◎小出裕章氏のインタビューをコピーして紹介した人民新聞。 12月更新された記事は被曝した牛を政府の全頭殺処分に抵抗して育てている吉沢正巳氏のインタビュー記事です。 吉沢氏は、被曝した牛を「希望の牧場」で、「放射能事故の影響を記録するための生きた証拠」として活かし続けています。他にも10軒の農家が殺処分を拒否し、仮設住宅から通いながら牛を飼育し続けています。今年3月8日に放送されたETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図〜福島原発事故から3年〜」(http://d.hatena.ne.jp/cangael/20140309/1394345131)で紹介された渡辺さんもその一軒なのでしょうか。 ★引用元:人民新聞(ピープルズニュース)HOME:http://www.jimmin.com/index.html ******************************** 福島現地取材報