Native Instruments が MASCHINE の最新バージョン、MASCHINE SOFTWARE 2.10 をいつもの Native Access を通じてリリースしているようです。 本アップデートでは、パターンレコーダーに変更が加わります。プレイの長さに応じてパターンレングスが自動的に延長されるようになり、事前にレングスの設定をする必要がなくなりました。パターンの開始点を変更することも可能になったので、レコーディング開始位置を事前に設定する必要も無くなりました。また、MASCHINE MK3とMIKROユーザーは、Smart Stripで再生ヘッドの位置を確認できるようになりました。 AUTO-GROWING PATTERNS これまでは事前に設定が必要だったパターンの長さ(小節数)について、あらかじめ設定することなく録音を開始し、ストップを押した一番近い BAR にエン
![Native Instruments が MASCHINE 2.10 をリリース、パターンレコーディングをよりリアルタイム・シンプルに](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ddd2b69b75d87b8e05c0f37900745bb04a0db6b1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ft5blog.waveformlab.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2FIMG_0962.jpg)