甲南女子大学図書館は、同館が所蔵している『源氏物語』(梅枝の巻)が、鎌倉時代中期(13世紀半ばごろ)の写本であり、現存する写本の中で最も古いもののひとつであることが判明した、と発表しています。 今年、源氏物語千年紀の企画展を開催するにあたり、再鑑定を行ったところ、発見に至ったとのことです。 鎌倉中期書写『源氏物語』(梅枝の巻)の公開について – 甲南女子大学 http://www.konan-wu.ac.jp/news1/n_detail.php?id=487&un_id=df534f9102f5461e9b5f17e2787b5422 甲南女子大学図書館貴重書展のお知らせ(一般公開) – 甲南女子大学図書館 http://www.konan-wu.ac.jp/news1/n_detail.php?id=472&un_id=40b25703ea613aa95eaf0dc1582ae076