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ブックマーク / www.afpbb.com (16)

  • 2.9億円の「醜い」噴水に批判殺到 ウィーン

    【11月10日 AFP】オーストリアの首都ウィーンでこのほど、近代的な水道設立から150年を記念する噴水がお披露目された。しかし、「醜い」上、制作費が高額だとして激しい批判を呼んでいる。 180万ユーロ(約2億9000万円)かけて設置された噴水は、左派社民党所属のミヒャエル・ルートビヒ(Michael Ludwig)氏が市長を務めるウィーン市が発注したもの。先月24日の落成式には、アレクサンダー・ファンデアベレン(Alexander Van der Bellen)大統領が出席した。 水盤の周りに人のような形をした彫像33体が輪になって座っているデザインを手掛けたのは、挑発的な作風で知られるウィーンを拠点に活動するアーティスト集団「ジェラティン(Gelitin)」。審査によって選ばれた。彫像は大切な資源である「水に対する地域社会の責任」を象徴している。 あるインターネットユーザーは、これまで

    2.9億円の「醜い」噴水に批判殺到 ウィーン
    Indigo_blue
    Indigo_blue 2023/11/11
    噴水なのに彫像が水面を隠す配置なのは設計が良くない。それと土台の周りの砂や落ち葉がみすぼらしく見える要因になっている。周囲を石畳で囲むとか、そっちにもっとコストをかけた方が良かったかも。
  • 火星ヘリ「インジェニュイティ」 6か月間で予想以上の成果

    予想以上の成果を挙げ、米航空宇宙局(NASA)が無期限に延長した火星ヘリ「インジェニュイティ」のミッションの概要(2021年9月5日作成)。(c)SOPHIE RAMIS, GAL ROMA / AFP 【9月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の火星ヘリコプター「インジェニュイティ(Ingenuity)」の当初の飛行予定は5回で終わりだった。しかし、結局12回の飛行に成功し、予想以上の成果を挙げたことから、NASAはインジェニュイティのミッションを無期限に延長した。 この超軽量小型ヘリを火星に運んだ無人探査車「パーシビアランス(Perseverance)」は、火星の古代生命の痕跡を探すことが主な任務だ。NASAは6日、パーシビアランスによる岩石サンプル採取の成功を確認したと発表した。 「すべてが非常に順調に進んでいる」と、インジェニュイティの機械工学チームを率いるジョシュ・ラビッチ(J

    火星ヘリ「インジェニュイティ」 6か月間で予想以上の成果
  • ヒジャブでメタル音楽 インドネシアのムスリム女性バンドに世界が注目

    「ボイス・オブ・バチェプロット」の(左から)ボーカルとギターのフィルダ・マーシャ・クルニアさん、ドラムのエウス・シティ・アイシャさん、ベースのウィディ・ラーマワティさん。インドネシアの首都ジャカルタで(2021年4月8日撮影)。(c)BAY ISMOYO / AFP 【6月19日 AFP】イスラム教徒の女性がかぶるヒジャブ姿でヘッドバンギング。インドネシア人の小柄な女性メンバー3人によるヘビーメタルバンド「ボイス・オブ・バチェプロット(Voice of Baceprot、VOB)」は今や世界の大物ロックスターにも注目される存在だが、ここまで来るのに試練も味わった。それは、親を説得して活動を認めてもらう闘いだった。 3人は世界最大のイスラム人口を持つ自国内で開催される音楽フェスティバルに何度か出演して腕を磨いてきた。バンド名は「やかましい声」を意味する。バンドを結成したのは2014年で、3人

    ヒジャブでメタル音楽 インドネシアのムスリム女性バンドに世界が注目
  • 独りで街を散歩する馬ジェニー、コロナ封鎖下の人々に希望 ドイツ

    ドイツ西部フランクフルトのフェッヘンハイムで、日課の散歩をする馬ジェニー(2020年4月28日撮影)。(c)Daniel ROLAND / AFP 【5月4日 AFP】白いアラブ馬のジェニー(Jenny)は毎朝、ドイツ・フランクフルトにある馬小屋を出て、付近の散歩に出掛ける。人々に笑顔を与えながら自由に街を歩くジェニーは、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)下に置かれた多くの人に希望を与えている。 【関連記事】過密状態の動物保護施設、新型コロナで寄付金減 窮状訴える タイ 「誰もがコロナウイルスによる制限の中で暮らさなければならないが、ジェニーはいつも通り自由だ」。飼い主のアナ・ヴァイシェデル(Anna Weischedel)さん(65)はAFPにこう語る。 ジェニーは、フランクフルトを流れるマイン川(Main River)ほとりの自然豊かな地域、フェッヘンハイム(Fechen

    独りで街を散歩する馬ジェニー、コロナ封鎖下の人々に希望 ドイツ
  • 韓国南東部でM5.4の地震発生、観測史上2番目の規模

    韓国南東部の浦項で発生したマグニチュード(M)5.4の地震の影響で棚から落ちた商品(2017年11月15日撮影)。(c)AFP/YONHAP 【11月15日 AFP】韓国の南東部で15日午後、マグニチュード(M)5.4の地震が発生した。大規模な揺れが起きることが少ない同国では、観測史上2番目に強い地震だという。 首都ソウルを含む同国全土で揺れが感じられた今回の地震は、同国気象庁(Korea Meteorological Administration)によると、南東部の工業都市、浦項(Pohang)付近で現地時間午後2時半(日時間同)ごろに発生。震源の深さは9キロ。 朝鮮半島では規模の大きな地震は珍しいとされる。 地元テレビ局が放映した写真や動画では、崩れ落ちた外壁や、住民の自宅内で激しく揺れる家具などが捉えられている。 聯合(Yonhap)ニュースは、地元にある原子炉は支障なく稼働してい

    韓国南東部でM5.4の地震発生、観測史上2番目の規模
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    Indigo_blue 2017/11/16
    熊本地震は前震がM6.5で本震がM7.3ですよ。
  • 少女像で「負の力や脅威」の象徴に、雄牛像作家が苦言 米NY

    米ニューヨークのウォール街で、雄牛像「チャージング・ブル」と向かい合うよう設置された「恐れを知らない少女」の像(2017年3月8日撮影)。(c)AFP/EDUARDO MUNOZ ALVAREZ 【4月13日 AFP】米ニューヨーク(New York)ウォール街の銅像「チャージング・ブル(Charging Bull)」と「恐れを知らない少女(Fearless Girl)」像の設置をめぐり、作家と市当局者らが対立しており、男女平等権やアート作品の誠実性、そして著作権に関する議論が熱を帯びている。 ウォール街の南側に30年近く置かれている「チャージング・ブル」は、イタリア系米国人アーティストのアルトゥーロ・ディ・モディカ(Arturo Di Modica)氏(76)の作品。同氏は12日、「恐れを知らない少女」像は同氏の著作権を侵害し、芸術的なメッセージをゆがめていると指摘。この少女像を別の場所

    少女像で「負の力や脅威」の象徴に、雄牛像作家が苦言 米NY
  • ガンジーの顔写真サンダル販売でインド人激怒、アマゾン批判再燃

    インド独立運動指導者、マハトマ・ガンジーの写真(撮影日不明)。(c)AFP/PRESS INFORMATION BUREAU 【1月16日 AFP】米アマゾン・ドットコム(Amazon.com)の通販サイトで「インド独立の父」マハトマ・ガンジー(Mahatma Gandhi)の顔写真がプリントされたサンダルが販売されていたとして、インドでアマゾンに対する激しい反発が再燃している。 インターネット通販最大手のアマゾンをめぐっては、インド国旗の柄の玄関マットを販売していたことが物議を醸したばかり。スシュマ・スワラジ(Sushma Swaraj)印外相がアマゾン側に猛抗議し、謝罪を要求するとともに対応を警告したことを受けて、同社は12日に問題の製品の販売を中止していた。 しかし、ガンジーの顔写真が接足面に印刷されたサンダルを販売するアマゾン米国版サイトの商品ページのスクリーンショットがツイッター

    ガンジーの顔写真サンダル販売でインド人激怒、アマゾン批判再燃
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    Indigo_blue 2017/01/17
    キャッシュにアマゾンのページが残ってた https://goo.gl/UJlS4C
  • K・ウエスト「トランプ氏支持した」 公演中の告白にファン騒然

    米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催されたMTVビデオ・ミュージック・アワードに出席し、ステージでパフォーマンスを行うカニエ・ウエスト(2016年8月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jewel SAMAD 【11月19日 AFP】ラップ界のスーパースター、カニエ・ウエスト(Kanye West)さんが17日、米大統領選では共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を支持していたと公演中に打ち明け、ファンを騒然とさせた。一方、2020年の次期大統領選に出馬する考えを捨てていないことも示唆した。 今回の大統領選では、ミュージシャンやアフリカ系米国人の間では民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官を支持する声が圧倒的だった。しかしウエストさんはこの日夜、カリフォルニア(California)州サンノゼ(San Jose)

    K・ウエスト「トランプ氏支持した」 公演中の告白にファン騒然
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    Indigo_blue 2016/11/20
    前から両者の関係は良かった。昨年ウエストが大統領選出るかも、と表明した時にはトランプは好意的なコメント出してる。その理由が「ウエストは過去に俺のことを非常に良く言ってくれたから」 https://goo.gl/ZQ9NYP
  • 「あれは映画だ」 トランプ氏絶賛に米大統領役H・フォードが反論

    オーストラリア・シドニーのオペラハウスの前で写真撮影に応じる米俳優ハリソン・フォード氏(2015年12月9日撮影)。(c)AFP/Saeed KHAN 【12月12日 AFP】「ドナルド、あれは映画だよ!」――2016年米大統領選挙の共和党指名獲得争いトップの不動産王ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏から、映画『エアフォースワン(Air Force One)』で見せた愛国心の強い行動を称賛された米俳優ハリソン・フォード(Harrison Ford )氏がこう反論する動画が、インターネット上で人気を集めている。 1997年公開の同作品の中で、フォード氏は専用機をハイジャックしたテロリストに立ち向かう米大統領を演じた。 トランプ氏は先日、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)とのインタビューで「私は、ハリソン・フォードが大好きだ。彼が私の所有する物件を借りてく

    「あれは映画だ」 トランプ氏絶賛に米大統領役H・フォードが反論
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    Indigo_blue 2015/12/12
    (トランプが大統領候補だと聞かされて)  "President? Oh, I thought it was resident." 「大統領だって?てっきり(アメリカの)住民になりたいのかと思ってたよ。」
  • 葉っぱで発電する「風の木」、仏COP21会場

    フランス・パリ近郊のルブルジェで開催されている国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)会場に設置された木型の発電装置(2015年12月3日撮影)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【12月6日 AFP】フランス・パリ(Paris)近郊ルブルジェ(Le Bourget)で開催されている、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)第21回締約国会議(COP21)の会場に設置された木型の風力発電装置「風の木」。 会議の開催に合わせて設置されたこの木。それぞれの「葉っぱ」が電気をつくる小さな風力タービンになっている。(c)AFP

    葉っぱで発電する「風の木」、仏COP21会場
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    Indigo_blue 2015/12/07
    こういうのみると、「これ作るのにどんくらいのCO2が排出されたのかな」とか考えてしまう。
  • 中国人現代美術家「陶弘景」…実はフランス人だった

    「陶弘景」として描いた作品の前で取材に応じるフランス人アーティストのアレクサンドル・ウエリ氏。中国・北京赤門画廊で(2015年11月4日撮影)。(c)AFP/GREG BAKER 【11月7日 AFP】略歴を見る限り、美術作家の陶弘景(Tao Hongjing)氏は中国人だ──。ギャラリーで配られた作家に関する資料には「大きな変化が訪れたのは、陶氏の父親がテレビを買ったとき。近所中で初めてのテレビだった。その日以来、陶氏は世界を目にし、自らの国を理解するようになった」と書かれていた。ただし、中国は彼の祖国ではない。 「陶弘景」はフランス人美術作家アレクサンドル・ウエリ(Alexandre Ouairy)氏が生みだした架空の人物。約10年前、まだ無名だった時代に中国で売り出そうとしていたウエリ氏が自ら付けた、いわば「雅号」のようなものだ。金箔(きんぱく)の仏像や中国語のネオンサイン、印章のみ

    中国人現代美術家「陶弘景」…実はフランス人だった
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    Indigo_blue 2015/11/10
    現代美術のアイデアは簡単な思いつきからどんどん後付けで批評的な意味が加わってくる事があるから面白い。中国の現代美術マーケットは「西洋の価値観」で動いているので共産党が手出ししにくい所も注目点。
  • ISにピアノ燃やされ決意、欧州目指したシリア人音楽家

    シリアの首都ダマスカス南部郊外の破壊された建物の前で、ピアノを弾くエイハム・アフマドさん(2014年6月26日撮影、資料写真)(c)AFP/RAMI AL-SAYED 【9月21日 AFP】シリアの首都ダマスカス(Damascus)南部にあるヤルムーク(Yarmuk)難民キャンプで、爆弾の爆発や飢餓を3年にわたって生き延びた一人の音楽家、エイハム・アハマド(Aeham al-Ahmad)さん──しかし、過激派戦闘員によって大切なピアノが目の前で燃やされた日、彼の中で何かが死んでしまった。 アハマドさんの演奏は、追い詰められ、キャンプで暮らす住民らに癒やしや喜びをもたらしていたが、ピアノが燃やされた日に、彼は欧州を目指す数万人の難民の列に加わることを決めた。 「彼らは4月、私の誕生日にピアノを燃やした。ピアノは私の最も大切な物だった」とアハマドさんはAFPに語った。AFPは彼の旅路をオンライ

    ISにピアノ燃やされ決意、欧州目指したシリア人音楽家
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    Indigo_blue 2015/09/22
    音楽がイスラムで禁止されているという話が衝撃。調べてみると一部の宗派が楽器を用いた演奏を認めないという事のようだ。/ https://en.wikipedia.org/wiki/Islamic_music
  • バンコク爆発事件で「中国人」の男に逮捕状、「ウイグル人」の発表を撤回

    タイ警察が公表した、バンコク爆発事件の容疑者の写真(2015年9月12日提供、撮影日および撮影場所不明)。(c)AFP/ROYAL THAI POLICE 【9月13日 AFP】先月17日にタイの首都バンコク(Bangkok)で20人が死亡した爆発事件で、警察当局は12日に「中国人」の男の逮捕状を取ったと発表し、容疑者がウイグル人だとする先の発表を撤回した。 プラウット・タボーンシリ(Prawut Thavornsiri)国家警察庁報道官はAFPに対し、旅券によると容疑者はウイグル人だと語った。当局は口ひげのある短髪の男の写真を公開した上で、「中国」国籍の「ウイグル人」であるアブドゥサタエル・アブドゥレフマン(Abudusataer Abudureheman)容疑者(別名イシャン、Ishan)だと説明していた。 しかしこの直後、当局は容疑者の別の写真を記者団に送付。この時に民族に関する記述

    バンコク爆発事件で「中国人」の男に逮捕状、「ウイグル人」の発表を撤回
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    Indigo_blue 2015/09/13
    中国に気を遣って隠蔽しようとしたことで、よけいに注目を集める有能なタイ警察。
  • パルミラ神殿破壊、衛星写真で確認 国連

    国連訓練調査研究所の観測衛星応用計画が公開した、6月26日に撮影されたシリアの古代都市パルミラのバール・シャミン神殿の衛星写真(上、神殿は写真中央)と、8月27日に撮影された同じ場所(2015年8月28日公開)。(c)AFP/UNITAR-UNOSAT/US Department of State, Humanitarian Information Unit, NextView License (DigitalGlobe)/Airbus Defense and Space 【8月29日 AFP】国連(United Nations)は28日、シリアのパルミラ(Palmyra)遺跡にあるバール・シャミン神殿(Temple of Baal Shamin)が破壊されたことを衛星写真で確認したと明らかにした。同遺跡の破壊はイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」によるもの

    パルミラ神殿破壊、衛星写真で確認 国連
    Indigo_blue
    Indigo_blue 2015/08/29
    遺跡の破壊で世界が嘆き悲しむ度合いが大きいほど、テロリストにとってますます破壊する価値が高まり次の遺産破壊テロを招く皮肉。
  • 「悪は凡庸」ではない?有名実験を新たに研究

    ナチス・ドイツ(Nazi)のホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)に関与したナチス親衛隊のアドルフ・アイヒマン(Adolf Eichmann)についてベルリン(Berlin)で開かれた展覧会で上映されるアイヒマンの裁判の映像(2011年4月5日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【9月9日 AFP】普通の人々を悪事に駆り立てるものとは何か──この問いについて哲学者や倫理学者、歴史家や科学者たちは何世紀も論争してきた。 現代にも大きく通じる考えの一つは「ほとんど誰もが」、命令されれば残虐行為を働くことができるというものだ。独裁的な人物の命令や同調意識によって、我々はブルドーザーで家を押し潰し、を燃やし、親から子どもを引き離し、彼らを殺すことさえやり遂げることができる。このいわゆる「悪の凡庸さ」は第2次世界大戦(World War II)中に何故、教育を受けた一般的なドイツ人が、

    「悪は凡庸」ではない?有名実験を新たに研究
  • 現人類、ネアンデルタールと交配で寒さ耐性獲得 研究

    フランス南部の博物館で展示されるネアンデルタール人の復元模型(2008年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【1月31日 AFP】初期の現生人類(ホモサピエンス)は、現代人のゲノム(全遺伝情報)中にも1~3%残存しているネアンデルタール人由来の遺伝子によって、厚みのある皮膚を獲得し、欧州の寒冷な気候への適応に役立てることができた可能性が高いとする研究が、29日に発表された。またこの遺伝子により、糖尿病や狼瘡(ろうそう)の高い遺伝的リスクが受け継がれた可能性もあるという。 人類は4万~8万年前、ネアンデルタール人との交配によりそのDNAを獲得し、現在の欧州人と東アジア人にも受け継がれていると、科学者らは考えている。アフリカの人類は、欧州やアジアに住んでいたネアンデルタール人とは混血しなかったため、そのDNAをほとんど、あるいは全く持っていない。 今回の最新の

    現人類、ネアンデルタールと交配で寒さ耐性獲得 研究
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