うさぎカフェで、注文したものは既に食べ終え、お父ちゃん、お母ちゃんの中年おじさんおばさんの二人は、うさぎルームに呼ばれるのを待っていました。 「どうぞ~~~(^^)」 と呼ばれ、うさぎルーム専用スリッパに履き替え、手にアルコールをシュッとされ入室。しばらく二人共うさぎさん達を眺めていましたが、さっきのカップルと触れ合っていたロップイヤーのうさぎさんは、自分のケージに戻り、背中で大揺れに呼吸しながらプルプル震えていました。(そんなに大変なお仕事だったの。。。?) 「好きな子どうぞ~(^^)」 と、仔うさぎのように優しそうな店員さんい言われ、お母ちゃんは、自分が選んだうさぎさんがロップちゃんの様になると申し訳ないので、 「抱っこが好きな子がいいです。」 とホントは無理な注文?をしましたが、丁度、右側上のケージの扉を中からカジカジしてるうさぎさんが見えました。 「この子は今日まだ出てない子です。
![うさうさ紀行~~~その2(後編) - 黒うさぎのつぶやき](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c13c87feb6fca42118592ae85279a2faf0c14bac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fsuoaei%2F20210523%2F20210523180216.jpg)