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ブックマーク / webronza.asahi.com (1)

  • 不文律を守らぬなら憲法に明文化 - 山尾志桜里|論座アーカイブ

    戦後の日では長い間、「改憲派」と「護憲派」の対立が続いてきました。しかし、近年はその対立構図に収まらない考え方が出てきています。「立憲的改憲論」もそのひとつです。昨年、『立憲的改憲――憲法をリベラルに考える7つの対論』を上梓(じょうし)した、立憲民主党の山尾志桜里・憲法調査会事務局長に、その狙いや9条に対する考えを聞きました。(聞き手:朝日新聞編集委員・松下秀雄) ――なぜ、立憲的改憲を唱えているのでしょうか。きっかけは? 山尾 「立憲的改憲」的な考えを提示したのは私が初めてではありませんが、私自身についていえば、第2次安倍政権のふるまいが大きなきっかけになりました。 憲法9条があっても集団的自衛権の行使を認め、安全保障法制を成立させました。53条(注1)に基づく臨時国会召集の要求は無視し、衆議院解散について定める7条(注2)、69条(注3)の解釈からいえばかなり無理筋な、大義なき解散に

    不文律を守らぬなら憲法に明文化 - 山尾志桜里|論座アーカイブ
    EmiTunawatari
    EmiTunawatari 2019/05/07
    三権のバランスが崩れたらそのゆがみを正す。人権の保障が危うくなったり、もっと豊かに保障すべき人権がでてきたら保障に含める。その手綱を国民が握りクリエーティブに提起していくのが #立憲的改憲
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