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ブックマーク / www.4gamer.net (26)

  • 手描き風の美しいダンジョンマップを描けるソフト「Dungeon Builder」が登場。描いたマップでテーブルトークRPGをプレイできる

    手描き風の美しいダンジョンマップを描けるソフト「Dungeon Builder」が登場。描いたマップでテーブルトークRPGをプレイできる 編集部:小西利明 欧州時間2017年7月8日,デンマークのインディーズソフト制作チーム「Hobbyte」は,鳥瞰図視点の手描き風2Dダンジョンを描けるソフト「Dungeon Builder」をリリースした。ファンタジーRPGに出てくるような自然洞窟や石造りのダンジョンを描けるというもので,作成したダンジョンをテーブルトークRPGのマップにして,ソフト上で駒を動かしたりダイスを振ったりして,ゲームのプレイに使用することも可能である。 Dungeon Builderのサンプル画面。左ペインで壁やドア,あるいは内装品を選び,中央のペインに配置していくシンプルな作業で,それらしい地図を描ける 対応プラットフォームはWindowsmacOS,およびLinuxで,

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  • 黒川文雄氏が日本版「ATARI GAME OVER」を製作するに至ったキッカケとは。アタリショックと「E.T.」の都市伝説にも迫ったインタビューを掲載

    黒川文雄氏が日版「ATARI GAME OVER」を製作するに至ったキッカケとは。アタリショックと「E.T.」の都市伝説にも迫ったインタビューを掲載 ライター:箭進一 「アタリショックを引き起こした,伝説のクソゲー」とされるゲーム「E.T.」をめぐり,ATARIの辿った運命を検証するというドキュメンタリーが,2015年9月16日に発売予定のDVD「ATARI GAME OVER」だ。 その日版を製作したのが,エンターテイメントをテーマにした,クリエイター向けのトークイベント「黒川塾」の主催で知られる,ゲームジャーナリスト/プロデューサーの黒川文雄氏。DVDはドキュメンタリー編が日語字幕付きとなるのもさることながら,黒川氏が現地取材を行った日版オリジナルとなる特典映像が同梱されるのがポイントとなっている。 その内容は,ATARI創業者であり「ビデオゲームの父」と呼ばれるノーラン・

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    Doen 2015/09/01
  • [GDC 2011]ストーリーはその時の自分の感情に合わせて制作していった――傑作「アウターワールド」のエリック・シャイ氏による開発回顧録

    [GDC 2011]ストーリーはその時の自分の感情に合わせて制作していった――傑作「アウターワールド」のエリック・シャイ氏による開発回顧録 ライター:奥谷海人 1991年に,日ではスーパーファミコンでリリースされた「アウターワールド」(原題:Another World)は,当時としてはドラマチックな演出が光る作品で,ゲーム史上に残る傑作として評されることが多い。 ゲーム開発者の中にもそのファンは多く,例えば,上田文人氏が「ICO」を制作するにあたって大きく影響を受けていると発言しているほか,小島秀夫氏や須田剛一氏などが「大好きなゲーム」として公言するほど。欧米においても,名もない若者がぽっと作り上げた作に,ある種の嫉妬を覚えたクリエイターたちは少なくなかったという。 このアウターワールドを開発したのは,フランス人のゲームデザイナーであるエリック・シャイ(Eric Chahi)氏だ。去年

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    Doen 2012/08/05
  • ファミコン版「スペランカー」制作者による裏話がここに。御年70歳,業界歴37年の現役クリエイター,スコット津村氏が振り返るあの頃 - 4Gamer.net

    ファミコン版「スペランカー」制作者による裏話がここに。御年70歳,業界歴37年の現役クリエイター,スコット津村氏が振り返るあの頃 編集長:Kazuhisa カメラマン:田井中純平 12→ ファミリーコンピュータ(以下,ファミコン)黎明期の1985年12月にアイレムから発売された,「スペランカー」という作品をご存じの方も多いだろう。自分の身長程度の高さから落ちるだけで死んでしまうという,「テレビゲーム史上最弱」と讃えられた(?)冒険家が主人公として活躍するアクションゲームだ。ひ弱な主人公の伝説は,当時その難度に歯ぎしりしたファンから,その頃まだ生まれていなかった若いプレイヤーにまで広く伝えられ,発売から27年が経過した現在も愛され続けている。 「みんなでスペランカー」 そんなスペランカーをこの時代にリメイクし,「みんなでスペランカー」として,日の現地法人と共に自社ブランドでリリースしている

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    Doen 2012/07/27
  • CPUの性能を競うカードゲーム「CPU Wars」が発売中。Z80と6809はどちらが強いか,勝負だ

    CPUの性能を競うカードゲームCPU Wars」が発売中。Z80と6809はどちらが強いか,勝負だ 編集部:松隆一 CPUをテーマにしたカードゲームCPU Wars」が局部的に話題になっている。ゲームのリリースは2011年末か2012年初めのことで,ニュースとしてはいささか旧聞に属するのだが,「コンピュータオタク(computer geek)がコンピュータオタクのために作ったゲーム」として現在,コンピュータオタクの間で順調にプレイヤー数を延ばしているらしい。 「CPU Wars」公式サイト ものとしてはシンプルなカードゲームであり,それぞれのカードにはCPUの型番と性能,例えば最大スピードやトランジスタ数,アドレス/データバス幅,ダイサイズなどが書かれている。それを使ってほかのプレイヤーと戦うのだが,具体的には,カテゴリーを決めてからカードを引き,その数字を競うことになるようだ。「よ

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    Doen 2012/05/28
  • [GDC 2011]発売後1か月で84本しか売れなかった「プリンス・オブ・ペルシャ」。完成への長い道のりと,大ヒットの理由が明らかに

    [GDC 2011]発売後1か月で84しか売れなかった「プリンス・オブ・ペルシャ」。完成への長い道のりと,大ヒットの理由が明らかに ライター:奥谷海人 Jordan Mechner氏 1989年,Apple II向けにリリースされた「Prince of Persia」(プリンス・オブ・ペルシャ)は,ゲーム史上でも名作に数えられる作品の1つだ。それまでは考えられなかった「人間的な動き」を実現したアニメーションと,トラップを上手く利用したパズル要素が受けて,日でもスーパーファミコンへ移植されるなどして,人気を博したタイトルである。 今回のGDCでは,初開催からの25周年を記念して,業界の著名人12名がそれぞれ出世作品の裏話を披露する特別セッション「Classic Games Postmortem」(クラシックゲーム回顧録)が催されている。そして,その開幕を告げるセッションで登壇したのが,誰

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    Doen 2012/02/18
  • 「ブラウザ カルネージハート Programming Soldier」のサービスが2012年3月30日をもって終了に

    「ブラウザ カルネージハート Programming Soldier」のサービスが2012年3月30日をもって終了に 編集部:Chun NHN Japanが運営するオンラインゲームポータル「ハンゲーム」でサービス中の「ブラウザ カルネージハート Programming Soldier」が,2012年3月30日をもってサービス終了となることが告知された。 「ブラウザ カルネージハート Programming Soldier」 サービス終了に関するお知らせ 作は,アートディンクのロボットバトルシミュレーション「カルネージハート」シリーズの世界観を共有したブラウザゲームで,さまざまな行動チップを組み合わせて思考をプログラムしたロボット同士を戦わせる作品だ。 発表によると,βテストから現在に至るまで,プレイヤーから指摘されたプレイ環境の向上や,機能面などに関する意見や提案について,開発元のアート

  • [GDC 2011]この男が壇上に姿を見せなければGDCは終わらない。ウィル・ライト氏が,その処女作「バンゲリングベイ」について大いに語る - 4Gamer.net

    [GDC 2011]この男が壇上に姿を見せなければGDCは終わらない。ウィル・ライト氏が,その処女作「バンゲリングベイ」について大いに語る ライター:奥谷海人 トークの上手さでは,ピーター・モリニュー氏と肩を並べる逸材にして,多くのゲーム開発者やゲームファンが敬愛して止まないクリエイターといえば,「シムシティ」から「シムズ」,そして「Spore」まで,数々の異色作を手がけてきたウィル・ライト氏だ。現時点では,ゲーム業界から少し身を引いた場所にいるものの,やはりGDCでライト氏が登場しない年は,なんとなく締らない気がする。そんな空気は,GDCに参加する多くの開発者も嗅ぎとっていたのか,セミナーの最終日は,2年ぶりに姿を見せたライト氏を一目見ようと,今年のGDCはおそらく最長となる,長蛇の列ができあがっていた。 今回,ライト氏が参加したのは,GDC25周年を記念して行われているお祭り的イベント

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    Doen 2011/03/07
  • 落合福嗣氏をチャンピオンに! 「龍が如く4 伝説を継ぐもの」に収録されている「格闘家をつくろう!」の詳細をチェック

    落合福嗣氏をチャンピオンに! 「龍が如く4 伝説を継ぐもの」に収録されている「格闘家をつくろう!」の詳細をチェック 編集部:noguchi セガは,3月18日に発売するPlayStation 3用ソフト「龍が如く4 伝説を継ぐもの」の最新情報を公開した。今回明らかにされたのは,道場にやってくるさまざまな弟子達をビシバシと鍛え上げてチャンピオンに仕立て上げるという「格闘家をつくろう!」(以下,格つく)についてだ。 主人公の一人である「冴島大河」は,弟子がたった一人しかいない,潰れる寸前の道場を経営する「曽田地」から,道場の復興に協力してほしいと求められる。ここから格つくはスタートする。弟子を地下闘技場で開催される「新人トーナメント」のチャンピオンに育て上げるのが目標だ。 弟子は全部で5人おり,その中の一人として,元プロ野球選手(現監督)の落合博満氏の息子「落合福嗣」氏が登場する。そのほか4人

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  • 堀井雄二氏が“師匠”小池一夫氏とドラクエ,キャラ作り,そしてゲーム業界について大いに語る。堀井氏はまさかの「ポートピア殺人事件2」を企画中!?

    堀井雄二氏が“師匠”小池一夫氏とドラクエ,キャラ作り,そしてゲーム業界について大いに語る。堀井氏はまさかの「ポートピア殺人事件2」を企画中!? ライター:大陸新秩序 11月7日,ゲームデザイナーの堀井雄二氏が,作家/漫画原作者の小池一夫氏と,ゲーム制作におけるキャラクターなどについて,神奈川工科大学の学園祭“幾徳祭 2009”で対談を行った(関連記事)。 同大学の客員教授を務める小池氏が,かつて「小池一夫劇画村塾」で堀井氏にキャラクター学などを指導していた縁で実現したこの対談は,神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科が2010年4月に「キャラクタークリエイターコース」を設置することを記念して行われたもの。ちなみに神奈川工科大学では,2009年7月26日に実施されたオープンキャンパスにおいて,小池氏と漫画家・板垣恵介氏の対談形式の特別講義が行われており,今回はその第2弾ということになる。

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    Doen 2009/11/08
  • 鈴木大司教が注ぎ入れる新たな血により,大破壊後の世界はどう変わるのか。「真・女神転生IMAGINE」インタビュー

    鈴木大司教が注ぎ入れる新たな血により,大破壊後の世界はどう変わるのか。「真・女神転生IMAGINE」インタビュー 編集部:大路政志 ライター:御簾納直彦 鈴木一也氏 ゲームクリエイター。デジタルデヴィル株式会社代表。アトラス社員時代にはファミコン版「女神転生」シリーズに,独立後はスーパーファミコン版「真・女神転生」シリーズの制作に関わる。ほか「モンスターメーカー」シリーズ,「真・女神転生TRPG」「偽典・女神転生」などを制作。コミック「真・女神転生:東京黙示録」の原作も手がけるなど,メガテンを語る上で欠かすことのできない才能である。神話,オカルト,心霊,超古代など,電波系フィールドを猟歩する。最近は転居先の事務所で,出入り口に盛塩をしてひんしゅくを買う。父親は,4Gamerでもおなじみ,世界最高齢ゲームクリエイターの鈴木銀一郎氏 2009年4月に,正式サービス2周年を迎えたMMORPG「真

    鈴木大司教が注ぎ入れる新たな血により,大破壊後の世界はどう変わるのか。「真・女神転生IMAGINE」インタビュー
  • [CEDEC 2009]「ドラクエは国民的ゲームでもなんでもなかった」堀井雄二氏の基調講演を完全レポート!

    [CEDEC 2009]「ドラクエは国民的ゲームでもなんでもなかった」堀井雄二氏の基調講演を完全レポート! 編集部:TAITAI 過去最大級の規模となったCEDEC 2009だが,3日めの基調講演を飾ったのは,ご存じ「ドラゴンクエスト」の生みの親である堀井雄二氏だ。「国民的ゲームとは何か? 〜ドラゴンクエストの場合〜」と題されたこの基調講演に登壇したのは,堀井氏をはじめ,「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の開発に携わったスクウェア・エニックスの市村龍太郎氏と藤澤仁氏の計3名。 講演は,その3人によるパネルディスカッション形式で行われ,最新作であるドラゴンクエストIXでの具体例を挙げながら,どういった意図でドラゴンクエストIXの各システムが導入されていったのか。そして,その根底にあるゲームデザインの思想……「国民的なゲームとはなんなのか?」などが語られていった。 「デジタルにはファジーさ

    [CEDEC 2009]「ドラクエは国民的ゲームでもなんでもなかった」堀井雄二氏の基調講演を完全レポート!
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    Doen 2009/09/04
  • Oblivionの源流がここに。Bethesda,シリーズ開始15周年を記念して「The Elder Scrolls II」の無料配布を開始

    Oblivionの源流がここに。Bethesda,シリーズ開始15周年を記念して「The Elder Scrolls II」の無料配布を開始 ライター:朝倉哲也 Bethesda SoftworksはファンタジーRPG,The Elder Scrollsシリーズが15周年を迎えたことを記念し,1996年に発売された「The Elder Scrolls II: Daggerfall」の無料配布を開始した。 The Elder Scrolls II: Daggerfallは,1996年にBethesdaが開発/発売したシングルプレイ専用のRPGだ。1994年に発売された「The Elder Scrolls: Arena」の続編として発表され,フル3D化されたことでゲーム世界を自由に冒険できるようなったのが特徴だ。 冒険の舞台となるのは,皇帝に治められているTamrielという架空の帝国だ。皇帝

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    Doen 2009/07/16
  • インディーズゲームの小部屋

    インディーズゲームの小部屋:Room#777「Sun Haven」 愛と感動の最終回を迎える「インディーズゲームの小部屋」の第777回は,Pixel Sprout Studiosの「Sun Haven」をご紹介。作は,ほのぼのとしたファンタジー世界で農場生活や冒険を楽しめる生活シミュレーションRPGだ。畑を耕したり,家具を作ったり,町の外でモンスターと戦ったりと,自分だけの異世界ライフを満喫しよう! [2023/03/29 10:00] インディーズゲームの小部屋:Room#776「Outlanders」 「インディーズゲームの小部屋」の第776回は,Pomelo Gamesの「Outlanders」をご紹介。作は,遥か彼方の辺境地で小さな集落を運営する町づくりゲーム。マップごとに出されるミッションをクリアして次々と新しいマップに挑戦していく,一風変わったステージクリア型のシステムが大

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    Doen 2009/07/05
  • 4Gamer.net ― 「ゲームとは問いかけるメディア」――「天外魔境」や「俺屍」の桝田省治氏に“ゲームとはなにか”を聞いてみた(勇者死す。ディレクターズカット)

    ゲームとは問いかけるメディア」――「天外魔境」や「俺屍」の桝田省治氏に“ゲームとはなにか”を聞いてみた 編集部:TAITAI カメラマン:田井中純平 桝田省治氏といえば,「リンダキューブ」(以下,リンダ)や「俺の屍を越えてゆけ」(以下,「俺屍」)など,一風変わったゲームを世に送り出してきた,いわゆる“個性派のゲームデザイナー”として知られる人物だ。往年のゲーマー,あるいはRPGファンならば,一度はその名を聞いたことがあるかもしれない。 数々の作品を手がけてきた桝田氏だが,2007年12月25日にリリースされたモバイル用ゲーム「勇者死す。」は,そんな桝田氏の魅力がたっぷり詰まった同氏の最新作。「魔王を倒したところから物語が始まる」「たった5日で主人公が死んでしまう」など,その作風は,相変わらず独特のものだ。 今回4Gamerでは,その「勇者死す。」のゲームバランスをリファインし,新たに書き

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  • デジタルゲーム開発者を対象に,ボードゲームのデザインを考えるワークショップ開催。講師は“あの”鈴木銀一郎氏

    デジタルゲーム開発者を対象に,ボードゲームのデザインを考えるワークショップ開催。講師は“あの”鈴木銀一郎氏 ライター:徳岡正肇 鈴木銀一郎氏を講師に招いた ゲームデザインワークショップ 会場となった産業技術大学院大学 6月20日(土),産業技術大学院大学において,ゲーム開発者を主な対象にしたゲームデザインワークショップが開催された。これは,「アナログゲームのデザインをワークショップ形式で学ぶことを通じて,デジタル,アナログゲームにわたるゲームデザインの質を理解する」ことを目的として,IGDA日のボードゲーム部会が行ったもので,こうしたメーカー,職種の垣根を越えたイベントはほぼ初めての試みとなる。講師は4Gamerでもおなじみの鈴木銀一郎氏だ。 ある意味,とても特殊なイベントでありながら,定員を大きく上回る申し込みが殺到し,参加者が抽選で決定されるという盛況ぶり。当日は「見学のみ」の参加

    デジタルゲーム開発者を対象に,ボードゲームのデザインを考えるワークショップ開催。講師は“あの”鈴木銀一郎氏
  • インディーズゲームの小部屋:Room#82「Dyson」

    インディーズゲームの小部屋:Room#82「Dyson」 編集部:ginger 現地時間の3月23日より,アメリカはカリフォルニア州サンフランシスコにて開催されているGame Developers Conferenceでは,インディーズゲーム開発者によるカンファレンスであるIndependent Games Summitや,インディーズゲームの授賞式Independent Games Festival(IGF)が併催される。 Independent Games Summitの初日の模様は,奥谷氏がお伝えしたとおりだが,「インディーズゲームの小部屋」の第82回では,2009年(つまり今回)のIGFのファイナリストにノミネートされている「Dyson」を紹介しよう。小惑星の上に,星に覆いかぶさるほど大きな木(Dyson Tree)を育て,種を飛ばして勢力を広げ,小惑星帯を征服するという摩訶不思議

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    Doen 2009/03/25
  • 九十九電機,民事再生手続を申し立て。事実上の破綻か

    九十九電機,民事再生手続を申し立て。事実上の破綻か ライター:賈 大龍 PCショップ「ツクモ」各店を運営する九十九電機は,日10:00AMに東京地方裁判所に対して民事再生法適用の申請を行い,受理された。負債総額は約110億円(2008年8月末日時点)。 昨今は一部代理店などに対する未払いが発生していると,市場関係者の間で話題になっていた。 同社が代理店などの債権者に対して行った説明によると,バブル期の不動産取得や業務拡大に伴う多額の借り入れが,今回,民事再生手続を申請した最大の原因であるとのことだ。 同社はここ数年,財務リストラや経営の改善を行うとともに,好調な売り上げを得たことで借入金を大幅に縮小してきたが,最近はPCパーツなど海外仕入れの増加による支払い期間の短縮化や,通信販売やカード決済にともなう手数料の増加,競争激化による利益率の低下によって運転資金の調達が急務となっていた。この

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    Doen 2008/10/30
  • 歴史RTS「Rise&Fall」,無料配布が開始

    歴史RTS「Rise&Fall」,無料配布が開始 ライター:朝倉哲也 ゲームパブリッシャのMidway Home Entertainmentが,先日お伝えしたFPS「Area 51」の無料配布(関連記事)に続いて,またも旧作ゲームの無料配布を開始した。今回配布されるのは,歴史RTS「Rise & Fall: Civilization at War」である。 「Rise & Fall: Civilization at War」は,ローマ,ギリシア,エジプト,ペルシアの4勢力が登場する歴史RTSだ。 基的には一般的なRTS然としたスタイルなのだが,各勢力に用意されたヒーローユニットをプレイヤーが直接操作し,三人称視点のアクションゲームばりの大乱戦を繰り広げられるというのが特徴となっている。 ダウンロードは,GamersHell.comの「こちら」から行える。ファイルサイズが約2.4GBと大き

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    Doen 2008/10/11
  • あのルナティックドーンが復活。アートディンク「LUNATIC DAWN The Book of Eternity」を2008年秋に発売

    あのルナティックドーンが復活。アートディンク「LUNATIC DAWN The Book of Eternity」を2008年秋に発売 編集部:noguchi アートディンクは日(8月1日),「LUNATIC DAWN The Book of Eternity」を2008年秋に発売すると発表した。ダウンロード販売のみ行われ,価格は5880円(税込)。 「ルナティックドーン」は,第一作が1993年に発売されたRPGだ。プレイヤーが選択したクエストをクリアすることでゲームが展開するシステムなどが受け,シリーズ化された。 作は約8年振りにPCに登場する最新作で,「自由な冒険」という基コンセプトはそのままに,「冒険する楽しみ」「成長する楽しみ」が追求されたシリーズの集大成だ。 作では主人公の行動により橋が架かったり,新たな道が出現したりと,マップがダイナミックに変わる。基となるストーリー

    あのルナティックドーンが復活。アートディンク「LUNATIC DAWN The Book of Eternity」を2008年秋に発売
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    Doen 2008/08/01