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ブックマーク / dechnostick.hatenablog.com (2)

  • 公共図書館の委託 - デクノスティック

    最近は CCC とセットで言及される TRC こと図書館流通センターは、公共図書館からよく指定管理を受けていることでも知られている会社ではあるが、そもそもどういった組織なのか、ここでふりかえってみたい。 p.128 公共図書館の委託は、1980年代になって京都市や長野市でカウンター業務を委託しようという動きがあった時からとされることが多い。しかし、あまり意識されてこなかったが図書館での委託業務そのものは第二次大戦直後から始まっている。それも日図書館協会が受託先になって、選書、収集、目録作成という、それこそ根幹にあたる部分の業務を代行してきている。戦後の混乱期であり、図書館業務が分からない職員が多かったこと、そして出版・流通鵜事情が悪かったため集品もままならないというやむをえない事情があったにしても、委託業務であることには変わりはない。そしてこの委託業務に関しては図書館界が育ててきたもので

    公共図書館の委託 - デクノスティック
  • 自分の住む図書館に期待していること - デクノスティック

    うん、またド素人が作った天下りのためのツタヤ図書館なんだ。すまない。仏の顔もっていうしね、天下りを許してほしいとも思っていない。 pic.twitter.com/FsBbLQZ3fm— AbnKtr (@AkbnTr) 2015, 10月 1 やあ。ようこそ、ハリーボッテー海老名ツタヤ図書館へ(´・ω・`) このダミーはサービスだから、まずは床に叩き付けて落ち着いて欲しい。 pic.twitter.com/HSwLmqBRlW— AbnKtr (@AkbnTr) 2015, 10月 1 . 図書館は客を集める施設ではない。は客を迎える飾りではない。 図書館は困難を抱えた人を受け入れ、その課題の解決を支援する場だと思う。 . 図書館は利用者の秘密を守る。それを信じているから司書に相談ができる。 読書事実の秘密が守られるから、買って家で読めないを、図書館で読むことができる。 . 私たちが

    自分の住む図書館に期待していること - デクノスティック
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