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2008年8月26日のブックマーク (4件)

  • そうか、「マザーズ・ヘルプ」という手もあった - michikaifu’s diary

    ベビーシッターのキャンペーンを続けている。これまでのエントリーは、下記を参照。(右柱のカテゴリー欄「ベビーシッター」をクリックしてください) [ベビーシッター] - Tech Mom from Silicon Valley 先日、ある集まりでママ友と話していて、そうか、と忘れていたことを思い出した。そのお宅の中学生のお嬢さんが、夏休みに「マザーズ・ヘルプ」のアルバイトをしてから、「とても成長した」とお母さんが喜んでいたのだ。集まった中に10ヶ月の赤ちゃんもいたが、中学生はすっかり慣れた手つきで赤ちゃんをだっこしてあやしていた。たまたま集まったのが(私も含め)育児苦手のお母さんたちばかりだったので、みな「わー、私より上手ね!」と驚いたり感心したり。 ここまでのエントリーでは、親がいないときに子供を見てもらうベビーシッターを想定して書いてきたが、さらにもっと軽い、「マザーズ・ヘルプ」から始める

    そうか、「マザーズ・ヘルプ」という手もあった - michikaifu’s diary
  • 路地裏猫ゲー妄想 - matakimika@hatenadiary.jp

    長年言ってることなんだけど、「狭い路地裏がメインで」「をかなりメインの要素としてフィーチャリングした」3D ゲームが遊びたい。 FPS ベースでアクション要素強めなかんじのゲーム。フリーランというほど連続したアクション性が必要とは思わないが、入れるかどうかわからないような狭いビルの隙間に入ったり、塀を乗り越えたり伝って歩いたり、垣根を潜り抜けたりできたい。シューティング要素はハンドガンメインで、フルオートで撃ちまくるようなかんじにはしない。戦場ではなく、あたりまえの日常生活が営まれているような雰囲気の中で、ちょっと不思議な空間を探したり、ちょっと不思議な連中を人知れず葬ったりするようなかんじ。スニーキングは要らないがサイレンサーとかは活用する、みたいな。敵が幽霊とか妖怪とか、なんか特殊な生命体で、それと戦う武器は普通の生体には無害、みたいなかんじだといいか。 をフィーチャーするというの

    路地裏猫ゲー妄想 - matakimika@hatenadiary.jp
  • “差別用語”と呼ばないで

    〜言葉という名の“ナイフ”と自己責任を考える〜 最終更新日時: 07/03/21 13:55 かつて「○○は差別用語だ、理由は△△という語源に基づくから」と言われた説の多くが誤りであることが、近年だんだん明らかになりつつある。 しかし、かつてその間違いを一生懸命になって唱えていた人にとって、それを暴露されるのは、どうやら気にくわないらしい。「確かに差別的な語源ではないが」と認めたふりをして見せて、「語源はどうあれ今は差別用語」と開き直る。「差別用語という見解はもう広まってしまったから使わない方がいい」「誤解でも人を傷つけることがある」などと、その誤解を広めたのが誰なのかを棚に上げたまま、厚かましくも、その誤解を正すどころかさらに広めていく。 気を付けよう。こんな「マッチポンプ」的、「後出しじゃんけん」的な屁理屈に騙されてはならない。ある言葉が差別発言かどうかは、彼らが勝手に「その言葉は差別

  • 月蝕歌劇団 『<津山三十人殺し>幻視行』 - 犬惑星

    数年ぶりに月蝕歌劇団を観てきた。 かつてのような華やかさはないけれど質実剛健で、安心して暗闇に身をまかせることの出来る良い舞台だった。知らない女優さんばかりだったけれど、巧いとかヘタではなしにその演技に感情を揺さぶられた。 『津山三十人殺し』という実在の事件を取り扱っているだけに、これほどグロテスクで不謹慎な劇もないだろう。 主人公の殺人鬼・都井睦雄の主観にカメラを固定した心理劇として観れば、確かに「悪いのは自分じゃない。自分を捨てた女たちだ。結核患者を虐げる周囲の者たちだ」という被害妄想的な心境は実にリアルだ。しかし、犯人を美化すればするほど、目をそむけたくなるような現実の事件とも向き合わざるを得ない。観る側にずいぶんと心の準備やリテラシーを要求する敷居の高い内容だった。 - ※ネタばれ注意 村で大量殺戮を繰り広げたムツオの前に、異国風の衣装に身を包んだ謎の三人組が現れる。その正体は、小

    月蝕歌劇団 『<津山三十人殺し>幻視行』 - 犬惑星