黒百合会くろゆりかい 北大の美術部🎨 平々凡々の庶民が名付けるにはちょいとハードル高きイカした名前🌿 この格調高い名前をつけたのは、有島武郎様ありしまたけお ↑リンクより引用🌸 有島武郎は雑誌「白樺」を通じて、数々の名作小説を世に送り出した、日本近代文学の第一人者として知られています。代表作としては「カインの末裔」や「或る女」などが挙げられます。小説の素晴らしさもさることながら、愛人女性と情死を遂げたことでも有名ではないでしょうか。 有島武郎 白樺 カインの末裔 或る女‥国語で勉強したな💦 懐かしきε-(´∀`; ) そんなメジャーな方が、何故北大美術部の名付け親って知らなんだ(°_°) 実は、この有島武郎様、北大の英語教師として札幌に赴任。 翌年には同校内に結成された絵画グループ「黒百合会」の指導者となり、有島自身も印象派風の油彩画を描いておられたそう‥🎨 「黒百合会」の活動方