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  • とれいん工房の鉄道省私文書館 【宮脇俊三と中公 その1】宮脇俊三の隣人、北杜夫。そして中央公論社の編集者

    鉄道関係の情報を中心としたブログ。主に未成線や廃線、鉄道史、宮脇俊三、関西の鉄道、ローカル線など鉄道趣味の外縁部を紹介します。 宮脇が処女作『時刻表2万キロ』を刊行したのは七八年、五一歳の時だった。作家のデビューとしてはかなり遅い年齢である。だが、その温もりの伝わってくる文体によって読者を魅了し、単なる趣味の人たちに限らず、広い層に対して鉄道旅行の魅力を伝えることになる。その蓄積は一朝一夕で身につけたわけではない。作家活動の直前まで勤務していた中央公論社(現、中央公論新社)での活動があったからこそのものだ。 ここでは、宮脇作品を生み出す土壌となった中央公論社における二七年の編集者生活を見ていきたい。 ◆北杜夫の隣人だった宮脇俊三 私が小学六年生の時だから、八三年のことだったか。鉄道と軍艦のしか読まない私を心配した両親は、プレゼントと称して何冊かの文庫を買い与えてくれた。その一つが、北杜

    Guro
    Guro 2011/10/27
    TLでもこれまで宮脇俊三なし。マジで隣に住んでたのに。
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