「会いたい人に、会いに行く!」第13弾は、日本酒業界に革新をもたらす存在として注目を浴びている新政酒造の佐藤祐輔社長に、電通イベント&スペース・デザイン局の堀雄飛さんが会いました。東京大学文学部を卒業後、編集プロダクションやウェブ新聞社勤務を経て、フリーの編集者やライターとして活動していた佐藤社長は2007年、なぜいきなり実家の新政酒造を継ぎ、いま日本酒業界の何を変えようとしているのか? 自らも日本酒の魅力に取りつかれ、酒めぐり・蔵めぐりがライフワークの堀さんが迫ります。 取材・編集構成:金原亜紀 電通イベント&スペース・デザイン局 社会人になるまで、実家「新政」の日本酒は飲んだことさえなかった 堀:佐藤さんは伝統産業である日本の酒蔵において次々と改革を実行され、「異端児」とも「革命児」とも形容されています。ただ私たちのようなコミュニケーション産業の側から見ると、佐藤さんの行ってきたことと
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