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Gigazineと歴史に関するGoma2045のブックマーク (33)

  • カラーで楽しめる1900年代から1940年代の印象的な写真61枚

    以前も記事にしたロシア帝国時代の写真家セルゲイ・プロクジン=ゴルスキーの作品など、1900年代のロシアや1930~40年代のアメリカで撮影された写真61枚です。たとえアメリカロシアに思い入れがない人でもどこか懐かしいような気持ちになるのではないでしょうか。 Color Photos From 1900-1940s (62 pics) 1:伝統的な服装を着たスンニ派のイスラム教徒(1904年) 2:お茶畑に立つ男性(1905年) 3:ロシアの農民の女性(1909年) 4:聖ニル修道院(1910年) 5:野菜の皮をむく女性(1910年) 6:親子三世代の様子(1910年) 7:ブカラ首長のAlim Khan(1911年) 8:川辺の岩に座る男性は撮影者であるセルゲイ・プロクジン=ゴルスキー人です(1911年) 9:ロシアで撮影されたハンガリー人の捕虜(1915年) 10:時代がかった水着を

    カラーで楽しめる1900年代から1940年代の印象的な写真61枚
  • 20世紀を代表する人々や事件を写し取った白黒写真いろいろ

    「ビートルズ」や「マリリン・モンロー」といったポップスターから「マルコムX」や「マザー・テレサ」に「モハメド・アリ」などの各界有名人、さらに「ジョン・F・ケネディの暗殺」や「アポロ計画」といった歴史に残る事件まで、20世紀を代表する人物や事件を写した白黒写真集です。 21世紀に突入してから随分と年月がたちましたが、これらの写真を眺めて懐かしい20世紀の記憶をさかのぼってみるのも一興ではないでしょうか。 20世紀の白黒写真集は以下から。Izismile.com - Cool Retro Photos (64 pics) ◆音楽 下を向いた天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックス。 言わずと知れたビートルズの4人です。 親指を立てているビートルズのドラマーをつとめたリンゴ・スター。 ハシゴでポーズを決めているのは「ハートに火をつけて」が大ヒットしたドアーズです。ボーカルのジム・モリソンは27歳の若

    20世紀を代表する人々や事件を写し取った白黒写真いろいろ
  • 殺人犯と断定され17歳にして死刑となり遺骨が標本として展示されていた少年、死後190年を経てようやく葬儀が行われ埋葬される

    1821年のイギリスで、自分を捨てた元ガールフレンドのEliza Balsumさんが新しい恋人と仲むつまじく歩いているのを見かけ、頭に血がのぼり思わず小石を拾って投げつけてしまった17歳のJohn Horwood。小石がこめかみに当たりElizaさんは軽傷を負ったのですが、手当を受けにいった病院の医師が「傷口から細菌感染した」として頭にドリルで穴を開ける頭部穿孔(とうぶせんこう)手術を行ったことが原因で脳膿瘍になり、1週間後に亡くなりました。 この手術を行った外科医Richard Smith博士が、石を投げたのはHorwoodであったことを警察に通報し、Smith博士が検察側証人として出廷したわずか1日の裁判で、Horwoodは殺人犯と断定され絞首刑となってしまい、その遺体はSmith博士自身の手により授業の一環として衆人環視のなか解剖され、皮膚は事件の経緯と解剖記録をまとめたの装丁に使

    殺人犯と断定され17歳にして死刑となり遺骨が標本として展示されていた少年、死後190年を経てようやく葬儀が行われ埋葬される
  • 遺言に従って持ち主の死後100年間封印されていた19世紀フランスの豪邸が公開される

    1851年にフランスの裕福な家庭に生まれ、リモージュ県の事務局長など官僚職を務めたのちはフランス中部ムーランの古城を改築した邸宅で趣味の美術品・博物品を収集して過ごしたというルイ・マンタン。も子どももいなかったマンタンが1905年に54歳の若さで亡くなった際、屋敷は家具や収集物ごとムーラン市に寄付されたのですが、「100年後の人々へ19世紀のブルジョワの生活を伝えるため、手付かずで保存して欲しい」というマンタンの遺言のもと、100年間封印されていました。 約束通り1世紀にわたり誰も立ち入ることなかった屋敷を開けた際には、ホコリやクモの巣がひどく、壁紙ははがれ落ちて至るところにカビが生えるなど、かなり損傷が激しい状態だったのですが、350万ユーロ(約4億円)をかけた3年間にわたる改修を経て、2010年10月31日に博物館として公開されたそうです。 詳細は以下から。La Maison Man

    遺言に従って持ち主の死後100年間封印されていた19世紀フランスの豪邸が公開される
  • いまだ解読されていない歴史的な10種の暗号

    歴史上で有名な暗号と言えば、連合国側が実機を入手しなければ論理的な解読は不可能だったと言われる第二次世界大戦中のドイツの暗号機「エニグマ」によるものなどが挙げられますが、暗号の歴史は古く、古代ギリシアでは紀元前5世紀から、テープを棒に巻き付けると文章が読めるようになる暗号が使われていたそうです。また、使われていた当時は暗号ではなかった古代の文字も、解読することができなければ考古学者にとっては手ごわい「暗号」となります。 日々インターネット上で暗号の解読合戦が繰り広げられているような昨今では、「百年前や千年前の暗号なんて、スーパーコンピュータで瞬殺なのでは」と思ってしまうかもしれませんが、昨日作られた暗号より千年前の暗号の方がはるかに解読が難しい、ということもあるようです。 Top 10 uncracked codes - Telegraph http://www.telegraph.co.

    いまだ解読されていない歴史的な10種の暗号
  • 自らの発明により命を落とすこととなった10人の偉大な発明家 - GIGAZINE

    ギャグであれば、研究中に爆発事故が発生しても髪の毛がチリチリになった程度でピンピンしている……というのが「発明家」キャラのステレオタイプとして描かれる姿ですが、現実の発明家は不死身ではないのでギャグでは済まない事故が起こることもあります。時には、その発明のために命がけになるということもあるようです。 自ら発明・開発したり発見したものによって命を落とすことになった発明家・科学者10名を紹介します。 10 Inventors Killed By Their Own Inventions http://www.elistmania.com/juice/10_inventors_killed_by_their_own_inventions/ ◆トマス・ミジリー(1889-1944) 有鉛ガソリンを開発しフロンを発見したトマス・ミジリーは、「史上最も多くの人の死を招いた発明家」として知られます。自身

    自らの発明により命を落とすこととなった10人の偉大な発明家 - GIGAZINE
  • 命がけとは知らずに米軍の原水爆実験を記録し、歴史の闇に葬り去られたカメラマンたち

    1945年から1962年にかけて米軍が実施した原水爆実験を、極秘裏に映像や写真で記録していたカメラマンたちの部隊がいたそうです。 冷戦中に原水爆の開発に携わった科学者たちの多くが名声を得たのに対し、命がけでそれを記録したカメラマンたちは決して表舞台に出ることはなく、機密を保持したまま多くが亡くなっていったとのこと。半世紀を経て情報が公開されつつある中、その極秘撮影チームの数少ない生存者の一人George Yoshitake氏が当時を語っています。 詳細は以下から。Capturing the Atom Bomb on Film - Audio & Photos - NYTimes.com Secret Corps of Filmmakers Documented Nuclear Bomb Tests - NYTimes.com 原水爆実験を撮影したカメラマンたちのほか監督やプロデューサーなど

    命がけとは知らずに米軍の原水爆実験を記録し、歴史の闇に葬り去られたカメラマンたち
  • ドッグタグや不発弾も発掘、自宅の裏庭で第二次世界大戦の捕虜収容所跡を発見した男性

    ある日自宅の裏庭で、日光が何かに反射してキラリと光っているのに目を留めたイギリス人の配管工の男性。近づいて拾ってみると、それは何と第二次世界大戦中のドイツ軍兵士のドッグタグ(認識票)だったそうです。 裏庭が第二次世界大戦中に枢軸国側の捕虜を収容していたキャンプの跡地だと気付いた男性が、大家に許可をとり庭をザクザク掘り返し始めたところ、次から次へと合計2000点以上もの当時を伝える品々が発掘され、中にはイギリス空軍の爆発物処理班を呼んで処理してもらわねばならなかった未使用の手りゅう弾などもあったとのこと。 詳細は以下から。Plumber unearths WWII prisoner of war camp in back garden | Mail Online ハートフォードシャーMuch Hadham在住の配管工David Murray氏(39歳)は、数カ月かけて1エーカー(約0.4ヘク

    ドッグタグや不発弾も発掘、自宅の裏庭で第二次世界大戦の捕虜収容所跡を発見した男性
  • 20100828_spy_goods

    アメリカ・ワシントンDCにある国際スパイ博物館の館長が選ぶ、特にユニークなスパイのひみつ道具がいろいろと紹介されていました。 情報を敵に知られず伝えたり、逆に敵側の情報をこっそり仕入れたりするために、日常よく見かける物にカメラや武器が仕込まれています。情報をめぐってスパイたちが暗躍していた……と想像するとワクワクしてしまいますが、当然ながら命がけの攻防戦であったため、ギミックのおもしろさとは裏腹に、これらのひみつ道具は切実な利用目的があったようです。 詳細は以下から。10 Trickiest Spy Gadgets Ever : Discovery News 1:口紅型ピストル 口紅型ピストルは古典的なスパイグッズで、1965年ごろにKGBのエージェントが用いていたとも言われているようです。「the kiss of death(ユダがキリストにささげたキスが語源で、裏切りを意味する)」と関

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  • 【訃報】「勝利のキス」の写真の看護師として知られるイーディス・シェインさん亡くなる

    by sneakypeteiii 第二次世界大戦が終わることを祝う人々に溢れるタイムズスクエアで撮られた一枚の写真「V-J day in Times Square(勝利のキス)」の主役の一人である、元看護師のイーディス・シェインさんが亡くなったそうです。91歳でした。 水兵(グレン・マクダフィさん)と看護師(イーディス・シェインさん)がキスを交わす瞬間を撮影した「V-J day in Times Square」は、写真家のアルフレッド・アイゼンスタットさんが撮影したもので、LIFE誌に掲載され世界中に知られる写真となりました。 詳細は以下から。 Nurse in V-J Day kiss photo dies - Life- msnbc.com 「V-J day in Times Square」の主役である水兵と看護師が誰なのかは当初はまったくわからず、当時ニューヨークの病院で働いていたと

    【訃報】「勝利のキス」の写真の看護師として知られるイーディス・シェインさん亡くなる
    Goma2045
    Goma2045 2010/06/25
     赤の他人とは知らなかった
  • 1930年のウルグアイ大会から2010年南アフリカ大会まで、FIFAワールドカップ歴代公式ボールを振り返る

    第1回大会であるウルグアイ大会で使われていたものから現在行われている南アフリカ大会のものまで、FIFAワールドカップで使用された公式ボールの写真です。 今回で19回目のワールドカップとなるわけですが、歴代の公式ボールを追っていくと突然デザインがガラッと変わるところがあり、サッカーボールにもトレンドがあることが見て取れます。 詳細は以下より。 1930年のウルグアイ大会で使われていたボール。これは決勝のアルゼンチンvsウルグアイ戦で使われたもの。 1938年フランス大会のボール。これは準々決勝のイタリアvsフランス戦のもの。なんだかラグビーボールをまん丸にしたみたい。 1954年スイス大会。決勝のドイツvsハンガリー戦で使用されたボール。 1966年のイングランド大会の決勝のイングランドvsドイツ戦のもの。遠目で見るとバスケットボールと間違えそう。 1970年メキシコ大会。準決勝のイタリアv

    1930年のウルグアイ大会から2010年南アフリカ大会まで、FIFAワールドカップ歴代公式ボールを振り返る
  • 地下鉄駅の工事で発見された50年前のポスター

    (by mikeyashworth) ロンドン地下鉄ノッティング・ヒル・ゲート駅の1950年代に封鎖された通路が、最近の工事で開かれ、当時のままに残っていた広告ポスターが多数発見されたそうです。50年前はありふれたポスターで誰も気に留めなかったのかもしれませんが、今ではタイムカプセルのように当時の風俗を伝える貴重なものとなっています。 詳細は以下から。Hidden posters of Notting Hill Gate Tube station, 2010 - a set on Flickr サークル線-セントラル線乗り換え用のエレベーターへ向かうこの通路は、1950年代後半の改装工事で2つのホームがエスカレーターでつながりエレベーターが廃止された際に封鎖されました。 タイル張りの壁はセントラル線の駅がCentral London Railwayにより1900年に開業した当時のものです。

    地下鉄駅の工事で発見された50年前のポスター
  • 万里の長城の強さの秘密、中国四千年の伝統を支えるもち米入りのモルタル

    万里の長城をはじめ、中国に数多く残る石積みの歴史的建造物の強さの秘密は、石と石のすきまを埋める建材として使われたもち米を含む特殊なモルタルにあるそうです。歴史的建造物の修繕において、現在もこの米入りモルタルに勝る建材はないだろうと専門家は語っています。 詳細は以下から。Revealing the ancient Chinese secret of sticky rice mortar Study of Sticky Rice−Lime Mortar Technology for the Restoration of Historical Masonry Construction - Accounts of Chemical Research (ACS Publications) 歴史的建造物の修復の際は石積みの目地材に使われるモルタルの補充は不可欠ですが、修復工事の際のモルタルの配合によっ

    万里の長城の強さの秘密、中国四千年の伝統を支えるもち米入りのモルタル
  • 第二次世界大戦中に兄が墜落した場所を探し続けていた男性、67年目にしてついに報われる

    第二次大戦中にドイツでの爆撃任務中に撃墜された兄の行方を探し続けていた87歳のイギリス人男性のもとへ、あきらめかけていたころにドイツから一通の手紙が届いたそうです。 手紙は考古学を専攻する20歳のドイツ人の学生からのもので、67年前の1943年に男性の兄が搭乗していた爆撃機の残がいと遺体を発見したというものでした。 詳細は以下から。'I feel peace at last': Emotional tale of pensioner who finally knows how his brother died | Mail Online イングランド南東部のケント州Ashford出身で、現在87歳のJohn Tutt氏は、第二次世界大戦中はイギリス陸軍の対戦車連隊に属していました。イギリス空軍の無線技師であった兄のBernard Tutt軍曹が乗った爆撃機が1943年11月26日の夜フラン

    第二次世界大戦中に兄が墜落した場所を探し続けていた男性、67年目にしてついに報われる
  • 世界最古の寄せて上げるブラジャーが発見される

    今では両サイドから寄せて上げることによって胸の谷間をキレイに見せようとするブラジャーが定番化しつつありますが、100年以上前の寄せて上げるブラジャーが発見されたそうです。 常に女性は美を追究するといいますが、何百年も前から胸の谷間を強調しようとしていたとは驚きです。 詳細は以下より。 World’s oldest Wonderbra found | The Sun |News これが世界最古の谷間を強調するブラジャー。 この世界最古の寄せて上げるブラジャーはロンドンにある科学博物館の倉庫の中に眠っていたもので、鑑定の結果1800年代のものと考えられているそうです。今回の発見により100年以上前から女性たちが胸の谷間を作るために努力をしていたことが分かったとのこと。見つかったのはこの1点のみで、もしかしたら歴史的な発見になるかもしれないのだそうです。 このブラジャーは現地時間の4月28日に一

    世界最古の寄せて上げるブラジャーが発見される
  • 歴史とともに大盛りになりつつある「最後の晩餐」、特盛りとなる日も近いかもしれません

    「最後の晩餐」というとキリストの体と血を象徴するパンとワインの質素な事と考えられていますが、最も有名なレオナルド・ダ・ヴィンチによるものを始め、過去1000年間に描かれてきた数々の「最後の晩餐」の絵画を分析したところ、キリストと使徒たちが囲むテーブルに盛られた事は徐々に豪華に、大盛りになっていることが明らかになりました。 これは、人々の卓に並ぶ料理の「盛り」が1000年間に徐々に大きくなり、人々のべる量も増えてきたことを示唆するそうです。 Growing by Biblical portions: Last Supper paintings over Millennium depict growing appetites https://phys.org/news/2010-03-biblical-portions-supper-millennium-depict.html 消費者

    歴史とともに大盛りになりつつある「最後の晩餐」、特盛りとなる日も近いかもしれません
    Goma2045
    Goma2045 2010/03/24
     キリストが見えなくなる日を期待
  • 16世紀に描かれたエリザベス1世の肖像画に秘められたヘビが姿を現す

    16世紀、テューダー朝のイングランドの絶対君主エリザベス1世といえば、肖像画に影(=しわ)を入れないよう命じたためしわの入った肖像画は残されていないという逸話もありますが、今から約400年前、エリザベス1世が50~60歳のころに描かれたとされる1枚の肖像画に塗り込められていたヘビの姿が、絵画の経年劣化とともに浮かび上がってきて謎を呼んでいます。 詳細は以下から。Mysterious image of snake appears on 400-year-old painting of Queen Elizabeth I | Mail Online 肖像画は1580年代~1590年代前半に描かれたもので、画家の名前はわかっていません。ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリー所蔵で、1921年以来展示されたことはなかったとのことですが、このヘビが現れたことを受けて「Concealed an

    16世紀に描かれたエリザベス1世の肖像画に秘められたヘビが姿を現す
  • イタリア人写真家が撮影した1880年代の日本の風景や風俗を伝える貴重な写真

    1880年代といえばまだほとんどの西洋人は日に自由に入国することができなかった時代ですが、明治時代初期の1873年に来日したイタリア人アドルフォ・ファルサーリは横浜に写真スタジオを開き、在留外国人と外国人旅行者に土産として販売するために数多くの写真を撮影しました。 熟練の職人によって1枚ずつ手作業で彩色された写真は幻想的な雰囲気を帯び、当時は生まれてもいなかった現代の日人が見ても不思議とノスタルジーを感じるものとなっています。 詳細は以下から。Adolfo Farsari – The Man Who Shot Old Japan | Quazen 写真は当時の日人にとっては非常に高価だったため購入者のほとんどは外国人で、観光客にアピールするような主題が選ばれています。 Image Credit ファルサーリも自分の写真を芸術としてではなくビジネスととらえていたようで、撮影された人々の

    イタリア人写真家が撮影した1880年代の日本の風景や風俗を伝える貴重な写真
  • 今まで公開されたことの無かった「9.11」でビルが崩壊する瞬間をとらえた衝撃的な写真

    2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件、通称「9.11」の写真や映像は今までいろいろとありましたが、あまりにも衝撃的な写真などはまだ公開されておらず、今回公開された写真もそういった衝撃的な写真のうちのひとつです。 詳細は以下から。 New World Trade Center 9/11 aerial images from ABC News | Mail Online これらの写真はニューヨーク市警のヘリコプターが撮影していたもので、WTCが崩壊する瞬間を撮影したものとなっています。 なぜ今頃になって公開されたのかというと、9.11の直後にアメリカ国立標準技術研究所が多数のアマチュアカメラマンからこういった写真を集めて研究していたわけですが、その研究が2005年に終了し、アメリカの放送局「ABC」がFOIAによって公開を要求し、実現したもの。全部で9枚のCDに2779枚の未公

    今まで公開されたことの無かった「9.11」でビルが崩壊する瞬間をとらえた衝撃的な写真
    Goma2045
    Goma2045 2010/02/12
     クローバーフィールド
  • 目立ちまくりつつも敵の目をくらませるド派手な軍艦カモフラージュ塗装

    第一次世界大戦中、ドイツのUボートに対抗するため英国海軍将校でアーティストのNorman Wilkinson卿が編み出したユニークな軍艦のカモフラージュ法「Dazzle Camouflage」を紹介します。 奇想天外にも思えるこの塗装、海上では目立ってしまって逆効果なのではないかと思われますが、船の大きさや進行方向をわかりにくくする効果があり、ソナーやレーダー技術が発達する前の海戦では非常に効果的で、広く使われていたとのことです。 詳細は以下から。You are the Fleet Admiral of the Navy in WWI what do you do? | TwistedSifter 「Dazzle Camoflauge」の生みの親、画家であり英国海軍将校でもあるNorman Wilkinson卿。 モダンアートのようにも見える奇抜な塗装の背景には、当時の魚雷はスピードが遅く

    目立ちまくりつつも敵の目をくらませるド派手な軍艦カモフラージュ塗装