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直木賞に関するKAI-YOUのブックマーク (2)

  • 直木賞に河﨑秋子と万城目学 『ともぐい』『八月の御所グラウンド』がW受賞

    大藪春彦賞、新田次郎文学賞を受賞し、二度目の直木賞ノミネートで受賞。著書は『鳩護』『絞め殺しの樹』(直木賞候補作)『鯨の岬』『清浄島』などがある。 『ともぐい』の舞台は、明治後期の北海道の山。版元の新潮社は「河﨑流動物文学の最高到達点」と評している。 【『ともぐい』作品概要】 己は人間のなりをした何ものか――人と獣の理屈なき命の応酬の果てには 明治後期の北海道の山で、猟師というより獣そのものの嗅覚で獲物と対峙する男、熊爪。図らずも我が領分を侵した穴持たずの熊、蠱惑的な盲目の少女、ロシアとの戦争に向かってきな臭さを漂わせる時代の変化……すべてが運命を狂わせてゆく。人間、そして獣たちの業と悲哀が心を揺さぶる、河﨑流動物文学の最高到達点!! 万城目学『八月の御所グラウンド』作品紹介 万城目学さんは2006年に、ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。直木賞は、ノミネート6回目

    直木賞に河﨑秋子と万城目学 『ともぐい』『八月の御所グラウンド』がW受賞
    KAI-YOU
    KAI-YOU 2024/01/17
    NEWS加藤シゲアキさんの作品もノミネートされ、注目を集めた今回。選考委員による長い審議の末、受賞作が発表されました。
  • 漫画家 山本さほ、直木賞作家の小川哲と入籍 代表作に『岡崎に捧ぐ』

    漫画家の山さほさんが8月1日、小説家の小川哲さんと入籍したと発表した。 自身のX(旧Twitter)で、「いつも応援してくださっているみなさまへ 日、38歳になりました! そして、小説家の小川哲さんと入籍しました! これからも変わらず二人とも仕事をがんばりますので、今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。 山さほ」と報告している。 お知らせです! pic.twitter.com/sNSh2i8ZbL — 山さほ (@sahoobb) August 1, 2023 『岡崎に捧ぐ』の漫画家・山さほ 山さほさんは、幼馴染の親友・岡崎さんとの思い出を描いた自伝的作品『岡崎に捧ぐ』で話題になった漫画家。 『岡崎に捧ぐ』は当初noteで公開され注目を集め、2015年から『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載開始。2018年に完結、単行は5巻まで刊行されている。 そのほかの著作に

    漫画家 山本さほ、直木賞作家の小川哲と入籍 代表作に『岡崎に捧ぐ』
    KAI-YOU
    KAI-YOU 2023/08/01
    『岡崎に捧ぐ』で知られる山本さほさんが、『地図と拳』で直木賞を受賞した小川哲さんと結婚。おめでとうございます!!!
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