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物語に関するHeavylugのブックマーク (8)

  • 『ニセモノが、演じていくうちに「ホンモノ」になっていく物語』いろいろ

    小悪党の詐欺師だったり、偶然間違えられたりとかいろいろありますが、それがいつの間にか責任感や人格、能力でも『ホンモノ』になっていくという、そんなお話について。

    『ニセモノが、演じていくうちに「ホンモノ」になっていく物語』いろいろ
  • 執筆経験なしアラサーが半年間で二作完成させて電撃小説大賞に投稿するまで

    思った以上に非日常体験だったので、共有したい。 スペック30代前半・独身・男・非正規低年収 小説執筆経験を含め、創作経験は無かった。仕事で文章を書くことはあるが、クリエイティブなものではない。 読書家と言えるほど読む量は多くないし、映画・アニメマニアなどに比べれば全く観ていないが、フィクションは好きな方だと思う。 結果は?投稿締切が今日だったので、まだわからない。1次選考の結果は7月で、最終選考の結果発表は10月らしい。 結果が出た後だと、良くても悪くてもまとめる気にならないし、変に情報を取捨選択してしまうと思うので、このタイミングで書き残しておく。 どうして小説を書きたいと思い、電撃大賞に応募しようと思ったか小説映画漫画・アニメなどの作品をみてストーリーについて「こうすればもっと面白くなるのに」と思う時が多かった。 あわよくばいろんな人に読んでほしいし、収入源にもなればと思った。ただ

    執筆経験なしアラサーが半年間で二作完成させて電撃小説大賞に投稿するまで
  • 現役のラノベ作家が、現在の「なろう系ブーム」を考えてみた(高木 敦史) @gendai_biz

    就活で完敗し、漫然と日々を暮らすなか2度の転機によって作家をめざし、晴れてラノベ作家としてデビューした高木敦史さん。デビュー作の『“菜々子さん”の戯曲』は「売れていない方の中では売れている方」という極めて曖昧な評価で、シリーズ二作目で早くも打ち切りに。 担当編集者に「高木さんはラノベを分かっていない」と言われ、担当編集者に言われた「ある方法」に従って週に10~30のプロットを出し続ける日々を1年続けます。 ようやく編集者からのOKをもらい、満を持して書いたその作品はしかし、全く売れず失敗に終わりました。が、その迷走と経験は高木さんを作家として逞しくさせるものでもありました。大好評「高木敦史の迷走物語」第3回目です。(第2回はこちら) 「見て書く」以外のやり方はないのか? 高木です。これまで2回にわたり、デビューまでの迷走、新人の頃の迷走について書いてきました。 自分は物語を書くとき、基

    現役のラノベ作家が、現在の「なろう系ブーム」を考えてみた(高木 敦史) @gendai_biz
    Heavylug
    Heavylug 2019/10/13
    迷うことについて
  • なぜこんな物語を書こうとしているんだろう? Web時代の作家たち : 特集 | monokaki

    「飛浩隆16年ぶりの新作長編」。このキャッチを聞いただけで舌なめずりしそうになる好きは、きっと少なくないだろう。「小説にしかできない表現」について考えるとき、いつも真っ先に飛氏の作品が思い浮かぶ。 2002年に〈廃園の天使〉シリーズ1巻にあたる『グラン・ヴァカンス』を上梓してから16年、今年発売された『零號琴』は6冊目の著作となる。けして多作ではないが、すべての作品から、その世界の歴史のどこを切り取っても「物語」になりそうという、世界観の広がり・懐の深さを感じる作家だ。 その比類なき密度はどうやって生まれているのか? 島根県松江市在住の氏に、フルタイムの業の間を縫ってメールインタビューにお答えいただいた。同県内で撮影された写真もまじえてお届けする。 作品を書いているあいだはつねに「問題を解いている」状態 ――平日はお仕事をされながらの執筆活動ですが、どういったルーティンで書かれているの

    なぜこんな物語を書こうとしているんだろう? Web時代の作家たち : 特集 | monokaki
  • 初心者がラノベを書き始めるための、たった3つのステップ

    重版出来が決まったので記念に。 自分がいつもやってる作品の作り方を3ステップで投下。 ■作品の概要をしっかり決める 「元気な男の子が」「宝物を探して」「大海賊になる」(ワンピース) 「天涯孤独な女の子が」「妖怪の嫁になれと言われるが」「得意の料理スキルできりぬける」(かくりよの宿屋) 「博士の遺志を継いだ青年が」「小さくなる体で」「悪と戦う」(アントマン) 「異世界とつながった居酒屋が」「いろいろなお客様と」「料理を通じた日常を送る」(異世界居酒屋のぶ) これによって 「大海賊になる【冒険】」を売りにすればいいのか 「おいしそう料理」をたくさん出せばいいのか 「日常に誰でもありそうな物語」を集めればいいのか 自分の中で迷子になったときの羅針盤に。 ■物語を膨らませる 「勇者に目覚めた少年」が「魔王を倒す」という物語の場合、 最初に全体を 1:勇者に目覚める 2:仲間と出会う 3:苦難を乗

    初心者がラノベを書き始めるための、たった3つのステップ
  • どこを見ても「ストーリー」だらけでうんざりする

    やれ甲子園でいいとこまで行った高校が弱小だっただの 巷に溢れるオタクカルチャーだの漫画だの 震災で生まれた感動ドラマにオリンピックへの結束 障碍者を見世物にした感動ドラマにジャニタレ、声優崩れのアイドルの絶叫過剰演技 ビジネスマンのサクセスストーリーに就活生の就活ドラマ ブラック企業の愛社物語 ニートニート脱出物語 あっちで汚らしい愛玩ネコに「ご主人様」としゃべらせれば こっちでは暗躍する外人が日で陰謀を企ててる、というプロットを吹聴する それに対抗するは日を憂う中年40代のヒーロー()たちだ いい加減にしてくれよ 世の中、そんな都合よく「ストーリー」は存在しない 勧善懲悪もほとんどないし、努力が報われることも少ない 胸のすくようなスカッとジャパン()も存在しない ただただ事象の積み重ねだ

    どこを見ても「ストーリー」だらけでうんざりする
  • 全ての物語の6つの原型 データ分析から解明 - BBCニュース

    調査チームは1700作品もの小説を分析し、物語を6つのタイプに分類した。この分類は、世界中で愛されている作品にも当てはまるのだろうか。

    全ての物語の6つの原型 データ分析から解明 - BBCニュース
  • なぜ「面白い物語」は面白いか?『物語論 基礎と応用』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    なぜ「面白い物語」は面白いか? トートロジーみたいだが、小説を読んでて、そんな疑問を抱いたことはないだろうか。ひたすら浸っているときは気付かないが、読了後、どうしてあんなに夢中になっていたのか不思議に思ったことはないだろうか。 わたしはある。一般に面白い小説に共通する特徴を洗い出したり、特定の人が面白がる「面白がりかた」を考えることで、おぼろげながら、「面白い物語の法則」のようなものを見出していた。あるいは、脚術やストーリーメイキング、『マンガの創り方』といったネーム作りのハウツーから、創作のための実践的なノウハウをもらっていた。 だが、たいていはヒューリスティックで「売れた作品を分析するとこうなっている」という経験則が最初にあり、その理屈は後からとって付けたように書かれている。そうではなく、「人はなぜ物語を好むのか?」というそもそも論から始めたい。もちろんアリストテレス『詩学』のよう

    なぜ「面白い物語」は面白いか?『物語論 基礎と応用』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
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