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ブックマーク / www.lnews.jp (3)

  • JR貨物/名古屋港線を2024年4月1日付で廃止

    JR貨物は9月19日、同社の第1種鉄道事業線区である東海道線 山王信号場~名古屋港駅間(通称「名古屋港線」)を、2024年4月1日付で廃止すると発表した。 <位置図> 名古屋港線は、1911年に名古屋駅~名古屋港駅間での貨物輸送を行うために開業。1987年4月のJR貨物発足時から車扱貨物を輸送してきたが、名古屋港駅での取り扱いがなくなる見通しとなったため、2024年4月1日付で廃止することとし、9月19日に国土交通省へ名古屋港線の第1種鉄道事業廃止の届出を行った。 名古屋港線では主に機器工業品等を輸送しており、2013年度に6000トンあった輸送量が2022年度には3000トンまで減少していた。 ■「名古屋港線」の概要 線名:東海道線 区間:山王信号場(起点)~名古屋港駅(終点) 途中駅:なし キロ程:6.2km 鉄道事業種別:第1種鉄道事業 輸送品目:機器工業品等 開業:1911年(明治

    JR貨物/名古屋港線を2024年4月1日付で廃止
    Guro
    Guro 2023/09/19
  • 紀伊國屋書店/書籍にRFID導入、個品管理開始

    紀伊國屋書店は7月13日、ポイントカードサービスや新POSシステム導入に合わせてリアルタイムなデータ把握のため、新宿店の洋書売場から店頭でRFタグの導入を開始する。 RFIDを活用し洋書の販売管理、在庫管理システムを刷新するもので、新宿店7階の洋書売場を皮切りに全店頭商品にRFタグを装着し、個品管理による販売を始める。 順次導入中のRFタグ対応の機能を備えたPOSシステムにより、アイテム単位ではなく、一冊一冊のを識別した洋書販売データ管理を展開する。これにより仕入、販売、在庫管理など各局面を連動させた管理手法として実践的に洋書の販売方式を改革する。 紀伊國屋書店は、5月に自社の越谷物流センターの洋書在庫商品(約6万冊蔵書)全部に、凸版印刷に特注したRFタグを装着。これ以降、国内外から入荷した時点で洋書全商品にRFタグを付けるようにしている。

    紀伊國屋書店/書籍にRFID導入、個品管理開始
  • ヤマト運輸/クロネコメール便の未配達が発覚

    ヤマト運輸は8月5日、兵庫主管支店(兵庫県西宮市)管下の事業所で委託配達員が自宅に2583冊のクロネコメール便を滞留させていたことが発覚したと発表した。7月31日の調査で発見されたもので、配達員は未配達のままメール便を自宅に保管していた。 未配達のメール便は、2007年12月~2009年7月に発送されたもの。ヤマト運輸では、発送した顧客に順次事実の報告とお詫びを行い、今後の対応を個別に相談するとしている。 また、再発防止策として、 管理者(支店長)による社内品質管理システムを活用した配達員ごとの品質確認を実施し、ルールを逸脱していると判断される配達員には改善指導を徹底。社内監査などで管理業務が適正に行われているかを確認・牽制する。 配達員には連絡報の発行や家庭訪問を行い、社内教育やカウンセリングを実施。社内連絡システムや、定期的な連絡会の開催等を通じ、配達員からの声や意見を集約しやすい職場

    ヤマト運輸/クロネコメール便の未配達が発覚
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