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ブックマーク / bizspa.jp (4)

  • 本屋が20年で半減。閉店相次ぐ「大手書店チェーン」の生き残り策とは | bizSPA!フレッシュ

    そして書店業界も出版業界に連動する形で規模縮小が続いています。2001年まで2万店以上あった書店数は2020年には約1万1000店にまで減少しました。このような状況下で書店業界はどう動いているのでしょうか。各社の動向や対抗策としての新たな取り組みに注目してみます。 特に雑誌が売れなくなっている 出版業界を支えてきたのは書籍よりも雑誌です。同業界がピークを迎えた1996年は書籍の売上高が1兆900億円に対し、雑誌は1兆5600億円と約1.5倍で、2015年まで雑誌が書籍を上回っていました(雑誌7800億円/書籍7400億円)。そして2021年の売上高は雑誌5300億円に対し、書籍6800億円でした。 書籍も規模を縮小していますが、現在は特に雑誌の売上高がピーク時の3分の1にまで落ち込むなど著しく減少していることがわかります。商店街や街中の小さな書店は書籍よりも雑誌の売り上げで成り立っていたた

    本屋が20年で半減。閉店相次ぐ「大手書店チェーン」の生き残り策とは | bizSPA!フレッシュ
  • 社長失踪、負債59億円で「全店閉店」のパン店が復活。新オーナーに“計画倒産説”を直撃 | bizSPA!フレッシュ

    突然の社長の失踪と約59億円の負債の発覚 2021年11月の報道によると、株式会社ベルベの創業社長である石川民夫氏が11月2日に失踪。その後「50億円を上回る負債が発覚し、破産申請を検討中」と報じられていました。 そんな状況を背景に、元ベルベの社員らによる新店「リベルベ」が2022年1月26日にオープン。地元のファンからは大いに歓迎され、その様子がテレビのニュースなどでも取り上げられました。 翌月2月8日、ベルベの破産申請が横浜地裁により受理され、「負債総額は約59億円の見通し」と報じられました。 しかし、一部ネット上ではリベルベのオーナーが石川氏の娘婿であることなどから「計画倒産だったのでは?」などの声もあがっています。 渦中のリベルベのオーナーであり、運営会社の株式会社Az(アズ)の代表取締役社長・小嶋亮さんに話を聞きました。 新店「リベルベ」は予想以上の大反響 ――リベルベを開店して

    社長失踪、負債59億円で「全店閉店」のパン店が復活。新オーナーに“計画倒産説”を直撃 | bizSPA!フレッシュ
    Guro
    Guro 2022/02/12
  • 老舗出版社を買収した「まんが王国」運営代表に聞く、新たな展望 | bizSPA!フレッシュ

    コロナ禍で外出ができなくなったことで、自宅で映画鑑賞や読書をする人が増えている。「電子書籍ビジネス調査報告書2020」(インプレス総合研究所)によれば、電子書籍と電子雑誌を合わせた電子出版市場は3,750億円と、堅調に伸びている。 なかでも無料で漫画を読める漫画アプリ・サービス広告の市場規模は2019年度が210億円となり、翌2020年度は1.3倍の270億円程度への成長が見込まれている。 2006年から電子コミックサービス「まんが王国」を展開する株式会社ビーグリー。昨年秋に、漫画に強みを持つ出版社・ぶんか社グループの株式を取得。さらに2020年末にはユーザー課金額で過去最高課金額を達成するなど躍進を続けている。 電子コミックサービスの老舗ともいえる同社社長の吉田仁平氏に、その戦略や今のコンテンツビジネスに必要なことを聞いた。 ユーザー課金額過去最高課金額を達成 2020年度の1月〜12月

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  • コロナ陽性だった30代記者に起きたこと。「ただの風邪と侮った」 | bizSPA!フレッシュ

    7月28日(火)、私は新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた。私は30代・都内在住のフリーライターだ。正直、うかつだったとしか言いようがない。うがいや手洗い、マスクの着用など最低限の感染対策は行っていたが、それでも感染してしまった。発症から陽性判定、ホテル療養に至るまでを振り返りたいと思う。 7月17日(金):体調の異変 私はライター業のほかにも、知人が経営する飲店で働いている。だいたい週2、3回の頻度で出勤していて、体調の異変が感じたのは、ちょうど勤務日だった。 店はコンセプトカフェ(通称:コンカフェ)と呼ばれる業態で、キャバクラやホストクラブと同様「接客を伴う飲店」とされている。コロナ禍のこのご時世、集団感染の温床として槍玉に挙げられることが多い業態なのだが、店としてはスタッフのうがい手洗いを徹底したり、お客さんにも入店時の手指のアルコール消毒、マスク着用をお願いしたり、来店人

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