300km/h出る隼のエンジンを積み、斬新なデザインから話題を呼んだ「B-KING」の発売が迫っているわけですが、俺のまわりではそんな話さっぱり聞きません・・・まわりにバイク乗りがほとんど居ないのは悲しいですね.いつも一人相撲で. さてそんなB-KINGにマーケティングの観点から、どういったものであれば売れるのか仮説を示す記事があります. そう、過給器をつけて、200馬力オーバーのオートバイを作れば、全てのオートバイ乗りは、「掟やぶりだ」とつぶやくことだろう。「掟やぶり」。最高のフレーズである。 スズキの販売店の店員は、B-KINGに対して質問した訪問客に対して、「掟やぶりですから」と言ったあと、かすかに笑みを浮かべて、片方の口の端をわずかに上方に吊り上げるべきである。これで決まりだ。 そして、実際にB-KINGを購入したライダーは、休日の箱根に向う途中のパーキングエリアや、ナップスの駐車