事件名:SHOP99 名ばかり管理職事件 (賃金等請求事件) 事件の内容:2007年6月から10月までの期間の残業代相当額74万8923 円及び労基法上114条の付加金請求として同額を請求。 さらに、原告を長時間労働等によって病気にし、就労でき ない状態したことについての慰謝料として、金300万円。 合計約450万円の請求 係属機関:東京地方裁判所立川支部民事1部合議係 (裁判所の立川移転に伴う変更) 事件番号 平成20年(ワ)1102号 2011年5月31日、原告完全勝訴の判決が下り、同判決は確定しました!! 判決主文は、「金144万8376円と遅延利息の支払い。金20万円と遅延利息の支払い。」 を命じるものでした。 会社は、控訴期限の6月14日に控訴しませんでした。したがって、東京地裁立川支部が確定し、原告勝利が確定しました。 裁判の勝利は確定しましたが、原告は、復職を希望しています。
労働者にとって最強のセーフティネットは労働組合! ■労働問題を労働組合加入で解決しよう! ■生活と権利を守るため東部労組に加入しよう! ■首都圏ならひとりから、労働者であればだれでも入れます。フリーランスの方も加入できます ■組合費は月額賃金総額の1.5%(加入金3 ,000円) 詳しくはコチラ ■問い合わせ・加入申し込み 電話 03-3604-5983 e-mail: info@toburoso.org LINE公式アカウントから労働相談できます! ■「パワハラ」「お店・職場が突然閉店・閉鎖」「残業代が払われない」などお困りのこと、働く上での疑問などがありましたらお気軽にご相談ください! ■まずは「友だち」登録から! 能登半島地震被災労働者向けの労働相談窓口を開設しています 1月1日に石川県・能登半島で起きた地震は大きな被害をもたらしています。今後、被災地や関連地域では解雇・雇い止め、
5月19日、残業代支払いを求めて提訴している「名ばかり店長」の集会が東京・全水道会館にで開催された。会場は立ち見が出るほど盛況だった。マクドナルド・コナカ・すき家・ショップ99・セブンイレブンの店長が勢ぞろいして、非人間的な職場実態を訴えた。
「なくそう!長時間労働 『名ばかり店長』に尊厳を」―管理監督者扱いされて残業代もなく際限のない長時間労働を強いられている店長らが一堂に会して、違法な働かせ方をなくせと訴える集会が十九日夜、東京都内で開かれました。 全労連、連合、全労協の組織の違いを超えてこの問題に取り組んでいる労働組合が共同で開催。日本マクドナルド、牛丼「すき家」、安売り店「SHOP99」、紳士服「コナカ」、セブンイレブンの各現役・元店長らが実態を告発しました。 「SHOP99」の元店長、清水文美さん(28)は「本社のドレイのように扱われ、月三百時間も働かされ、うつ状態と診断され、休職に追い込まれた」と訴えました。 「月四百時間も働かされ、体を壊してやめていく。使い捨てにされている」と語ったのは、牛丼チェーン「すき家」元店長、福岡淳子さん(40)。「まともに働いてまともに生きたいだけ」と話すと拍手が起こりました。 紳士服大
二十四時間営業の安売りチェーン店「SHOP99」(九九プラス・東京都小平市)の元店長、清水文美さん(28)が九日、「名ばかり管理職」として残業代もなく長時間働かされ、健康を壊して休職に追い込まれたとして、残業代と慰謝料など約四百五十万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こしました。 提訴後会見した首都圏青年ユニオン組合員の清水さんは、「入社後一年足らずで働けなくなるとは思わなかった。会社は人を人として扱ってほしい」と訴えました。 清水さんは二〇〇六年入社後、九カ月で店長にされました。管理監督者扱いされ、残業代は払われず、店員時代より賃金は八万円もダウン。アルバイトがいない時間も代わりに働かざるをえず、二十九日間の連続勤務や四日間で連続八十四時間労働など過酷な労働が原因でうつ状態と診断され休職中です。清水さんは「慢性的な人手不足で、いつ帰れるのか、休めるのかわからない状態だった」と語りました
「原田マクドナルド」に悪評散々 労災や残業代不払いのオンパレード。それでも「名経営者」ぶる原田CEOの魂胆。 2008年5月号 BUSINESS 過当競争の中で原材料高が直撃し、青息吐息の外食業界。その「苦界」にあって、ひとり利益の急回復を果たしているのが、日本マクドナルドホールディングスだ。2007年度の営業利益は前年から倍増以上の167億円。08年度は200億円の大台を狙う勢いだ。 この外食最大手の巨艦を、会長兼社長兼CEOという「絶対権力者」として一手に束ねるのが、04年に同社へと転じた原田泳幸氏だ。作り置きしない「メイド・フォー・ユー」の全店導入や地域別価格の実施、24時間営業の本格化と、矢継ぎ早に改革策を講じた。 沈没寸前だった同社を見事蘇らせた立役者との触れ込みで、人気経済番組でもその成功譚を惜しみなく披露した。今年に入りすでに2冊の経営論も著した。「名経営者」として我が世の春
11月19日(月)悲鳴あげる“名ばかり”管理職 十分な権限を与えられず自分の勤務時間すら決められないにもかかわらず「管理職」として扱われる"名ばかりの管理職"。過酷な長時間労働を強いられながら残業代も支給されない…そんな20~30代の若手社員が増えている。背景にあるのは人件費を抑制しようとする企業の姿勢だ。パートや派遣など非正規労働者の割合が増える中で、一握りの正社員が入社数年で管理職に任命され、限界を超えて働かされるケースが少なくないという。そうした人たちが過労で心身の健康を損なう被害も相次いでいる。景気回復のかげで若い管理職が使い捨てられる労働現場の厳しい実態を取材し、改善に向けた対策を探る。スタジオゲスト:森岡孝二さん(関西大学経済学部教授) 良い問題提起だったと思う。要するに名目だけ管理職にしてしまって残業代を払わず、長時間・薄給で酷使しようという、企業によるあからさまな労働者奴隷
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