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ブックマーク / www.japandesign.ne.jp (2)

  • JDN /デザインリポート /都市の食欲 サードプレイスの行方

    “都市の欲 サードプレイスの行方”の連載は、2004年9月15日で終了いたしました。 引き続き、ジャパンデザインネットのリポートコーナーでお楽しみください。 アメリカの社会学者レイ・オールデンバーグが1989年に著書で発表した「サードプレイス」は、新しい都市の居場所(プレイス)の概念として注目されています。建築ライターのミルキイ・マヤトモ氏が、家・職場から離れた「第3の場所」について考察します。 都市で楽しく暮らすには、3つの場所が必要だという。ファーストプレイス(1番目の場所)が家、セカンドプレイス(2番目の場所)が職場(学校)、そしてこの中間にあるのが3番目の場所、つまりサードプレイスだ。 いま街中ではカフェが居心地のよい空間としてもてはやされているが、サードプレイスはカフェだけではない。 この連載では「サードプレイス」というコンセプトをキーワードに、都市のさまざまな姿

    Hoo
    Hoo 2009/01/27
  • JDN /都市の食欲 サードプレイスの行方 /03 日本のサードプレイス事情

    ■ 日人にもサードプレイスは必要か? 先日友人と、サードプレイスについて話していたところ、「日人はしょせん、スタバのようなサードプレイスくらいしか求めていないんじゃないのか? サードプレイスなんて日では根付かないのでは?」と、言われました。たしかに、前回の連載でも書いたとおり、日のスターバックスはオルデンバーグの提唱するサードプレイスからは少し遠い空間となっています。でも、だからといって「これでいいや」と妥協してしまうのでは、まったくつまらないじゃないか、というのが私の考えです(それに日にもサードプレイスはあったんですよ。縁側や井戸端なんてその典型例です)。 すると、その会話を横で聞いていたもうひとりの友人が言いました。彼女は、会社の一階にあるドトールに毎朝通うのが習慣となっているといいます。以下は彼女の談。 「そこは私にとってはサードプレイスだなあ。もう6年近く、毎

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