Googleマップの見た目が変わってから、地図の右下にあるコピーライト表記にあったZENRINの文字が消え、「地図データ©2019 Google」となっている。これまで採用していた国内大手の地図メーカー・ゼンリンの地図データから、Googleが自前で用意した地図データに変更した可能性が高い。 Googleは6日、Googleマップの日本向け地図を一新すると発表。より分かりやすい徒歩ナビゲーションや乗換案内、地図のダウンロードが可能になるとしていた。今回の変更はその一環とみられる。新機能として提供する「オフラインマップ」は、地図を事前にダウンロードしてオフライン環境でも見られるようにするものだが、日本ではこれまで「契約上の制限」として提供していなかった。 ゼンリンはGoogleマップのサービス開始当初(2005年)から地図データをGoogleに提供。オフラインマップがついに日本で実装されると
市区町村を探すには、「市区町村のリストから探す」、「市区町村の一覧地図から探す」、「市区町村名を入れて検索する」という3つの方法があります。 市区町村のリスト 標準地域コード 一覧 - 現在の行政区域のみのリスト 市区町村ID 一覧 - 過去の行政区域も含むリスト 市区町村ID 件数の歴史的推移 - 各時点における市区町村IDの一覧と件数の歴史的推移 市区町村の一覧地図 コロプレス地図 一覧 - 市区町村を色塗りするためのコロプレス地図(塗り分け地図) ベクトルタイル地図 - 各時点における全国の市区町村境界を詳細かつ軽量に閲覧できる地図 行政境界データセット ベクトルタイル地図 - 全国の市区町村から町丁・字までを連続的にズームイン/アウトできる地図 検索/データセット 歴史的地名/現代地名による統合検索 - 歴史的地名/現代地名を対象とした統合検索 データセット - 市区町村IDをまと
本日、民間事業者から提供された、登山者の移動経路情報などを活用して登山道を修正した地形図を、地理院地図ではじめて公開しました。 地形図の登山道がより正確になることで、登山者の安全や利便性の向上が図れます。 国土地理院では、地形図の登山道をより正確にするため、登山者の移動経路情報などのビッグデータの提供に関する協力協定を民間事業者(株式会社ヤマレコ、株式会社ヤマップ)と昨年12月に締結しました。 今回、協力協定を締結した民間事業者から提供されたビッグデータを活用して、「上高地」及び「八ヶ岳」地域の主な登山道を修正した地形図を、本日はじめて国土地理院のウェブ地図「地理院地図」で公開しました。 地理院地図URL https://maps.gsi.go.jp/ 今回の地形図の修正は、登山者が多く大量の移動経路情報が利用できた上高地及び八ヶ岳地域の主な登山道を対象とし(参考資料―1)、登山者の移動経
「国際ワークショップ 「日本の古地図ポータルサイト」」 http://www.arc.ritsumei.ac.jp/GISDAY/2018/workshop.html こちらで登壇させていただいたので、その発表内容をというよりは、その時に考えたこと(=発表時のマインド的地盤になったところ)をざっとまとめた感じです。 そもそも、このお話を受けた(お鉢がまわってきた)時から、しかも登壇が終わった現在に至ってもなおの疑問として、「日本の古地図」というのはいったい何のことをさしているんだろう?というのがずっとあるわけです。 もちろん、これはまちがいなく「日本の古地図」と言えるだろうものはいくらでも挙げることができるわけですが、一方で、「日本の古地図」を一ヵ所に集めるポータルを志向する、というからには、これは集めるけどこれは集めない、というものがどっかにでてくるわけですよね、っていう。 「京大絵図」
www.arc.ritsumei.ac.jp で、通訳をお願いして30分ほどでしゃべるための原稿。せっかくなので上げときます。 スライド公開されたらリンク張るです(思い出して貼った)。 --------------------------------- 街歩き事業への京都市明細図の活用について “The utilization of Kyoto city maps (Kyoto-shi Meisai-zu) for walk-around project” 【導入】 ディスカッションの前の、本日の最後の報告になりました。みなさん、充実したプレゼンテーションを沢山聞かれて、気持ちも高ぶっていると思いますし、また、お疲れだとも思います。ですので、この報告は気楽に、クールダウンのために聞いていただければと思います。地図資料と街歩きの幸運な出会いの物語です。 【本日の主題】 私がお話しするのは、デ
近年、人文学で扱う紙ベースの学術資料のデジタル化と、それらのWebによる公開が急速に進んでいます。日本においても、『国立国会図書館デジタルコレクション』がその代表で、国立国会図書館に所蔵されている多くの学術資料がデジタル化され、インターネット上に公開されています。その学術資料の中には、日本の地図・絵図などの古地図も多く含まれています。国立国会図書館をはじめ、国土地理院、東京都立図書館、国際日本文化センター、歴史民俗博物館、各大学図書館など多くの古地図を所蔵する機関が独自にWeb公開を積極的に進めており、また、海外においても、近年、Stanford大学が日本の外邦図をWebGISで公開するなど、日本の古地図が海外で注目を集めています。しかし、それらインターネット上に公開された日本の古地図を総合的・横断的に検索できる効果的なWebGISベースのポータルサイトは存在していません。 2000年代中
先日、ある方から古い地図や辞書をどっさりもらった。その中に見過ごすことのできない古い地図が紛れ込んでいた。名古屋の“中途半端に”古い地図だ。 中途半端な古地図が好きなぼくにとってはこの上なくありがたい。 さっそくこの地図をたよりに名古屋を散歩してみたい。
テロップは台詞と関係ありません(笑)。 今週日曜日(11月12日)に映画シン・ゴジラが地上波初放送となります。昨年の劇場公開では興行も大成功し、いろいろ語り尽くされましたが、地図や GIS に触れられた内容はまだ少ない印象です。 劇中のシーンで結構地図や GIS が登場しているので、地上波の映画を見る予行として確認してみます(一部ネタバレあり)。 ゴジラ第二形態の「蒲田くん」の移動軌跡をマッピング 序盤ゴジラが東京都蒲田の呑川から上陸してきます。品川まで駆け回った後、海に戻って一旦終了。その後で巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)が編成されますが、巨大不明生物(劇中決して怪獣とは言われない)についてあれこれ調べるシーン。 ゴジラ(後に命名されます)に GPS ロガーが取り付けられている訳ではないので、誰かが GIS ソフトに入力してマッピングしていることが考えられます。 ここで、ゴジラの
【交通】丸ノ内線は「ワープ」できる路線!? ―移動手段による認知地図と体感時間のズレの謎を追え (前編) 唐突ですが、移動したあとに「いま、ワープしたように速かったな」と感じることはないでしょうか。「あるある!」「ねーよ!」両方の声があるかと思います。 今回は、そんな「ワープ」を感じる交通機関と、その理由について考えてみたいと思います。 地下鉄丸ノ内線は「ワープ」?皆さんは東京駅と池袋駅の移動というとどの路線を思い浮かべるでしょうか。おそらく、多くの方がJR山手線を思い浮かべると思います。 しかし、山手線で同区間を移動すると、所要時間は25分。山手線のほぼ半周になり、かなり「時間がかかる」と感じそうです。 ところが、別の路線を使うと、なんと16分しかかかりません。東京から新宿へは15分、渋谷へは18分と考えると池袋がぐっと近くなったように感じます。 さて、この「速い」路線。実は地下鉄丸ノ内
出演:今尾恵介氏・『地図マニア空想の旅』担当編集 薬師寺達郎氏・『鉄道旅行地図帳』元担当編集者 田中比呂之氏・MC小林政能氏 『地図マニア 空想の旅』での第2回斎藤茂太賞受賞を記念して、”地図神”こと今尾恵介さんのワンマントークイベント開催です!! 受賞された著書『地図マニア 空想の旅』の製作秘話や完成までの経緯を最初にお話しいただき、後半は幼少期からこれまでの全著作史をたどりながら、今尾さんが所有するレアな地図や下記のような貴重な手描き地図を多数紹介しながら激動地図人生を振り返るイベント内容になっています!! もちろん、地図とは切っても切りない鉄道ネタにについてもたっぷり話していただきます!! お相手は『地図マニア 空想の旅』の担当編集・薬師寺達郎さん、シリーズ累計160万部を超えた『鉄道旅行地図帳』の元担当編集者の新潮社・田中比呂之さん、そして地図イベントの司会と言えば、この方しかいな
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パスコは、オープンデータとして公開された地形図を、色とりどりの案内地図に編集して利用できるサービス「Mappin Drop(マッピンドロップ)」の提供を6月1日から開始する。 サービスは、自治体が各種行政データの提供者となり、住民がオープンデータ社会のメリットを享受し、自由に地図をつくれる仕組み。地図にピンを刺すような手軽な感覚で、スタイリッシュな案内地図をデザインできるサービスとして、誰でも簡単に利用できるように工夫している。 利用者は、ブラウザからマッピンドロップにアクセスすることで、案内地図を作製できる。作製した案内地図は、画像形式でダウンロードでき、はがきやチラシ、ホームページ(HP)、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など、さまざまな場面で活用できる。案内地図がダウンロードされるほど、自治体が提供する行政データは情報資産としての価値が向上していくとしている。特許出願
2016年11月22日 教育庁 東京都立中央図書館 公開講座 東京凸凹地形散歩 都立中央図書館では、都市や東京に関する豊富な資料を活用した都市・東京情報サービスを行っており、その一環として、公開講座を毎年開催しています。 今年度は「東京の凸凹地形」がテーマです。大都市・東京には人工の造形物が所狭しと並んでいますが、アスファルトの下に目を向けると、実は起伏に富んだ地形が広がっています。おふたりの講師を招き、東京ならではの地形の特徴や面白さをご紹介いただきます。 1 日時 平成29年1月22日(日曜日)午後1時30分から午後5時00分まで 2 会場 東京都立中央図書館 多目的ホール(4階) ※地図参照 3 内容 講義1『3D精密地形模型とプロジェクションマッピングでみる凸凹東京の成り立ち』 講義2『東京のスリバチ地形を読み解く 有栖川宮記念公園から始まる冒険』 講義1 講師 芝原暁彦氏 地球科
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