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2016年2月24日のブックマーク (2件)

  • 「運転やめて」家族に亀裂 鍵隠しても事故 認知症社会:朝日新聞デジタル

    「あらゆる手を尽くしたがうまくいかず、私の心がおかしくなりそうだった」。千葉県の保育士の女性(48)は、レビー小体型認知症の義父(75)が車の運転をやめてくれず、苦しんだ。 義父は、女性の家から車で1時間半ほどかかる農村部で一人暮らしだった。最寄りのコンビニまで約2キロ、スーパーまで約4キロ。バスは不便で、買い物や農作業のため、乗用車と軽トラック、トラクターの3台を使っていた。 症状が出始めたのは2012年の年末、義母が亡くなった後だ。認知症の薬を処方され、医師に「絶対に運転しないと約束して」と言われると、義父は「はい」と答えた。だが実際にはやめなかった。それを医師に伝えて強く説得してもらっても「運転できる」と言い張った。 そのうちレビー小体型認知症の特徴である幻覚が出た。女性が訪ねると、軽トラの前後がへこんでいた。他人の敷地の木に衝突して折ったこともある。 「もうやめてください。誰かを巻

    「運転やめて」家族に亀裂 鍵隠しても事故 認知症社会:朝日新聞デジタル
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/02/24
    運転を辞めさせるは難しい。公安委員会が専門医による「臨時適性検査」を受けるよう本人に通知をし理由なく検査などを拒み続ければ、最終的には免許取り消し処分の対象に。家族は事前に警察・医師と十分話し合う。
  • 思春期の不調、潜む貧困 校医が聞いた100人の悩み:朝日新聞デジタル

    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2016/02/24
    思春期の頭が痛い、胸が苦しい、めまい、不眠、食欲不振、けだるいといった不定愁訴の背景にひそむ貧困やネグレクト(育児放棄)。まともに食べさせてもらえない、高校に通わせてもらえない、労働を強いられる等…