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安全保障と外交に関するI11のブックマーク (30)

  • TBS RADIO 954 kHz │ 森本毅郎・スタンバイ!

    友好演出の日米外相会談 アメリカの思惑は?前原外務大臣は日時間のきのう午後、アメリカのクリントン国務長官とハワイのホノルルで2時間会談しました。レアアース問題、尖閣問題などで両国の意見は一致し、中国へのけん制を意識した会談となりました。日米の友好ムードを演出した会談、アメリカの思惑は? 強気演出の日銀 次回会合を異例の前倒し その意図は?日銀はきのうの金融政策決定会合で、11月に開く次回の定例会合を、従来の日程から11日前倒して、11月4日から行うと発表しました。また、日銀が3年先までの経済見通しを示した展望リポートなどは、日銀自身の「包括緩和策」が功を奏し、景気が回復に向かうとの強気の見通しとなりました。相次ぐ日銀の積極的な動き、その狙いは一体? ローソンがHMV買収へ 拾う神の思惑は?大手コンビニエンスストアのローソンはきのう、音楽・映像ソフト販売大手のHMVジャパンを買収すると発表

  • 社説 - [沖縄密約判決]控訴より再調査が先だ : 南日本新聞

    I11
    I11 2010/04/11
    「岡田克也外相は裁判所の厳しい指摘を真摯に受け止めるべきだろう。控訴するより徹底した再調査で事実を解明するのが先だ」
  • 愛媛新聞社ONLINE 沖縄返還密約訴訟 知る権利の重さを認識した

    I11
    I11 2010/04/11
    「知る権利を維持保証する難しさを痛感する。誤った政策を正道に戻すためには手をこまねいて傍観していてはいけないということだ。判決は国民の意識向上も暗に促している」
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 沖縄密約判決 情報公開を前進させる   

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    I11 2010/04/11
    「妥当な結論だ。国に説明責任を求めた意義は大きい。情報公開は民主主義を守る土台である。公文書はすべて保存し、一定期間を過ぎたら必ず公開するシステムが欠かせない。」
  • 新潟日報社 netpark

    I11
    I11 2010/04/11
    「官僚の報告をうのみにしているようでは政治主導が泣く。今一度の精査を望みたい。」
  • 「広義の密約」とは何か

  • 続・民主党よ、お前は何者か 日米同盟破壊から日本破壊へ | JBpress (ジェイビープレス)

    外交上、とんでもないことが連続で起きている 「鳩山民主党政権とは、何者か。それは恐らく、空想的平和主義の傾向を持つ左派・リベラル思想の持ち主が政権の中枢を陣取り、それを真正左翼の社民党が政権内で左へ左へ傾かせる性格を持った政権だと言えよう」 「彼らが口にする『対等な日米関係』とは、左派・リベラル思想の見地から戦後日の歩みを塗り替えることを意味しているのであり、だからこそ、日米関係がかつてないほどの危機に瀕しているのだ。私たちは、とんでもない政権を誕生させてしまったことになる」 我々が今、目の前で見せつけられている出来事は、まさに「とんでもない」ことの連続である。それは日の将来にどんなマイナスのインパクトを与えるだろうか。今日と明日の2回に分けて検証してみる。 まず普天間問題である。 米海兵隊普天間飛行場の移設問題について、鳩山政権が年内決着を見送ったことは周知の通りだ。米国務省のトナー

    続・民主党よ、お前は何者か 日米同盟破壊から日本破壊へ | JBpress (ジェイビープレス)
    I11
    I11 2009/12/08
    "日本経済は壊滅"って統一協会の陰謀ビラ? 没落大国に無原則に追随しても国益にならないし国民は苦しむばかり。沖縄少女暴行事件http://tinyurl.com/yeaaolz 普天間問題に発想の転換をhttp://tinyurl.com/ybv9ph4
  • 沖縄少女暴行事件

    沖縄少女暴行事件(08年2月)=⇒平和な島を返して/由美子ちゃん事件 沖縄の中3少女暴行事件は08年2月17日で発生から1週間。沖縄県議会と沖縄市や北谷町など16市町村議会による抗議決議!! 那覇地検は08年2月29日、逮捕されていた在沖縄米海兵隊員のタイロン・ルーサー・ハドナット2等軍曹(38)について、生徒が同日付で告訴を取り下げたとして不起訴処分とし、釈放した。生徒は29日、事情を聴いていた検事に対し「(事件に)これ以上かかわりたくない。そっとしておいて欲しい」と述べ、告訴を取り下げたという。 これにより、海兵隊員は同日午後8時40分ごろ釈放され、米軍に身柄を引き渡された。 刑法は強姦(ごうかん)や強制わいせつなどについて、性犯罪被害者のプライバシー保護などの観点から、被害者が告訴を取り下げた場合は犯罪事実の有無にかかわらず起訴できない「親告罪」と定めている(08年03月02日付『沖

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    I11 2009/12/08
    沖縄県議会決議など。なぜ県外移設・米国への撤収が必要なのか。その原点。
  • 大脇道場 NO.1479 岡田克也外相 あんた 一体どこの国の大臣だ!

    NPJ お薦め ブログ  推薦御礼 米軍普天間基地問題。民主党の対応にはあきれ返りうんざりだが、ここで、「だめだこりゃ!」といやになって声を上げなければ、あきらめムードになり慣れっこになり取り返しがつかなくなる。 だから、繰り返ししつこく行くのであります。 (さっき、関東に住んでいる大学時代からの友人から、「ブログ読んでるよ。ナンバーが間違ってんじゃない?遠くからささやかながら応援しているから・・・」と、激励もいただいたことだし・・・。「M君、ありがとうよ。まいった、まいった!(笑)」) 民主党は、アメリカに気を使い連立に気を使うということで、普天間問題の決断は先延ばしを決め「越年」、「参院選後」に持ち越す見通しのようです。連立問題では、社民党が「県外・国外」を主張し、「連立離脱も辞さない」構えを見せたということが原因と報じられているが・・・。 あくまでもアメリカに忠実でありたい 民主党が

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    I11 2009/12/08
    このテの二項対立論は「だから日本は重武装化・核武装すべきだ」に容易に転換されるおそれがある点に留意。そんな議論をしなくても「米国はグアムに基地を移転させる計画があった。県内移転は必要ない」で済む話。
  • リベラル21 情けない朝日、読売の普天間報道

    海上給油中止と普天間基地移設問題。朝日、読売の報道ぶりは、まるで米国と日外務省の広報機関だ。せっかく長年にわたる自民党政権が、大多数の国民の意思で代えられ、鳩山首相は「より緊密で、対等な日米関係」を構築しようとしているのに、これらのメディアは相変わらず「米国の反発、失望」「米国のいらだち」「米国の憤り」などを連発して、鳩山首相や「官邸」を攻撃する。外務省や駐米日大使館、ブッシュ政権に奉仕してきた「知日派」に頼って記事を書いてきた従来のスタイルのままだ。 「(日米が合意した、辺野古へ)普天間を移設しなければ、海兵隊のグアム移転はなく、グアム移転なしに沖縄の兵員縮小や他の返還もない」というゲーツ米国防長官の問答無用発言を一面トップに据えた読売。朝日の扱いはトップではなかったが、どちらも、しつこく、日米合意を早急に履行しなければ日米関係を損ねる、という報道を続けている。「ハッタリかます米国の

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    I11 2009/12/07
    坂井定雄教授による論評。「これらのメディアは相変わらず米国の反発、失望などを連発して鳩山首相や官邸を攻撃する。ブッシュ政権に奉仕してきた知日派に頼って記事を書いてきた従来のスタイルのままだ」
  • 岡田外相と「市民との対話集会」写真 - 海鳴りの島から

    3時から始まる岡田外相の「市民との対話集会」を前に、会場の大西区公民館のホール玄関前に辺野古有志の会・ティダの会や辺野古新基地建設を許さない市民共同行動、沖縄平和市民連絡会が横断幕、プラカードを持って集まった。辺野古有志の会・ティダの会は主催者に対して、「人数の制限と非公開を解き公開で話し合いを求める申し入れ書」を手渡した。 報道陣も数多く集まって取材を行っている中、岡田外相がやってくるのを待っていたが……。 会場のホール玄関を避けて、岡田外相らは裏口から入っていった。駐車場奥の白いワゴン車に乗ってきたのだが、会場に向かう岡田外相に、辺野古新基地建設反対!県内移設反対!の声が飛んだ。SPの黒い乗用車がすぐに駐車場の入口をふさぐ。 制服警官が乗ったバスやパトカー、私服刑事が公民館の周りを警備する物々しい雰囲気の中、「市民との対話集会」が行われた。右側の白い中型バスは30名以上乗れると思うが、

    岡田外相と「市民との対話集会」写真 - 海鳴りの島から
    I11
    I11 2009/12/07
    2009年12月5日に行われた岡田外相と「市民との対話集会」の記録。(目取真俊氏)
  • 岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 1 - 海鳴りの島から

    以下に載せるのは、12月5日(土)に名護市大西区公民館で午後3時から4時まで行われた岡田外務大臣と「市民との対話集会」をテープ起こししたものです。冒頭部分が一部欠落しています。また、会場からの発言はマイクが使われていなかったので聞き取りづらく、意味をつかめなかったところは…(一部不明)…と記してあります。 なお同「対話集会」はあらかじめ民主党県連によって選ばれた市民が参加し、それ以外の市民は参加を希望しても拒否されました。また、冒頭部分を除いてはマスコミにも非公開で行われました。 岡田外相:まあ実質的には戦後初めてと言ってもいいと思いますが、政権交代が見事に実現をして、鳩山政権のもとで私が外務大臣を務めることになりました。あれから2カ月以上経ちますけれども、この間、懸命に頑張ってきたつもりでございます。今日はその中でもですね、沖縄に関わる問題を中心に、ぜひ皆さまの率直なご意見を聞かせていた

    岡田外相と「市民との対話集会」 全面公開 1 - 海鳴りの島から
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    I11 2009/12/07
    2009年12月5日に行われた岡田外相と「市民との対話集会」の記録。(目取真俊氏)
  • 岡田外相と「市民との対話集会」全面公開 2 - 海鳴りの島から

    西川征夫:私は今まさに海上ヘリ基地が造られようとしている辺野古から来ました。辺野古の住民は私ひとりしかここに入れませんでした。来ならば、辺野古の住民の前でですね、岡田さんがやってることを説得すべきではないかと、私はそういうふうに希望しているものでございます。 1996年、当時の橋総理とモンデールさんが、5年ないし7年の間に普天間基地は移動するというふうに申されてからですね、もうすでに13年なります。県民の頭越しにはしない、というふうに言いながらですね、まったく当時の状況を無視し、色々なアメやムチを用いてですね、わが辺野古に迫ってきております。私たちもですね、当に民主党には、このヘリ基地問題を解決していただくためにですね、ほとんどの地域の住民が民主党に入れているはずなんです。 しかし、選挙からすでに3カ月になるんですが、いっこうにそのヘリ基地が動こうという気配が感じられない。われわれ地

    岡田外相と「市民との対話集会」全面公開 2 - 海鳴りの島から
    I11
    I11 2009/12/07
    2009年12月5日に行われた岡田外相と「市民との対話集会」の記録。(目取真俊氏)
  • 岡田外相と「市民との対話集会」全面公開 3 - 海鳴りの島から

    司会:はい、有り難うございました。では、ご三方に対してよろしくお願いします。 岡田外相:はい、有り難うございました。この問題を考える際に、白紙でわれわれが最初から議論に参加をして考えられるのなら色んなことが、私も言いたいことはたくさんあります。あの辺野古の海は非常に美しいですね。そこに巨大な構造物を造るということに、私も抵抗感があります。それから、海兵隊というものが沖縄に当に必要なのかどうかと、あるいは米軍再編とはいったいどういう位置づけの問題なのかと、いうようなことを、きちんと議論をして積み上げていって、そして日米の結論に達するというのが来だと思います。 ただ、極めて不幸なことですが、2005年の時点であれば、そういうことも可能だったと思いますが、日米で一定の合意に達したあとにわれわれは政権与党の座についたということであります。いやオバマ大統領だってポーランドのMDについてですね、キ

    岡田外相と「市民との対話集会」全面公開 3 - 海鳴りの島から
    I11
    I11 2009/12/07
    2009年12月5日に行われた岡田外相と「市民との対話集会」の記録。(目取真俊氏)
  • 岡田外相と「市民との対話集会」全面公開 4 - 海鳴りの島から

    司会:はい、有り難うございました。 大城敬人:私は名護の市議会議員で8期31年、もう議会で粗大ゴミになってます(笑)。あなた方が無血クーデターで政権交代されたんで、非常に期待しておる。期待してまいりましたが、先ほどからありますように、今日、普天間に対する岡田外務大臣の無礼を感じまして、これは大変だと思いましてですね、今日はどうしてもきっちりさせておかなければならない。二、三ですね、ぜひご検証をいただきたいと思うんです。 一つは、私がいつも考えていることはですね、どうして日人1億3000万人の安保を沖縄県民130万人が担わなければいけないのか、というのを常に私は疑問なんですよね。というのは、64年前に戦争に負けて、27年間われわれは土から離れて、われわれは異民族の支配で、軍事優先で、辛苦をなめてきました。この思いは、岡田大臣は重々承知していると思いますが、岡田大臣は三重県の出身です。基地

    岡田外相と「市民との対話集会」全面公開 4 - 海鳴りの島から
    I11
    I11 2009/12/07
    2009年12月5日に行われた岡田外相と「市民との対話集会」の記録。(目取真俊氏)
  • 岡田外相と「市民との対話集会」全面公開 5 - 海鳴りの島から

    渡久地知佳子:すみません、名護市の渡久地と申します。私たち家族ずっと12年間反対運動してるんですけど、その12年前の市民投票の時にこの子が生まれました。こんなに大きくなってます、もう12年経ってますので。ずっと私たちの反対運動に一緒に連れて歩いてます。なぜならば、この子たちの未来がかかったことなので、私はすべてを見せてきました。今日は岡田外務大臣に会いに行くよ、と言ったら、僕も言いたいことがあるというので連れてきました。ぜひ聞いてもらえますか、お願いします。 (拍手) 渡久地武龍:僕は名護市立小学校6年の渡久地武龍です。僕が生まれた年に行われた市民投票で、基地は造らないと約束されました。これはとても大切な約束です。岡田外務大臣、約束は必ず守ってください。大浦湾や辺野古の海は僕たちにとって大切な海です。僕たちの海や僕たちの未来を絶対壊さないでください。よろしくお願いします。 (拍手) 渡久地

    岡田外相と「市民との対話集会」全面公開 5 - 海鳴りの島から
    I11
    I11 2009/12/07
    2009年12月5日に行われた岡田外相と「市民との対話集会」の記録。(目取真俊氏)
  • 岡田外相の「市民との対話集会」全面公開 6 - 海鳴りの島から

    洋平:こんにちは。地元の名護市議会議員をしている岸です。先ほど日米同盟の話もありましたけども、シャルル・ドゴールフランス大統領が、超大国に共に歩む国の将来の危うさということを話していて、そういうこともしっかり心に置きながらというか、勉強しているところですが、1月には首都圏の方に行きますので、ぜひ…(一部不明)…。それからあの、先ほどV事案の検証をしてきたということでしたけど、L字からV字になった経緯について、どのような見解なのかお訊きしたい。 浦島悦子:私は基地が予定されています大浦湾沿いに住んでます住民で作ってる「ヘリ基地いらない二見以北十区の会」の浦島悦子と申します。先ほどから色々お話がありましたが、私たち13年間ほんとに苦しい思いをしてきました。 なぜ地域のお年寄りが基地はいやだって言うかというと、沖縄戦の体験の中から、あのような苦しい思いを二度と子や孫に味わわせたくないという

    岡田外相の「市民との対話集会」全面公開 6 - 海鳴りの島から
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    I11 2009/12/07
    2009年12月5日に行われた岡田外相と「市民との対話集会」の記録。(目取真俊氏)
  • 岡田外相と「市民との対話集会」全面公開 7 - 海鳴りの島から

    司会:それではよろしくお願いします。 岡田外相:まずあのー、先ほどのお話に出ましたけれども、来、基地を造るかどうかという話、あるいは日米同盟という話は、国の話なんですね。ですから国が決める話を、名護市の市民の皆さんが長きに渡ってですね、…(一部不明)…分断を強いる形になっていたことは、ほんとに申し訳ないことだというふうに思います。これは来国が責任を持ってやらなければいけない話だと思います。 そして、先ほど7割が県外というふうに世論調査の話がありました。私もそのアンケートは何回か目にいたしました。それはその通りであります。しかし、それはあの県外か県内かと言われれば、多くの方が県外を選ばれるのは当然だというふうに思います。 しかし、もう少しいま現実に目の前にある問題に移していくと、県外ということは、もちろんわれわれも様々な検証はいまやりつつありますが、しかし、すぐですね、えー、…(一部不明

    岡田外相と「市民との対話集会」全面公開 7 - 海鳴りの島から
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    I11 2009/12/07
    2009年12月5日に行われた岡田外相と「市民との対話集会」の記録。(目取真俊氏)
  • テープを起こしながら感じたこと - 海鳴りの島から

    5日に行われた岡田外相と「市民との対話集会」の録音テープを起こしてブログに載せたら、かなりのアクセスがあった。多くの人がこの「対話集会」に関心を持っていたことを認識させられた。 テープを起こしながら感じたことを少し書いておきたい。 発言の中に「…(一部不明)…」とあるが、大半は時間にして1~2、3秒、単語にして1~数語レベルである。最後の7でヤジが乱れ飛んで会場が騒然としたところでは、司会の発言が数秒ほど聞き取れないところがあった。それ以外は(一部不明)といってもごく短いものである。岡田外相をはじめ参加者の発言を誤って記述しないように注意を払い、私なりに正確に聞き取れた範囲内ですべて文字化したつもりである。もし実際の発言と違いがあれば、私の聞き取りミスである。 後半、岡田外相の発言で「…(一部不明)…」が増えるのは、音声が小さくなって前半より聞き取りづらくなったためである。マイクを使ってい

    テープを起こしながら感じたこと - 海鳴りの島から
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    I11 2009/12/07
    2009年12月5日に行われた岡田外相と「市民との対話集会」の記録。(目取真俊氏)
  • 岡田外相:核密約で官僚処分せず - 毎日jp(毎日新聞)

    岡田克也外相は17日、毎日新聞などとのインタビューに応じた。核搭載米艦船の寄港などを巡る日米密約の調査を外務省に命じたことに関し「いろいろなことを考え出すと、事実関係を明らかにする手が緩みがちになる」と述べ、密約に関する文書が破棄されていたとしても職員の処分は見送る考えを示唆した。密約が存在した場合の責任は「基的にはトップ。(歴代)首相、外相だ」と、幹部職員の責任は問わない方針も示した。 岡田氏は「事実関係を明確にするのが大事」と述べ、事務方の責任を問うより事実解明を優先して省内の協力を得たい考えを示した。初登庁の17日未明に指示したことについては「政権交代のタイミングでないとできない」と、調査に前向きに応じるよう求めた。【野口武則】

    I11
    I11 2009/09/17
    期限を区切って指示した点は評価できる。密約については裁判対応を含め隠蔽された事実を明確にすることが最優先。国民を欺いた責任は自民党議員が選挙で負け続けることによって負うべき。