タグ

リスクに関するIdiosのブックマーク (2)

  • AdWords優先表示問題に感じる「Google分割論」の予兆 - Thoughts and Notes from CA

    GoogleはAdWordsで自社のサービスを優先的に上位に表示しようとしており、Don't be Evilとか言いながらEvilなんじゃないか!」という議論がアメリカでおこっているらしい。"When the auctioneer bids"というNicholas Carrのエントリーが詳しいのだが、要点のみ書くと下記の通り。 GoogleはAdWordsというオークションの競売人であるだけでなく、売り手でもあり、買い手でもある 競売人としてのGoogleと買い手としてのGoogle*1が結託し、Googleのサービスを優先的に上位表示しているのではないかという疑いをCentralDesktop社のCEOがかけている 全ての広告は、同一のガイド、原則、そしてアルゴリズムで管理されており、Googleのサービスのみ優先表示することはありえない、とGoogleのマーケティング担当者は断言して

    AdWords優先表示問題に感じる「Google分割論」の予兆 - Thoughts and Notes from CA
  • ブランドイメージの「負の側面」を考えよう

    米Intelが1991年に「Intel Inside」のブランディングキャンペーンを開始したとき、わたしの頭の中ではMBA的な発想から、すべてのPCメーカーに対する警報が鳴らされた。各社とも、常識よりも近視眼的な欲得に駆られ、共同マーケティングに大金を投じていたからだ。 聞くところによれば、それまでコンポーネント部品の1サプライヤーにすぎなかったIntelに対し、これらのOEM各社がもたらしたブランド価値は数十億ドルとも言われている。Interbrandの2006年の調査によると、Intelブランドの価値は約300億ドルに相当し、Coca-Cola、Microsoft、IBM、GEに次いで世界で5番目に高い価値を有するブランドとなっている。わたしに言わせれば、Intelブランドの消費者認知度の少なくとも3分の2は、大手PCベンダー各社のTV広告が流れるたびに、いつも最後におなじみのメロディ

    ブランドイメージの「負の側面」を考えよう
  • 1