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ブックマーク / karasuma.keizai.biz (2)

  • 四条烏丸の地下通路に京都市図書館の返却ポスト 市内3カ所目の設置

    利用者から「複数冊借りて、読み終えたから返却したいがその都度図書館までいくのは大変」「借りるのはいいが返却はおっくう」といった声を受け設置した同ポスト。京都市役所駅、北大路駅に次ぎ3カ所目の設置となる。 地下通路が通行可能な4時40分~24時ごろまで利用可能で、回収は9時15分ごろとなる。京都市図書館で借りた書籍や雑誌は返却できるが、視聴覚資料(CD・DVD)は返却できない。 京都市教育委員会事務局の松野さんは「ポストの設置のコストや回収の手間はあるが、利便性を高めるために通勤や通学、買い物のついでに返却できるよう設置を決めた。これまで以上に図書館を気軽に利用してもらえたら」と話す。

    四条烏丸の地下通路に京都市図書館の返却ポスト 市内3カ所目の設置
  • 京都府立図書館と岐阜発ベンチャーが提携 新サービス開発目指す

    京都府立図書館(京都市左京区岡崎成勝寺町)で4月14日、同館と図書館サービスを提供する「カーリル」(岐阜県中津市)社との協定が結ばれ、丸川修館長と同館の吉龍司社長やシステム担当者らが懇談を行った。 キーワード「京都」で検索 同館は3月に公立図書館として初めて同社の横断検索を含むシステムを採用した。同社のシステム最大の特長は、検索結果を表示するスピード。従来であれば「京都」といったあいまいな言葉で検索すると1分以上かかる上、件数が多すぎて結果が表示できないこともあったという。 同システムでは、キャッシュ(以前表示して保存したデータ)を使うことで、府内の図書館や資料館などの横断検索であっても最初の表示を0.5秒以内に処理する大幅なスピードアップを実現。検索中にキーワードを追加することも可能となった。これにより、他館と蔵書構成を比較するといったデータ分析も、現実になり得るという。 今回の提携に

    京都府立図書館と岐阜発ベンチャーが提携 新サービス開発目指す
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