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ブックマーク / isumi.rail.shop-pro.jp (23)

  • いすみ鉄道 社長ブログ | ピーチの真実

    ピーチの飛行機が那覇空港で間一髪、重大事故を免れたという報道があちらこちらでされています。 危機一髪とか、間一髪とか、そういう表現は、航空業界には適しているのかなあと私はときどき思うのですが、なぜなら、電車だったら何らかの事情で運転士が手を放しても自動的に止まればよいのですが、飛行機の場合は、運転士が手を放しても止まることはできませんから、私は、飛行機の運航は常に危機一髪の状況にあると思っています。これはバスも同じで、走行中のバスの運転士が注意をそらした瞬間に大事故につながるわけですから、常に危機一髪の状況にあって、事業者はそういう認識なんですね。 ピーチはLCCですから、新興の格安航空会社です。 一般の皆様や報道関係者の方々も、まずここに注目していると思います。 そして、「だから」とか、「やっぱり」とかいう冠詞を付けて物事を考えるのではないでしょうか。 今回の報道でもそのような

    Guro
    Guro 2014/05/02
  • いすみ鉄道 社長ブログ | ローカル線は誰のもの?

    国鉄の赤字ローカル線問題が表面化したのが昭和40年代前半。それから国鉄解体があってJRになって、今日に至りますが、そのころからずっと、「ローカル線は地域住民の足である。」と言われてきました。 ところが、過去40年間のローカル線対策をみると、「地域の足としてなくてはならない存在だ」という根拠はだんだん揺らいできていて、私は「当なんだろうか?」と考えていました。 だから、自分がいすみ鉄道の社長に就任した時に、「地域の足として大切な存在」というのはわかるけれど、あまりその点を突き詰めて考えると、「だったらバスでも良いんじゃないの?」となってしまいかねないので、「地域の足として必要だけど、それだけでは鉄道として存在できないから、もっとほかの可能性にチャンレンジしましょう。そして、それが成功すれば、結果として地域の足が守られることになりますよ。」という考え方を基としたビジネス展開をしています

    Guro
    Guro 2013/10/09
    ”国も北海道も「JR北海道はけしからん。」と、上からモノを言うだけで、自分たちが放任していたことにはあまり触れたがらないのは電力会社の場合と同じなわけです。”
  • いすみ鉄道 社長ブログ | 自社養成運転士の採用について(本音で語り合いましょう)

    New Entries 自社養成運転士の採用について(音で語り合いましょう) (03/05) 大原駅に看板ができました。 (03/04) いすみ鉄道で駅弁を販売開始します。 (03/02) 沿線菜の花情報 (03/01) 今日はたいへんでしたね。 (02/28) Categories Yes ! 国吉 (14) いすみ鉄道 商品 (17) いすみ鉄道社長 (10) オンラインショップ (5) ムーミン谷の人々 (3) ムーミン列車 (34) 駅の話 (18) 沿線情報 (25) 成田空港時代 (1) 鉄道情報 (4) 鉄分補給コーナー (13) Archives March 2010 (4) February 2010 (25) January 2010 (19) December 2009 (29) November 2009 (23) October 2009 (24) Septem

    Guro
    Guro 2010/03/05
    うーん。人命を預かる業務を「商品プラン」と位置付けるのに非常に違和感を感じます。