How Race, Age and Gender Shape Attitudes Towards Mental Health
日本出版販売株式会社(代表取締役社長 奥村景二、以下日販)は、株式会社トーハン(代表取締役社長 近藤敏貴、以下トーハン)との間で合意した雑誌返品業務の物流拠点統合を、以下のスケジュールで実施いたします。 1、スケジュール (1)2020年11月から、トーハン東京ロジスティックスセンターで行っていた雑誌返品業務を、日販グループの出版共同流通株式会社蓮田センターにて実施いたします。 ※出版共同流通株式会社は、2002年に、出版取次5社、出版社2社の共同出資により設立された会社です。現在は、日本出版販売株式会社、楽天ブックスネットワーク株式会社、株式会社日教販の返品業務を受託しております。 (2)円滑な移行を図るため、蓮田センターで作業するトーハンの業量を段階的に増加させます。 第1回 (業量 25%) 2020年 11月16日 到着分から 第2回 (業量 50%) 2021年 1月18日 到着
20年8月の書籍雑誌推定販売金額は840億円で、前年比1.1%減。 書籍は433億円で、同4.6%増。 雑誌は40億円で、同6.5%減。 その内訳は月刊誌が335億円で、同6.8%減、週刊誌は71億円で、同5.1%減。 返品率は書籍が37.2%、雑誌は40.1%で、月刊誌は39.9%、週刊誌は40.8%。 書籍のプラスは前年が13.6%減だったことと、返品の改善によるが、雑誌のマイナスはコミックスの伸びが止まり始めたことや、女性誌部数減が大きな要因となっている。 それらに加え、8月は土曜日がすべて休配、取次返品稼働日数が前年よりも5日少なかったことも影響している。 *なお2021年3月31日に消費税転嫁特別措置法が失効し、出版物にも適用されていた消費税別価格表示の特別措置の終了が予定されている。それに伴い、総額表示義務が適用される。 これをめぐって、書協、雑協は財務省に特別維持を求めている
独学の達人である読書猿が書いた、独学の百科事典。「読書猿って誰?」という人がいたら、[読書猿Classic]を見に行くべし。 787ページ、1kgは、ほぼ鈍器で、そこらの教養芸人を蹴散らすのにピッタリ。 だが、隅々まで読むのは時間がかかる。独学する人は何らかの「学びたいこと」を抱えており、それにまつわる様々な問題を解決したいが故に本書を手にするのだから、全読している時間が惜しいかもしれぬ。 そんな人のために本書の使い方を紹介するとともに、『独学大全』が、私をどのように変えたか、さらに、どのように使っていくかを書く。 『独学大全』で最初に読むところ 『独学大全』でどう変わるか 『独学大全』をこう使う 1. 『独学大全』で最初に読むところ もちろん始めから読むのが一番だが、てっとり早く掴みたい、という方のために、p.33~39に「本書の構成と取説」がある。この6ページを読むだけで使い方が分かる
デジタル不足、特に、日本製e-resource(電子書籍・電子ジャーナル・データベース)の不足については、中国・韓国との対比で語られることが多いのですが。 ・「北米大学図書館の日本研究司書の人たちの危機感を実感した話 - digitalnagasakiのブログ」(2016年1月) digitalnagasaki.hatenablog.com/entry/2016/01/26/175249 台湾・中央研究院の学術書籍をデジタルで即座に入手できた経験から、「米国の研究者業界で、日本研究はおそらくそのような不利な状況におかれている」、と。 ・川島真. 「新たなデジタル化時代の中国研究と日本」. 『東方』. 2016.4, 422, p.4-7. 「■情報へのアクセスと発信lまず日本語での発信を」 「中国のCNKIに相当するものを日本はもっているだろうか。CiNiiはもちろんあるが、そこで見られる
約1,000坪の広さに雑貨・カフェゾーンも兼ね備える大型書店登場! 「三省堂書店 池袋本店」が西武池袋本店内に12月6日グランドオープン 株式会社三省堂書店(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:亀井 忠雄)は、「To the Higher Stage ~今より少し違う景色が見える書店~」をコンセプトとして、150坪(全体の15%)の雑貨・カフェゾーンを兼ね備えた「三省堂書店 池袋本店」を、西武池袋本店別館地下1階・書籍館地下1階~4階で2015年12月6日(日)にグランドオープンいたします。 tanakanata書籍館3階 三省堂書店ホームページ: http://www.books-sanseido.co.jp/ ■池袋本店コンセプト 様々な新しい要素を取り入れつつも、大型書店が持つ豊穣な本の空間も保持した、伝統と革新を高いレベルで融合した書店を目指しています。創業から134年で培ってき
12月1日、事業譲渡に関する契約書を締結した。対象となった2店舗は、神奈川・小田原市で営業するダイナシティ店とブックプラザ伊勢治。トーハンでは伊勢治書店の株式を取得したとみられるが、その株式数、取得額、出資比率などは非公表としている。同日行われた伊勢治書店の株主総会で、トーハンの社員が伊勢治書店の役員として新任したという。屋号の変更はない。
楽天は4月6日、有隣堂が4月24日に新宿・小田急百貨店新宿店本館10階にオープンさせる、書店/カフェ/雑貨販売の複合型書店「STORY STORY(ストーリー ストーリー)」で、電子書籍やポイントサービスなどの楽天グループによるサービスを提供すると発表した。楽天が推進する書店との協業の一環で、書店の活性化を支援したい考えだ。 楽天子会社Rakuten Koboの電子書籍リーダーや、タブレット端末「Kobo Arc 7HD」を店舗内に20台以上配置。店舗内のカフェで「楽天市場」で人気のスイーツを提供したり、季節やトレンドなどにあわせて楽天市場からセレクトした雑貨を販売したりするという。 カフェは共通ポイントサービス「Rポイントカード」に対応。来店者は支払い時に楽天スーパーポイントを貯めたり使ったりできる。また、楽天グループのスポットライトが展開する来店促進アプリ「楽天チェック」で、来店時に楽
前回、文学賞について書いたが、いくつかある長編の新人賞への応募は、ずいぶんと多いらしい。賞によってばらつきはあるものの、百数十編から三百編近い応募があるのだという。世の中には作家になりたい人がたくさんいるということなのだろう。きっと、小説家は夢のような職業だとお思いなのだろう。「作家になりたい」という人に、「じゃあ、作家はどうやって生活しているか知っていますか」と尋ねると、ちゃんとこたえられ
10月28日に行われる臨時株主総会で、(1)大阪屋の持株会社、(株)OSS(Osakaya Stock Society)の設立、(2)新会社、(株)大阪屋ロジスティックスの設立、(3)第三者割当増資による資本増強の3議案が諮られる。 11月7日、大阪屋の既存株主563人が所有する株式1394万株をOSSに移転して持株会社OSSを設立する。社長は大竹深夫氏。同21日には会社分割により大阪屋ロジスティックスを設立する。社長は堀江厚夫氏。 楽天や講談社など6社は事業会社となる大阪屋へ総額37億円を出資する。楽天が14億円(出資比率35.19%)ほか、大日本印刷、KADOKAWA、講談社、集英社、小学館がそれぞれ4億6000万円(同各11.56%)を出資する。OSSの出資比率は7.01%。大阪屋の新役員体制は、11月中に行われる臨時株主総会で決まる。
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