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PKOに関するEreniのブックマーク (37)

  • 『真の「国連人」だったアナン事務総長:鈴木一人 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト』へのコメント

    政治と経済 真の「国連人」だったアナン事務総長:鈴木一人 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    『真の「国連人」だったアナン事務総長:鈴木一人 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2018/08/24
    した。この文民保護の概念は、今日までPKOの大きな役割として発展しており、日本でも南スーダンに派遣された自衛隊の役割を巡る議論で知られることとなった』
  • 真の「国連人」だったアナン事務総長:鈴木一人 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    Ereni
    Ereni 2018/08/24
    ブラヒミ・レポート 国連PKOは『平和への課題』のように積極的に武力を用いて内戦に関与することは慎重に避けつつも,「文民保護」の概念を打ち出し,戦闘に晒されている一般市民をPKOが武力をもって保護することを提唱(
  • 「現実把握せずに答弁し続けていた」稲田氏、日報問題で:朝日新聞デジタル

    稲田朋美元防衛相(発言録) (南スーダンPKOの日報問題について)特別防衛監察をして分かったのは、2016年7月に(首都ジュバの)治安が悪化した時点で情報公開請求があり、そこで陸自が(日報を)出さないと決めていたこと。それと4万人の隊員が見られる状況だったこと。 4万人も見ているんだからどこかにあるはずなのに、そういう現実を把握せずに国会で答弁し続けていた。もっと現実をみて正確な答弁ができたはずだという反省と、(自衛隊内の)陸海空の縦割りや、文官と自衛官の意思疎通の悪さといった風土や文化をしっかり理解して、防衛大臣としてものごとを解決すべきだったと思う。(BS日テレの番組で)

    「現実把握せずに答弁し続けていた」稲田氏、日報問題で:朝日新聞デジタル
    Ereni
    Ereni 2018/07/27
    BS日テレ『隊員)4万人も見ているんだからどこかにあるはずなのに、そういう現実を把握せずに国会で答弁し続けていた〜陸海空の縦割りや、文官と自衛官の意思疎通の悪さといった風土や文化をしっかり理解して、防衛大
  • 自衛隊が補修した道、今は凸凹・水たまり… 南スーダン:朝日新聞デジタル

    5月5日、南スーダンの首都ジュバ。飲店やホテル、米国大使館が立ち並ぶ中心部の道路脇に、自衛隊が補修したことを示す看板が立っている。陸上自衛隊の施設部隊が2013年、この道路のうち約1・8キロ部分を補修したのだ。 日政府は12年1月から国連平和維持活動(PKO)の国連南スーダン派遣団(UNMISS)に自衛隊を派遣。昨年5月25日、「一定の区切りがついた」として完全撤収させた。 施設部隊は車道に砂利を敷き詰め、道路脇に側溝を造成。補修前は雨が降るたびに冠水し、車は行き来できなくなったが、補修後は水はけがよくなり、車も通行できるようになった。 道路沿いに自宅を構える大学講師のデビッド・ラドさん(37)は「補修前は大雨が降れば自宅に帰るのは難しかった。でも今はそんな心配はない。日人のおかげだ」と感謝する。 だが、完成から4年半が過ぎ、劣化が目立つ。あちこちに凸凹があり、水たまりも残る。側溝に

    自衛隊が補修した道、今は凸凹・水たまり… 南スーダン:朝日新聞デジタル
    Ereni
    Ereni 2018/05/21
    朝日は南スーダン情勢を、自衛隊PKO派遣批判、要は倒閣の為だけに利用して来た。ただ唾棄すべき姿勢/自衛隊の再派遣を望むか。南スーダンのマニャン国防相にそう尋ねると〜「派遣されても宿営地にいて自分たちを守る
  • 小泉元首相「戦闘の報告なかった」 陸自イラク派遣巡り:朝日新聞デジタル

    防衛省が存在しないとしてきた自衛隊のイラク派遣の際の活動報告(日報)の中に「戦闘」という文言が複数箇所記されていたことについて、小泉純一郎元首相は14日、「戦闘地域には行かないという前提で出した。戦闘をしている報告は一切なかった」と述べた。水戸市内で記者団に語った。 小泉元首相は在任中の2004~06年、イラク復興支援特別措置法に基づき陸自をイラク南部のサマワに派遣。国会では「自衛隊が活動している地域は非戦闘地域」と明言していた。 小泉元首相はこの日、「(戦闘の)解釈は色々だから」とも話し、当時の答弁との矛盾は「なかった」と強調した。

    小泉元首相「戦闘の報告なかった」 陸自イラク派遣巡り:朝日新聞デジタル
  • 『The Japan News』へのコメント

    Ereni 1/12 読売 日仏機雷探査技術協力 France has territories and bases in the South Pacific Ocean. Through defense cooperation with France, Japan apparently aims to push back against China, which has accelerated its maritime expansion./ During the 2+2meeting, Japan& France are( フランス 2+2 安全保障軍事 日 外交 北朝鮮 China PKO 国連

    『The Japan News』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2018/01/18
    also expected to agree to speed up talks on an Acquisition and Cross-Servicing Agreement (ACSA) under which the SDF and the French military would supply fuel and food to each other. The move is intended to strengthen cooperation on such matters as joint exercises and U.N. peacekeeping missions.
  • The Japan News

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    Ereni 2018/01/18
    1/12 読売 日仏機雷探査技術協力 France has territories and bases in the South Pacific Ocean. Through defense cooperation with France, Japan apparently aims to push back against China, which has accelerated its maritime expansion./ During the 2+2meeting, Japan& France are(
  • 河野外相 核実験禁止の条約 早期発効を 各国に協力呼びかけ | NHKニュース

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    Ereni 2017/09/21
    仏外相と北について/PKO改革 閣僚級会合「現場のニーズと,派遣される部隊の能力や装備のギャップを埋める必要性が指摘されてきた」国連やアジア・アフリカの主要派遣国と協力し、インド太平洋諸国での能力構築支援強
  • 稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz

    稲田大臣の辞任を思い出す すでに二代前の防衛相の話になるが、外務大臣との兼務を一週間こなした岸田文雄氏、二回目の防衛相就任となった小野寺五典氏と比して、あまりに低評価だった稲田朋美防衛相が内閣改造の一週間前に辞任したのは、南スーダンPKOに派遣した自衛隊員の日報隠ぺい問題の不手際の責任をとってのことだった。 稲田元大臣が残した負の遺産は大きい。その最たるものは、日のPKOへの貢献に対するマイナス効果だろう。 もともと自衛隊の南スーダンからの撤収は、これまでのPKO派遣とは違い、国連ミッションが終了する前に一方的に撤収を図るという点で、初めての出来事だった。現代の国連PKOに日が参加することの難しさが露呈した事件であった。 撤収が発表された3月11日、私は次のようにブログに書いた。 「これまで自衛隊の撤退を要求する人々は、常に抽象的かつ非現実的な言い方で、自衛隊ではない平和への貢献の仕方

    稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz
    Ereni
    Ereni 2017/08/23
    "情勢変化によって何らかの"戦闘"が起こったとしても,茶番めいたやり取りで隠し通すことに労力を払うのは,もうやめるべき〜五原則によって,いちいち国連PKOの性格を審査しようなどという態度は,国連加盟国として不適切"
  • 稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz

    は国際平和活動の蚊帳の外 私は日のPKO参加を推進したい、という意見を持っている。ただ政治家が、陳腐な言葉遊びをすることにしか興味がないのであれば、来の意味でのPKO参加の推進などは不可能になる。 つまり私は実現不可能なことを推進したがっていることになる。 残念だが、それなら、「もう日は国連PKOには人を送れない」、と結論づけざるをえない。もしそれが不可避なら、それはそれで仕方がない。そういう国として生きていく覚悟を定めるということだ。 PKO協力法も成立して25年がたった。多少は欺瞞的に矛盾を隠してでも、とにかく実績を積み重ねていって……という思考方法では、もう持たないところまで来ているかもしれない。 いい加減に国内政争の道具としてだけ国連PKOを捉えるのをやめないと、PKOはガラパゴス日の国際的な行き詰まりを象徴する分野となってしまうかもしれない。 南スーダンは、武力紛争が

    稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz
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    Ereni 2017/08/23
    UNMISS(国連南スーダンミッション)には、約1万6千人の要員(軍事・警察部隊だけで1万2千人以上)が勤務している。〜 現在は、約10万人の加盟国派遣のPKO要員総数の中で、UNMISS司令部に残した4人のみが、日本人である
  • 稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz

    PKO5原則の問題性 問題の淵源は、PKO協力法の運用にあたって、いわゆる「五原則」を維持しなければならない、という枠組みが作られてしまったことにある。 「五原則」の一つは、「紛争当事者の間で停戦合意が成立していること」である。「戦闘」が発生していると「停戦合意が成立している」とは言えなくなると危惧されたため、「衝突」しかない、ということになったらしい。 稲田元防衛相にとっては「戦闘」と「衝突」には大きな違いがあったようだが、普通の人々にとっては、特に違いは感じないだろう。PKO5原則は、数々ある憲法解釈関係の議論の中でも、最も衒学的な部類に属する話の一つだ。 もし「衝突」が「戦闘」だったら、一夜にして自衛隊は南スーダンから撤退しなければならない、ただし「戦闘」が「衝突」だったら、何も問題が発生していないということだ……、もっとも先週は「戦闘」だったので慌てて撤退したが、今週は「衝突」にな

    稲田朋美とは何者だったのか?〜欺瞞と不誠実さ以外に残ったモノは…(篠田 英朗) @gendai_biz
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    Ereni 2017/08/23
    問題の淵源は、PKO協力法の運用にあたって、いわゆる「五原則」を維持しなければならない、という枠組みが作られてしまったことにある/せいぜい一部の憲法学者の恣意的な憲法解釈で引き起こされている事態でしかない
  • 『忘れられた南スーダン自衛隊派遣:朝日新聞GLOBE+』へのコメント

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    『忘れられた南スーダン自衛隊派遣:朝日新聞GLOBE+』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2017/07/05
    こうした「世界との乖離(かいり)」に正面から向き合おうとしない点では、リベラル・左派勢力も同じだというところに、日本の問題の深刻さがあるように思う』
  • 忘れられた南スーダン自衛隊派遣:朝日新聞GLOBE+

    PKO政策の限界浮き彫り 国会では天皇陛下の生前退位を認める特例法が成立し、改正組織的犯罪処罰法が成立した。陸上自衛隊の派遣先だった南スーダンの状況を巡って国会論戦が続いていたことが、遠い昔のように思える。 国連平和維持活動(PKO)の南スーダン派遣団(UNMISS)に派遣されていた陸自は5月末に完全撤収し、2012年1月から続いていた自衛隊派遣が終了した。 南スーダンのジュバで警戒する陸上自衛隊のPKO派遣隊員 UNMISSには60カ国以上から計約1万6000人の軍人、警察官、専門家らが派遣されているが、11年7月の任務開始以来、50人(今年5月末時点)が殉職している。状況からみて、現在世界に展開している16の国連PKOの中で最も危険度の高いものの一つだが、そうした厳しい状況下で、自衛隊が一人の犠牲者も出さずに任務を完了できたことは当に良かった。 しかし、私は、今ここで約5年半に及んだ

    忘れられた南スーダン自衛隊派遣:朝日新聞GLOBE+
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    Ereni 2017/07/05
    白戸氏『安倍政権のそうした対応を批判するのはたやすい。しかし、「詭弁」や「隠蔽」の根源を突き詰めると、紛争の現実や国連の基準から遠くかけ離れた日本の自衛隊派遣・運用基準に行き当たる。(
  • 「衝突」・「戦闘」をめぐる「言葉遊び」はなぜ生まれるか : 「平和構築」を専門にする国際政治学者

    「平和構築」を専門にする国際政治学者 篠田英朗(東京外国語大学教授)のブログです。篠田が自分自身で著作・論文に関する情報や、時々の意見・解説を書いています。過去のブログ記事は、転載してくださっている『アゴラ』さんが、一覧をまとめてくださっています。http://agora-web.jp/archives/author/hideakishinoda なお『BLOGOS』さんも時折は転載してくださっていますが、『BLOGOS』さんが拾い上げる一部記事のみだけです。ブログ記事が連続している場合でも『BLOGOS』では途中が掲載されていない場合などもありますので、ご注意ください。 政府は南スーダンの状況を「衝突」という言葉で描写し続けていることが、現実と乖離しているという批判を招き続けている。それでは南スーダンにあるのは「衝突」ではなくて、「戦闘」なのか?といっても、「衝突」のみならず「戦闘」の定

    「衝突」・「戦闘」をめぐる「言葉遊び」はなぜ生まれるか : 「平和構築」を専門にする国際政治学者
    Ereni
    Ereni 2017/03/21
    日本のPKO法は,国連という他人の組織に参加する際に,その組織の判断とは別に,あらかじめ定められた独自の基準でその組織の活動の種類を定義づけて分類することを試みているという点で,非常に大胆な法律であると言える
  • 「文書管理」に矮小化されたPKO日報問題 | 客観的に見る中国の国防と日本の防衛

    日報問題、調査委見送り=国会審議への影響回避―防衛省 時事通信 2/17(金) 18:53配信 防衛省がいったんは廃棄したとしていた南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報が見つかった問題で、同省が一連の経緯を検証するため検討していた調査委員会の設置を見送っていたことが17日、分かった。 国会審議への影響を懸念した与党に配慮したためで、野党は反発を強めている。 日報は、防衛省が情報公開請求に「廃棄した」と説明していたが、実際には保管していたことが後に判明。稲田朋美防衛相はこうした経緯を明らかにする調査委の設置を事務方に指示、14日の記者会見で発表する予定だった。だが、防衛省の担当者が事前に与党に説明したところ、「調査委は必要ない」などと反応は否定的だった。 陸自の情報マンだったからこの経緯の始まりは大体知っています。 私がいたのは、市ヶ谷にある情報部隊で陸幕の情報運用支援部情報課

  • 「日報」 陸自が電子データを一貫して保管 “消去”指示か | NHKニュース

    南スーダンで大規模な武力衝突が起きた際のPKO部隊の「日報」について、防衛省は、陸上自衛隊が破棄し、その後、別の部署で見つかったと説明していますが、実際には陸上自衛隊が日報のデータを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。さらに、これまでの説明と矛盾するとして一切公表されなかったうえ、先月になってデータを消去するよう、指示が出されたと幹部は証言しています。 その後、再調査が行われ、防衛省は、陸海空の各自衛隊でつくる統合幕僚監部に保管されていたことがわかったと先月7日に発表しましたが、その一方で、陸上自衛隊には存在しないと説明しています。 ところが、実際には、陸上自衛隊が日報の電子データを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。それによりますと、陸上自衛隊に電子データがあることがわかったのはことし1月中旬で、部隊を指揮する司令部の複数のコン

    「日報」 陸自が電子データを一貫して保管 “消去”指示か | NHKニュース
  • 自衛隊南スーダン派遣をめぐる「ポスト事実」言説に対する検証

    英国国民投票や米国大統領選における「ポピュリスト」の台頭をめぐり、嘘が事実のように語られる現象を指す「ポスト真実(post-truth)」という言葉が、流行語となった。日でも、政権を批判するなら何でも許される、という勢い任せの「ポスト真実」の「ポピュリスト」言説が目立っている。自衛隊の南スーダンからの撤収も決まったところで、そろそろそれも店じまいの時期ではないか。今回は、嘘が真実として記憶されてしまわないために、自衛隊南スーダン派遣をめぐる「ポスト事実」検証の記事を書いておきたい。 <駆け付け警護は「文民の保護(PoC)」を目的にしている>・・・False 改正PKO法は、「文民の保護(PoC)」活動を扱っていない。「活動関係者」の保護だけである。PKO法第三条第五号ラの実際の条項を読めばすぐわかる初級の間違いである。 <国連は戦争をしなかったが最近のPKOは戦争をするようになった>・・

    自衛隊南スーダン派遣をめぐる「ポスト事実」言説に対する検証
  • 「人道保護に空白」=日本撤収に懸念-国連外交官:時事ドットコム

    「人道保護に空白」=日撤収に懸念-国連外交官 【ニューヨーク時事】南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に従事する陸上自衛隊施設部隊の撤収決定を受け、国連を担当するアフリカ外交官からは「治安に対する懸念が高まっており、日の撤収は人道保護の面で大きな空白を生む可能性がある」と懸念の声が聞かれた。  国連は5月の撤収までに日に代わる派遣国を探すとみられるが、隊員は不足傾向にあり、順調に進むかは予断を許さない。(2017/03/11-00:29) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング

    「人道保護に空白」=日本撤収に懸念-国連外交官:時事ドットコム
    Ereni
    Ereni 2017/03/12
    国連を担当するアフリカの外交官からは「治安に対する懸念が高まっており、日本の撤収は人道保護の面で大きな空白を生む可能性がある」と危惧する声も上がった。
  • ごまかせぬ世界の現実 南スーダンPKO撤収 - 日本経済新聞

    どの指導者にとっても、国民の命にかかわる決断ほど、重いものはない。その意味で、南スーダン国連平和維持活動(PKO)から自衛隊を撤収するという安倍晋三首相の決定は、極めて大きな政治判断だ。そこから教訓をくみ取り、次に生かさなければならない。その核心とは、安全が確実に保証されるPKOなど存在しない、という世界の現実だ。日が国際貢献として自衛隊の派遣を続けていくなら、まずこの点を肝に銘じ、準備を整

    ごまかせぬ世界の現実 南スーダンPKO撤収 - 日本経済新聞
  • 自衛隊の南スーダンからの撤収について : 「平和構築」を専門にする国際政治学者

    「平和構築」を専門にする国際政治学者 篠田英朗(東京外国語大学教授)のブログです。篠田が自分自身で著作・論文に関する情報や、時々の意見・解説を書いています。過去のブログ記事は、転載してくださっている『アゴラ』さんが、一覧をまとめてくださっています。http://agora-web.jp/archives/author/hideakishinoda なお『BLOGOS』さんも時折は転載してくださっていますが、『BLOGOS』さんが拾い上げる一部記事のみだけです。ブログ記事が連続している場合でも『BLOGOS』では途中が掲載されていない場合などもありますので、ご注意ください。 南スーダンからの自衛隊の撤収が決まった。日政府として国連PKOに行っている唯一の貢献であっただけに、私個人の思いとしては、大変に残念だ。 私の専門は平和構築活動であり、私個人としては、国際平和活動に従事している方々に敬

    自衛隊の南スーダンからの撤収について : 「平和構築」を専門にする国際政治学者
    Ereni
    Ereni 2017/03/11
    『しかし、私も日本人の端くれである。これが日本社会のぎりぎりの落としどころだ、ということが、わからないわけではない。残念だが、仕方がない。これが日本だ』『抽象的かつ非現実的な言い方で、「日本政府は