昨年3月、米海軍に所属する戦闘機が未確認飛行物体(UFO)とニアミスしていたとする公式映像が公開されたが、今回初めてパイロットらが当時の体験について語った。 半年以上にもわたり確認されたUFO UFOとニアミスしていたとの事実を明かしたのは、米海軍に所属する複数のパイロット。 パイロットらによると、UFOが確認されたのは2014年夏から2015年3月にかけてのこと。 当時、彼らはバージニア州最大都市・バージニア・ビーチからほど近い東海岸でのミッションに参加しており、UFOの目撃については彼らの指導的立場にいた人物に対しても伝えたという。 「これらの未確認飛行物体は、一日中そこにいたのかもしれない」と語るのは、10年にもわたる経験を持つパイロットのRyan Graves氏だ。 さらに同じく海軍でパイロットを務めるDanny Accoin氏によると、彼が“確認”したUFOはレーダーにその姿が捉