タグ

組織に関するIdiosのブックマーク (12)

  • 金と人事と読みと裏切り - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    傭兵は「あくまでもお金を払ってくれる人が主人」ってのと「勝ち馬に乗らないと次がない」ってのと「いずれは良い主人を見つけて信頼されて最後まで仕えたい」ってのがあります。全部相反することですけど、そういうもんなんで。 昔、ソフトハウスを買ったときのこと、進駐軍のように幹部社員を送り込もうとしたら、羊のように従順だったはずの開発者が次々と辞表を出してきて、買った意味がなくなりかけたことがありました。買ったんだから、会社は私のもの、という意識は、そこで働く人の民忠を下げて一揆が起きて干上がるわけですね。教科書どおりに「1+1は2」とはならないのが仕事であり、戦力だろうと思うわけです。 では、思ったとおり動かなかった人は、私を裏切ったのか? といわれると、思うところがあります。最近では、用意と根回しと段取りが大事なんだ、資金が幾らあっても、これを仕切るだけの組織がなければうまくハンドリングできないん

    金と人事と読みと裏切り - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 物事を深刻にしすぎる人達 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何となく思いついて、さらさらっと企画でもプログラムでも作る人っているじゃないですか。発想をカタチにするのが生きがいみたいな人で、100個作ってみて1個大ヒットだったら良くて、それでいて「これ、俺が作ったっすよ」とか語らない人。 で、仕事が大きくなったり、社会的に成功したと持ち上げられるフェイズに入って、あれを思い返させられる時が来る。とにかく、何かニュースバリューになるものを、とインタビューをされるとか、記事にされるとか。 そういうのの前後に、たいてい会社って広報部みたいなのとか、経営企画部みたいなのとか、ライツ部みたいなのができてる。仕事仕事としてこなすプロとしての統制屋。でも、それ単体で見るとコストセンター。仕事をすればするほど、組織は窮屈になっていく。 冒頭の、何となく思いついて作ってしまう人からすると、そういう統制屋から「それをやる前に権利関係は調べましたか」とかメールが来る類の

    物事を深刻にしすぎる人達 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ネットで実名を出せない理由:Geekなぺーじ

    日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os

  • Wikileaks

    We are of assistance to peoples of all countries who wish to reveal unethical behavior in their governments and institutions. We aim for maximum political impact...(more) Today's courageous truth teller - Hayat Ullah Khan Telling the truth about military operations in Pakistan-Afghanistan border regions. Khan was a freelance journalist and photographer who reported on military operations in Pakis

    Idios
    Idios 2008/02/19
    グローバルな内部告発サイト、様々な方面からの強烈な攻撃を受けているらしい(?)DNSも引けなくなってる。
  • 独立行政法人改革はどう進むべき? | スラド Slashdotに聞け

    独立行政法人化という名目の元で、某元国立医療機関で何が起きたのかというと、 「独立採算制のため」という名目で、経営顧問という名の天下りが参上。 現場の状況を無視した「経費削減」で給与削減&長時間サビ残業で労基案件化(ただし「経費削減」の実績のため中央省庁の覚えだけは目出度くなった 上記問題から、優秀なスタッフ(看護師など)から激減→労基案件化のせいで問題表面化してるので人が来ない→残った人の負担増の悪ループ 現場の状況にも関わらず「経営」の実績は認められたため、経営顧問→経営部局として事務方から独立。さらにその上に「経営部局」「運営部局」を総括するために、「理事長」という天下り職が新設。 新理事長を中心にした「理事会」が病院長などの人事権を掌握、理事長の選任も理事会選定の委員会に委ねられ、実質経営独裁状態に。 ついでに「独立」行政法人なので、経費使用に関する国からの監視は「国立」時代よりも

  • F's Garage:新卒で入った会社のこと。

    僕が新卒で入社した会社がスゴイ。 もう僕が辞めて7年ぐらい経つが、なんとその頃にいた年寄りがほとんど辞めてない。 いわゆる2007年問題の直前に、ごろごろ定年になった人たちがいるハズだが、メンテナンス専門の会社を同じ敷地内に作り、今はそこで働いているから誰一人いなくなってないのだという。 しかし相応に当時の先輩にあたる人たちは出世していた。 まぁ言ってしまえば、いわゆる年功序列、終身雇用に近い。でも製造業は、そんなに甘くないところもあって、何せ国の保護政策なしに海外との戦いを強いられた業界なので、基的にはシェイプアップを常に求められる体質。相応にリストラ的な配置転換レベルでの調整はされているようだ。 そんな中で、こういう会社は今を生きてるんだから素晴らしいケースなんだと思う。 やはり80年も会社が続いているってことは、それなりの変化をしながら生きているという部分で評価できることだと思う。

  • Life is beautiful: 優秀なナースがいるとシステムがなかなか改善されないという話

    「Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 この論文の筆者(TuckerとEdmondson)は、医療ミスがなかなか減らない原因を探るために、全米の10の病院を長期間に渡って調査・研究したのだが、その結果判明したのは、「システムの改善」という観点からは、ナースの優秀さと勤勉さが逆効果になっているという皮肉な話。 「優秀なナース」の定義はどこでも同じで、「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」こと。取り替えるべきシーツが不足していれば別の階に走って行って調達してくるし、新米のナースのミスにはいちいち噛み付くこともなくそのミスを取り繕う。そんなナースたちにとっては、その手の「不具合」や「障害」は避けられ

  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

  • 堀江貴文逮捕による本当の損失

    ホリエモンこと堀江貴文氏が逮捕され、懲役2年6月(求刑・同4年)の実刑判決が言い渡されました。 日興コーディアル証券の一件と比べられたりもしています。 「恋におちたら」や「ハゲタカ」のようなTVドラマでも、似たような事例が取り上げられています。 インターネット事業は「虚業」だとか、そのように言われてしまうこともあります。 当に堀江貴文氏は、インターネット業界において ・何も生み出さなかったのか? ・何も生み出せなかったのか? 利益のことや被害者のことは考えず、純粋に彼のインターネットへの取り組みを考えてみます。 ----------------------------------------------------------- 堀江貴文ホリエモン)の一番の武器 堀江貴文氏の一番の武器と言えば、 判断力とスピード 彼の外見からは想像することはできないかもしれないが、そのスピードはどの経

    堀江貴文逮捕による本当の損失
  • やっぱり無視が一番?自己中上司の暴走白書30連発|【Tech総研】

    人間関係トラブルの元凶ともいえる典型タイプ、それが自己中心的、略して「自己中」。特に今回、若手エンジニアを悩ませる、自己中上司の身勝手極まりない暴走行為の数々を、一挙30連発で紹介しよう。 過去、Tech総研ではエンジニアの人間関係にまつわるトラブル事例を題材にした記事を多数、掲載してきた。上司や顧客、営業といったトラブルを起こす相手や、SE・プログラマ、研究開発部門といった業種・職種まで、ありとあらゆるシチュエーションを紹介してきたが、その中に、あるひとつの共通点を見いだすことができた。 それが今回のテーマ、「自己中」。ワガママで身勝手、常に自分のことしか考えず、都合が悪くなると仕事を丸投げして他人に責任を押し付けるetc……など、人間関係トラブルの「元凶」ともいえる自己中人間は、われわれの職場環境に多数生息している。 今回、200人のエンジニアに「身近な自己中人間とのトラブル事例」につ

  • 会社に就職している 「仮面ニート族」が増えている件:あちら側とこちら側の日常:

    ニートという言葉も、すっかり定着しました。 労働に向けて、学習も求職活動もしていない人という定義ですが、そんなニートの皆さんが、最初から、何もしてなかったのではありません。 一度は職に就いたという人が結構いるのです。 内閣府の調査によると、30~34歳のニートのうち非求職型で76%、非希望型で37%が、一度は仕事に就いています。 働く意欲は最初はあったのですが、結果として働く意欲をなくしてしまいました。 そういうニート予備軍、「社内ニート」が増えているようです。 それについて以下の記事を読みました。 一生懸命努力してもリストラで職を失ってしまう、過労死やうつ病になるリスクが高まる、きつい割には報われない。だとすれば働く先には灰色の未来しかないのだと思う若者を責めることはできない。  社内ニートは、夢も希望も抱いて入社した職場で待っていたのが、まさにそのような現実であったことに端を発すること

  • 効率的に意思決定をするための3段階。 : ひろゆき@オープンSNS

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 効率的に意思決定をするための3段階。 ・決定権のある人に情報を集める。 ・決定権のある人に選択肢を提示して決定するように迫る。 ・決定権を持つ人がしぶしぶ決める。 上記の3点で物事というのは決まるわけです。 とりあえず、頭数を揃えると会議をはじめることが出来るので、 みんなで話をしたりすると、必要なことをしてる気がするので、 真面目に会議が始まります。 思ってることや課題を各々の会議参加者が喋ったりします。 この状況は「情報を集める」段階でしかないわけです。 そして、必要な話が全て終わったところで、 決定権のある人に選択肢をだして結論を迫ります。 んで、決定権のある人は下記の3つのうちのどれかを選びます。 「情報が足りない」 「結論先延ばし」 「決定」 これで、うまく

  • 1