しました。 無事、24時間が終わりました。おつかれさまでした。真夜中も更新しましたのできっと見逃したかたもいるかと思います。 そこで、総集編をお送りします。ライター人による解説付き!(林 雄司) まずは職場である喫茶店から更新してくれた沖縄の安藤さんから。当日はすべてのお客さんにガムシロップをサービスという企画まで用意してくれました(注:いつも無料です)。では、よろしくお願いします。 安藤さんからのメール 安藤です 24時間、お疲れ様でした 安藤珈琲店よりリアルタイム更新を終えての感想です ・明るいうちはまったく人が来なくて気で焦りました。ガムシロップ2袋余分に買ったのに ・夜から人が来てくれたのですが、デイリー読者以外の人もいたのでそういう人には 「いつも暇そうな店が今

  • 長崎くんち生中継

  • つくばエクスプレスが本当にできた :: デイリーポータルZ

    8月24日、秋葉原=つくば間を結ぶ電車「つくばエクスプレス」が開通した。 その土地に関係ない人たちにとっては、 「ふーん、そうなんだ。」 くらいのことかもしれないが、30年弱つくばに住んでいた私にとっては、長年待ち焦がれていた衝撃的なできごとだった。 ということで、さっそく長崎から飛行機飛ばして乗りに行って来た。元住民から見たつくばエクスプレスを、客観性無視でレポートします。 (T・斎藤) 陸の孤島・つくば つくばというところは、 ・国の研究機関が数多くあったり ・大学があったり ・1985年に科学万博が開かれたり と、それなりに文明が発達した場所なのだが、 なぜか交通面では大変不毛な土地だった。 鉄道はなく、最寄り駅までバスで30分かかる。 そこに鉄道を引く計画は何十年も前から持ち上がっていた。ちょっと調べてみたところ、昭和60年には「都市交通対策上、常磐新線の緊急な整備が必要」と運輸政

  • 幽霊を保管している寺 :: デイリーポータルZ

    長崎に、幽霊を保管している寺がある。 毎年8月16日がその公開日になっているので、見に行って来た。 (T・斎藤) 不気味な幕開け 私がその寺に向おうと歩いていたら、 電線に鳥がたくさんとまっていた。 これは一体何を意味しているのか? 私に対する警告か?

  • パン丼と、給食でまずかったやつ :: デイリーポータルZ

    でまずかった思い出のあるメニューってなかっただろうか? 「全部べないとお替り禁止」 というルールの前に立ちはだかる巨大な壁。 が、あれは今から思えば、単に大人の味がわからなかっただけではなかったのか? それを実証しようと思ったが、あまり見かけないメニューだけに自分で作ってみることにした。それと、主として「パン丼」も作った。パンで丼。過剰に主度が高い新メニュー。 なにぶん男料理なんで突っ込みどころ満載な点はご了承ください。 (Text by T・斎藤)

  • かなりレトロなカキ氷屋さん :: デイリーポータルZ

    長崎は歴史ある町だけに、昭和初期を感じさせるイイ感じにレトロな場所がいくつもある。 昭和初期…というと「歴史がある」と言うよりむしろ「時代に取り残された」と言った方が適切かもしれないが、新しければいいというものでもない。 現代社会が忘れそうになっている大切な何かを思い出すべく、長崎のとあるカキ氷屋を見てみたい。 (T・斎藤) 知る人ぞ知る 有名なカキ氷屋 それは長崎のとある商店街の裏通りにひっそりと佇んでいる昔ながらのカキ氷屋さん。 いわゆるガイドブックではまず紹介されることはないが、地元では「新大工のカキ氷屋さん」と言えば誰もが知ってる有名店。(誰もがはやや言い過ぎか)

  • 「鯖くさらかし岩」の秘密 :: デイリーポータルZ

    長崎に、「鯖(さば)くさらかし岩」という名の奇岩がある。 右の写真がそれ。ご覧のように、いつ転がり落ちてもおかしくない岩だ。 昔、この横の道を通ろうか、通るまいかと思案するうちに手に持っていた鯖が腐ってしまったということから、鯖を腐らせてしまう岩、長崎弁で「鯖くさらかし岩」という。 今回は、これにまつわる意外な秘密に迫りたいと思う。秘密…と言っても、わりとどうでもいい感じの秘密だが。 壁紙プレゼントもあります。 (Text by T・斎藤)

  • 長崎の街で一体何が起きたのか? :: デイリーポータルZ

    紛争? 暴動? 街中に散乱するゴミ。 その傍らには警官の姿が。 写真は長崎市の中心部で撮ったものである。 一体、長崎の街で何が起きたというのか? (T・斎藤)

  • @nifty:デイリーポータルZ:自宅で簡単!そうめん流し

    夏といえば素麺だ。 我が家では、夏は週5くらいのペースで素麺をべている。 ある日ふと、家で素麺流しをしたくなった。 が、 うちは団地でしかも5階に住んでいる。 そういう理由で断念している全国の流し素麺ファンも多いと思うが、そんなことくらいで諦めてはいけない気がする。 ということで、今回は自宅で簡単にできるステキな素麺流しをご紹介したいと思う。 (Text by T・斎藤)

  • 秘密基地気分が味わえる立体駐車場 :: デイリーポータルZ

    「サンダーバードの発進気分が味わえる立体駐車場がありますよ。」 またまた読者の方から、一通の謎めいたメールが私宛に届いた。滝の中から飛び出すとでも言うのだろうか? 「しかも軽自動車だと30分100円と、意外と安いんです!」 よくわからないが、メールの情報を頼りに秘密基地気分が味わえる駐車場とやらに行ってみた。 サンダバーズ、アー・ゴー! (T・斎藤) 繁華街のド真ん中にある秘密基地 秘密基地は、意外にも繁華街のド真ん中にあった。 テレビで見た秘密基地は富士山の麓とか海の真ん中にあったりしたが、繁華街とは盲点だった。 何気に便利なロケーションの秘密基地。