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通信に関するIdiosのブックマーク (4)

  • アゴラ : 目に余るNTTグループの独占回帰への試み - 松本徹三

    私には個人的に尊敬する人や親しい人がNTTグループの中にたくさんいます。また、私が現在勤務しているソフトバンクにとっては、NTTグループの各社は、一面熾烈な競争相手であると同時に、一面では多くの点で協調すべきパートナーであったり、接続先であったりします。従って、下記のようなことを正面だって言うのは、来は心苦しいのですが、やはりこれだけは言っておかなければならないと思います。 NTTドコモの新入社員の入社式にNTT持ち株会社の三浦社長が出席され、その訓示の中で、「NTTドコモに入社されたあなた方は、NTTに入社されたのと同じ事」という趣旨のことをおっしゃられたとの事です。私は勿論その入社式に出たわけではなく、人伝に聞いたことに過ぎないので、詳しいニュアンスまでは分りませんが、そのことを聞いて、私は飛び上がるほどに驚きました。これは、「NTT分割」が求めたものの公然たる全否定に他ならないから

    アゴラ : 目に余るNTTグループの独占回帰への試み - 松本徹三
  • マルチ・スレッド(multi-thread)プログラミングの落とし穴、その1(かもしれない)

    ここのところ技術系ブロガーの間で話題になっている、「C10K問題(参照1、参照2)」は、ひとことで言えば、多くのウェブ・サーバーで採用されているmulti-threadやmulti-processに頼った(もしくは頼りすぎた)多重処理というアーキテクチャーのスケーラビリティに対する極めてまっとうな警告である。 この話は、決して最近になって始まった話ではなく、パソコン業界ではパソコンのOSにpreemptiveなマルチタスクが導入されはじめた90年代の前半から、さらに遡ると、DECを中心にテクノロジーが進化したミニコンの時代から、ソフトウェア・エンジニアたちの間で盛んに討論されてきたテーマである(さすがに、メインフレーム時代の話は私は知らない)。 十数年を経た今でも、いまだに決着が付いていないこの問題は、私の大好きなテーマの一つでもあるし、もし私が博士号をこれから取得しようとするのであれば、

  • http://www.cnn.com/2006/TECH/science/10/04/teleportation.reut/index.html

    Idios
    Idios 2006/10/17
    量子テレポーテションの実用化へのステップ
  • どこまでも徹底取材!! インフラ探検隊

    海外のサイトを訪問すると、机の上のパソコンが海の向こうのホストとコミュニケーションをはじめる。何気ないマウスのクリックで、無数のパケットが大洋を往来する。そんなパケットを運ぶのが、数千メートルの海底に横たわる1の海底ケーブルである。10月のインフラ探検隊は、インターネットを支える縁の下の、いや海の底の力持ち、海底ケーブルの世界に迫ってみたい。 国際回線といえば、かつては国内唯一のキャリアだったのが、現在のKDDIの前身である国際電信電話株式会社。とりあえずここにいけばまちがいないだろうということで、新宿のKDDIビルにおじゃまし、ネットワーク技術部、海底線部ケーブル計画グループの宇佐美稔氏と小野宏二氏に、海底ケーブルに関するいろいろなお話をお伺いした。お忙しい中、貴重な時間を割いて下さった両氏ならびに、セッティングにご尽力頂いた広報部、企画・報道グループの北山文義氏には、この場を借りて

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