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ブックマーク / dictionary.sanseido-publ.co.jp (3)

  • 補遺の補遺 第2回 「漢字整理に関する資料」 | 「書体」が生まれる―ベントンと三省堂がひらいた文字デザイン(雪 朱里) | 三省堂 ことばのコラム

    第2回は「漢字整理に関する資料」と書かれた包みのなかから。ほんの一部を公開します。 ここでの「常用漢字」とは「常用する漢字」として(使用頻度の高さなどから)さだめた「三省堂常用漢字三千字」(昭和10年前後)のことをさし、その見直しのための資料と推測します。詳しくは『「書体」が生まれる ベントンと三省堂がひらいた文字デザイン』のp.161またはp.169などをご覧ください。p.171にはその一部を写真で入れています。

    補遺の補遺 第2回 「漢字整理に関する資料」 | 「書体」が生まれる―ベントンと三省堂がひらいた文字デザイン(雪 朱里) | 三省堂 ことばのコラム
  • 第54回 「サンタさんへ」:「へ」に点々? | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    小学校高学年の男児が、平仮名の「へ」の右側の部分に「〃」を交差させて「」と書いていた。友達への手紙の宛名でのことだ。聞けば、10歳前後になるクラスの女子が手紙などでそう書いているからという。 親が教えたことがすべてであったころは、遥か昔になってしまった。子供ながらに、親や教員など大人だけでなく、友達漫画などの影響を共有する自分の文字社会ともいうべきものを持っているようだ。この宛名に付く助詞「へ」の書き方は、私が小学生の頃にも見たことがある。懐かしさが出る気がするので、今でもたまに使うという女子学生もいる。 これは、教科書にも辞書にも新聞にも、載ることはまずない。いわゆる変体仮名として位置付けられたこともない。しかし、確かに世の中には存在しているのであって、実は性別や年齢によって使用に傾向性が存在する位相文字として、気になっている。そば屋などに貼ってある芸能人や作家などのサイン色紙にも、縦

    Guro
    Guro 2019/04/26
    (あとで)
  • 深谷圭助先生インタビュー「辞書は知への扉 さまざまな世界への入り口を自分の手もとに」 | 三省堂 WORD-WISE WEB -Dictionaries & Beyond-

    いま書店では、小学生向け辞書のコーナーが活況を呈しています。辞書を編集する側としてはとてもうれしいニュース。しかも、一時のブームではなく、徐々に広がっています。 学校だけでなくご家庭でもできる実践だからこそかもしれません。三省堂では、この取り組みを皆さんにも知っていただきたいと、「辞書引き学習法」の提唱者である立命館小学校校長・深谷圭助先生に直接教えていただける体験会を、書店の皆さんと考えました(⇒深谷圭助先生の「辞書引き学習体験会」のご紹介)。 当日は予想以上の大盛況。子どもたちの目が輝いていく、それを見た親御さんの目が光っていく、それを見てわたしたち編集部の目尻が下がっていく……魔法にかかったような時間を過ごし、「これはたくさんの方に知っていただきたい」とあらためて実感いたしました。 ただ辞書を与えるだけでは、子どもたちはどうやってそれを使っていけばいいかわかりません。大人たちが知って

    Guro
    Guro 2009/05/05
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