Boston Dynamics unveils an all-electric version of its Atlas robot
Boston Dynamics unveils an all-electric version of its Atlas robot
こんにちは、石川と申します。普段はデイリーポータルZというサイトで編集をやっております。 拙宅には、「おもちゃが無限に出てくる機械」があります。 機械から出てきたおもちゃの数々です(おもちゃ以外の物もあるけど)。もちろんこれはごく一部です。なんたって無限なので。 ちょっと想像してみてほしいんですけど、例えばあなたの趣味がカメラだったとするじゃないですか。一眼レフのカメラとかレンズとかが無限に出てくる機械があったらどうします? 端的に言って最高じゃないですか。もちろん、そんな機械はないです。でも、あなたに子供がいた場合、子供にそれを体験させてあげることは可能です。なぜなら「おもちゃが無限に出てくる機械」があるから。 で、その「おもちゃが無限に出てくる機械」の本体が、こちらです。 机の上にある青いやつ。3Dプリンタといいます。普通のプリンタは紙に写真や文字を印刷しますが、3Dプリンタは簡単に言
Lenovoは常に、既成概念にとらわれない製品を技術見本市「CES」向けにいくつか用意しているように思えるが、今回の新製品は今まで以上に独創的だ。13.3インチの「ThinkBook Plus」の天板上には、10.8インチのE Inkサブディスプレイが組み込まれている。同社の説明によると、「ユーザーはこのディスプレイ上で、統合された『Lenovo Precision Pen』を使用してイラストや図表を作成できるほか、天板を閉じた状態でも重要な通知が表示されるので、会議中も集中を維持できる」という。 閉じた状態でも通知が表示されるからといって、会議に集中し続けられるかは疑問だ。とはいえ、やるべきことを素早く書き留めて、スマートフォンのロックを解除したりノートPCを開いたりしなくても「Microsoft OneNote」と同期できる機能は、便利そうだ。さらにスクリーンセーバーでカスタマイズする
ノートPCの購入を検討する際、大きな画面を搭載する大型のモデルと画面の小さい小型モデルのいずれかで決めかねる人もいるだろう。Intelは、ディスプレイを折りたたむ新技術により、両者の利点を兼ね備え、大きな画面の小型ノートPCを実現するプロトタイプPC「Horseshoe Bend」を開発した。 Horseshoe Bendの画面は17.3インチと非常に大きく、Appleの最新ハイエンドモデル「MacBook Pro」が搭載する16インチ画面にも大差をつける。この大きなサイズのメリットを最大限に生かすには、折りたたみ式画面を完全に開いて、内蔵のキックスタンドを出し、テーブルに置いて無線キーボードを利用する。 使い方はこれだけではない。折りたたみ式画面を途中まで開いて、普通のクラムシェルのノートPCのような形状にもできる。通常キーボードがある位置に画面の半分が来る。タイピング時は、タッチスクリ
最近、「自作キーボード」という言葉をどこかで目にしたことがあるかもしれない。PCの入力インタフェースであるキーボードといえば市販品を購入するのが一般的だが、「自作キーボード」という言葉は、自身で組み立てたりカスタマイズしたりしたキーボード、さらにはそうした行為自体のことを指す。 「自作PCと似たようなもの」と考える人もいるだろう。自作PCは自分の用途にあった構成を考え、パーツを選び組み立てることで、自分好みのスペック・見た目のPCを作ることだ。自作キーボードも同様に、構成を考えパーツを選び、組み立てることで、自分だけのキーボードを作る。 しかし自作キーボードは、似たように見えて自作PCとも違った面白さや奥深さを備えている。 本連載では、自作キーボードの作者であり、キーボード関連のニュース動画「ほぼ週刊キーボードニュース」を配信しているぺかそ(@Pekaso)とびあっこ(@Biacco42)
米Amazon.comは5月29日(現地時間)、Alexa搭載のスマートディスプレイ「Echo Show 5」を発表した。10.1インチの日本でも昨年12月に発売した「Echo Show」より小型の5.5インチ画面で、価格は税込み9980円。Echo Show(2万7980円)の半額以下だ。日本でも予約を受け付けており、出荷は6月の予定。 円形ディスプレイの「Echo Spot」は1万4980円なので、これより大きい画面でEcho Show 5の方が安い。Amazon.co.jpのEchoシリーズラインアップからEcho Spotが消えているので、Spotは販売を終了するのかもしれない。 Echo Show 5の画面は960×480ピクセルの横長。スピーカーは1.65インチの4Wスピーカー×1で、カメラは100万画素と、スペックは最小限だが、米Googleの「Pixel 3」と「Pixel
すべての App がカテゴリ別に一つのページにまとめられるので、操作しやすく、ふだんよく使う App も簡単に見つかります。
NTTドコモは、プロペラを使わず、ヘリウムガスで浮く飛行船型のドローン「羽根のないドローン」を開発した。 【この記事に関する別の画像を見る】 今回開発されたドローンは、新たなドローンビジネスの創出に向けたもので、安全性の高さが特徴。ヘリウムガスが充填された風船の浮力で浮遊する飛行船型で、超音波振動モジュールが空気ポンプとして動作することで推進力を得て空中を移動する。 超音波振動モジュールは人が触っても安全な微小な振動で、静かで安全なドローンを実現したとしている。 ドコモでは、イベント会場やコンサートホールなど屋内で広告や道案内に活用できるとしているほか、警備ソリューションへの活用を想定。また浮遊するドローンの本体にプロジェクションマッピングを適用することで空中に映像を表示する空間演出も可能としている。 開発された飛行船型ドローン「羽根のないドローン」の直径は最大約90cmで、飛行速度は約2
本製品は、サイズを抑えることで価格も低くすることに成功したエントリーモデルの液晶ペンタブレット。液タブの初心者向けに設計され、液晶方式は発色が良く視野角も広いIPS方式(水平178度/垂直178度)、最大表示色1670万色、コントラスト比1000:1、色温度6500K、筆圧レベル2048、解像度は高精細な1920×1080(5080LPI)といった基本性能をクリアしている。 書き心地は紙に書くような滑らかさの筆圧レベル2048、応答速度は25msを実現。様々なペンの設定が行える専用ドライバーも付属する。ペンにはペン先の感触(硬さ)やボタンの割当機能、ペンの検出位置のキャリブレーションも可能。充電時間は約20分で連続使用時間は約60~80時間。 13.3インチ(幅360×高さ225×奥行14mm)というサイズは狭い場所や持ち出してのカフェなどでの作業に最適。USB給電なのでパソコンやモバイル
珍しく自撮り。首にかけているのは、ウェアラブルネックスピーカーです。何種類か持っていますが、今のところこちらが値段と重量のバランス的に好きです。 何のために使うかというと、主な用途はkindleの読み上げです。家で結構な時間、Kindle本の読み上げを端末にしてもらっているのですが、固定のスピーカーで音を鳴らすと、私自身が家の中をウロウロする時に音量が変わってしまいますし、遠くなると聞こえなくなってしまいます。 だからといって、耳の中に出るタイプだと疲れてしまいます。そこで活躍するのがこういったネックスピーカーです。 ネックスピーカーの場合 ・音質をよくすると、重くなり高くなる ・軽くすると、音質が悪くなる という面倒くささがあるのですが、今、首にかけてるシャープのモデルは88gと軽い割には、音質が重さにしてはいいので、常用しています。 一応家の外でも自転車等で使えるみたいですが、やはりち
オーディオテクニカのSound Realityシリーズに登場した完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR7TW」は、接続安定性はもちろん、完全ワイヤレス方式ながらそのサウンドをとことん突き詰めたモデルだ。ATH-CKR7TWはなぜ革新的なのか、完全ワイヤレスイヤホンのこれまでの課題を踏まえつつ海上忍氏が分析した。 ■完全ワイヤレスイヤホンの課題とトレンド ATH-CKR7TWという製品の詳細を述べる前に、完全ワイヤレスイヤホンという製品の難しさについて、改めて説明しておきたい。各社から次々新製品が発売されるのは、売れ行き好調だからということももちろんあるが、山積される課題に新製品を出すことで答えているという側面もあるからなのだ。そしてその課題を解決するための技術トレンドも存在する。 課題のひとつは、通信性能/受信感度の向上。Bluetooth/A2DPが利用する2.4GHz帯は、Wi-Fiの
この広さよ! LGの34インチ/5Kウルトラワイドモニタは新型Macに最適か2018.11.08 12:3528,135 塚本直樹 動画編集に最適すぎる。 お気に入りのMacと組み合わせて使いたい、Apple(アップル)から販売されているLG製の5K解像度27インチモニタ。しかしそのさらに上をいく、LG製の34インチ/Thunderbolt 3対応ウルトラワイドモニタが海外にて販売を開始しました。 数カ月前に発表されながら販売が遅れていた、今回の34インチウルトラワイドモニタ「34WK95U」。5K解像度(5120×2160ドット)の広大な作業領域を活かして、動画編集でもグラフィックス制作でも作曲でも快適にこなせるはず。また、Nano IPSパネルによる高品質な表示も特徴です。 さらに入力端子としてThunderbolt 3を搭載したことから、MacBook ProやMac Pro、iMa
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