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命に関するIdiosのブックマーク (2)

  • 「一匹殺せば虐待だが100万匹の死は保健所の数字だ」と誰かが言った

    http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061118i104.htm?from=rss 主張1:「を殺すのは動物が可哀想だし虐待だ」 反論1:「しかし世の中で取り沙汰される動物虐待はほんの僅かだ。保健所や動物実験で殺される動物の数はそれより遥かに多い」主張2:「その反論については認めよう。だが、私は市民社会の精神的安定ということに基づいて議論をしているのである。動物に対する虐待が公の眼に晒されるような社会は、健全な社会とは言えないし、健全な一市民である私にとって不快である」 反論2A:「快不快は個人の勝手な価値観に過ぎないし、市民社会の安定性という概念も恣意的なものである。不快であるのならば、それを見ないで済むようなシステムを作ればいいだけのことだ」 再反論2A:「そのような『見ないで済むシステム』が蔓延するような断片化された社会は不健全である。

    「一匹殺せば虐待だが100万匹の死は保健所の数字だ」と誰かが言った
  • 深夜のシマネコBlog: 子供は超ハイコストを支払っても、生かされるべきなのか

    ●ネタがないので、中途半端に終ってた書きかけの文章を引っ張り出して、ちゃんと終らせてみる。 子供は超ハイコストを支払っても、生かされるべきなのか。 最近は「死ぬ死ぬ詐欺バッシング」が大人気である。(これを書いた時はそうだった) つまり、「子供が難病にかかっているから寄付をしてほしい」というサイトが、ロクに収支を明確にせず、かつ自身の財産をロクに切り崩さず、大量の金を集めているということに対する批判である。 もっとも多いのが、渡航費用の不明瞭さに対する非難。 ただ、少々炎上しすぎだと思うのが、「両親のホテルの宿泊費まで、寄付でまかなっている」という非難。 「移植者のための居住施設があるのに、ホテルに泊まるのは贅沢だ」という考え方があるようだが、私は当然両親の渡航費用や滞在費は寄付でまかなうべきだと考える。そして日語によるサービスの有無を考えれば、日語スタッフが常駐しているようなそれなりの

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