ディズム脚本のミステリー舞台『AGASA』発表 企画はテレ朝×ノーミーツ
テレビ朝日と、演劇や映画など50以上の物語を生み出してきたストーリーレーベル・ノーミーツによるミステリープロジェクト『AGASA』が発表された。 案内人として、謎解きクリエイター・松丸亮吾さん、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希さんが参加。 制作陣には、構成を放送作家の白武ときおさん、プロデューサーをノーミーツの広屋佑規さん、演出を「くりぃむナンタラ」「しくじり先生」などを手がける北野貴章さんが担当。 そして、配信者グループ・驚天動地倶楽部のメンバーであり、人気TRPGシナリオ『カタシロ』の作者・ディズムさんが脚本担当として名を連ねている。 テレビ朝日とノーミーツによるミステリー『AGASA』『AGASA』は、参加者が本人役としてミステリーの世界に入り、事件の犯人を推理するミステリープロジェクト。 舞台『AGASA』の上演と、ミステリーバラエティ番組「AGASA」を放送する。 舞台『A
ミュージカル『ジョジョ』公演中止の経緯説明「見通しの甘さが招いた」
ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』を製作する東宝演劇（東宝株式会社）が2月6日、公式サイトで初日から3日間の公演が中止となった経緯を発表した。 発表では中止の理由について、「本公演製作における見通しの甘さ、製作体制の不行き届きが招いた結果」と説明し、観客やすべての関係者に謝罪。 その上で、中止になった公演のチケット購入者への対応を報告した。なお、振替公演については言及されてない。 初日2日前、準備不足で公演中止となった“ジョジョミュ”ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』を巡っては、初日公演の2日前となった2月4日に、一部公演の中止が発表された。 その際、東宝演劇は「開幕準備に想定以上の時間を要すこととなり、万全の状態で公演をお届けすることが難しいため」と説明。 同時に、振替公演の有無、払い戻しの詳細については、別途アナウンスするとしていた。 ミュー
ミュージカル『ジョジョ』準備不足で公演中止 観客の声「納得できる説明を」
ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の、初日2月6日（火）～8日（木）の公演が中止となることが発表された。 公演中止の理由を運営は、「開幕準備に想定以上の時間を要すこととなり、万全の状態で公演をお届けすることが難しいため」と説明している。 公演の2日前に発表となったことや、中止の理由が準備不足であることで少なからず批判を集めている状況だ。 ミュージカル『ジョジョ』公演中止の経緯説明「見通しの甘さが招いた」 ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』を製作する東宝演劇（東宝株式会社）が2月6日、公式サイトで初日から3日間の公演が中止となった経緯を発表した。発表では中止の理由について、「本公演製作における見通しの甘さ、製作体制の不行き届きが招いた... 2月10日以降の公演については後日発表運営は「ご来場を楽しみにされていたお客様には、大変なご迷惑をお掛けいた
2.5次元俳優がTRPGで遊ぶ！ 実況者むつーがGMのリアルイベント開催
配信文化との接続で人気を集めるTRPGと2.5次元俳優による新たなプロジェクト「にごダイブ！」が発足した。 第1弾として11月25日（土）・26日（日）に、若手俳優8人が参加するTRPGイベントを東京・銀座の時事通信ホールで開催。 当日は、TRPGの配信やシナリオ制作で知られるゲーム実況者・むつーさんをゲームの進行役に迎え、俳優陣が自分自身で作成したキャラクターを演じながらTRPGに挑む。 2.5次元俳優がTRPGに挑戦「にごダイブ！」 「にごダイブ！」の第1弾企画「にごダイブ！ 2.5次元俳優×TRPG」には、2.5次元舞台・ミュージカルなどで活躍する8名の俳優が出演。 11月25日・26日のそれぞれ4名ずつ、合計8人がむつーんさんの進行のもとTRPGに挑戦する。 【「にごダイブ！」11月25日出演者 ※敬称略】 飯山裕太 舞台『刀剣乱舞』 シリーズ ソハヤノツルキ 役 『ワールドトリガ
舞台版『ジョジョ』ディオ役は宮野真守「誰も見た事のない“ジョジョ”の世界を」
帝国劇場で2024年2月に上演されるミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』のビジュアル＆キャスト陣が発表された。 主人公のジョナサン・ジョースターは松下優也さんと有澤樟太郎さんがWキャストで、宿敵のディオ・ブランドーは宮野真守さんが演じる。 キャスト発表に際し、宮野真守さんは「このような形で『ジョジョの奇妙な冒険』に携わる事ができるとは夢にも思っていなくて、驚きと喜びを隠せません」と喜びを露わに。 「ディオの圧倒的な存在感、恐ろしさ、狂気の奥底にある…繊細な感情をつぶさに捉え、彼に向き合っていきたいと思います」とコメントを寄せている。 【画像】舞台『ジョジョ』キャストビジュアル 『ジョジョの奇妙な冒険』の原点 第1部「ファントムブラッド」 『ジョジョの奇妙な冒険』は、1986年から2004年まで『週刊少年ジャンプ』（集英社）で、2005年から『ウルトラジャンプ』（集英社）
2.5次元舞台の最大手ネルケプランニング、サイバーエージェント傘下に
サイバーエージェントが、2.5次元ミュージカル業界のトップランナーである舞台制作会社のネルケプランニングの発行済株式を取得したことを発表。 これにより、ネルケプランニングがサイバーエージェントグループへと参画した。 過去にも共同制作を行ってきた2社 配信サービス・ABEMAの運営や、子会社であるCygamesから『ウマ娘 プリティーダービー』をはじめとする多くの人気ゲームをリリースするなど、目覚ましい活動実績を上げているサイバーエージェントグループ。 今回新たに参画した舞台制作会社・ネルケプランニングが展開する2.5次元ミュージカルは、2021年実績で市場規模239億円と推計されている（外部リンク）。 同社は、2003年に初演したミュージカル『テニスの王子様』のヒットを機に2.5次元ミュージカル市場を開拓。現在も2.5次元ミュージカルのトップランナーとして業界をけん引している。 2社は過去
舞台『ハリー・ポッター』開場後に上演中止 コロナ急拡大の影響相次ぐ
7月26日（火）に上演予定の舞台『ハリー･ポッターと呪いの子』が、関係者の新型コロナウイルス（COVID-19）感染が確認され、開場後に中止となった。 翌日27日（水）に予定されていた公演も同様の理由で中止に。以降の公演については、同日19時以降に発表される予定だ。 今回の中止に合わせて、チケット代金の払い戻しも実施される。 【画像】『ハリー･ポッターと呪いの子』公演の様子（12枚） 人気作品「ハリー・ポッター」シリーズの舞台 舞台『ハリー･ポッターと呪いの子』は、2022年7月から2023年5月まで上演が予定されている、ファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの続編となる舞台作品。 小説最終巻の19年後、ハリー・ポッターとドラコ・マルフォイの息子の出会いをきっかけにした魔法界の物語が描かれる。 中止となった7月26日（火）および27日（水）には、ハリー・ポッター役を藤原竜也さん、ハー
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