Apple が珍しく、プロオーディオ(Logic Pro X + Mac Pro)を取り上げたリリース「Logic Pro Xの最新アップデートは、新しいMac Proのとてつもないパワーを活用」を発表している。 ハイパワーのマシンを表現するには映像技術 Final Cut Pro X をメインに据えるもんだけど、なぜなんだろう。映像周辺機器の互換性確認やパートナーシップを準備しているんだろうか。 新しいMac Proのとてつもないパワーを活用=オーディオの世界ではほぼ無限大 リリースでは Logic Pro X 10.4.5 では今年登場する Mac Pro を含む性能アップデートを行い、最大 56の処理スレッドをサポートできるようになったとのこと。新しい Mac Pro の性能は旧モデルの最大 5倍のプラグイン数を実行できる。 同時に利用できるオーディオトラックは WWDC19 のデモ