KORG monologue のシーケンス実験。KORG monologue のステップシーケンサーは 16ステップしかないので、Native Instruments MASCHINE でコントロールしています。シーケンスは音程だけでなく、MIDI CC で FILTER の CUTOFF もコントロールしています。 シーケンサーのネタはもちろん Emerson Lake & Palmer の Karn Evil 9 。アナログシンセサイイザーを手に入れたら一度、やってみたかった(笑)。
![KORG monologue で EL&P Karn Evil 9 シーケンス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ac89b81491d5927e18913606abf97ade1ee9c462/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ft5blog.waveformlab.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2FKORGmonologueSEQ.jpg)
KORG monologue はモノフォニックアナログシンセサイザーながらフル・プログラマブル。MIDI CC により各パラメータをコントロールできるのが嬉しい。なので monologue による楽曲を作るには DAW と連携させるのが便利だ。DAW でシーケンスを実行させれば、KORG monologue ではノブ操作に集中できる。また、ノブ操作を DAW で録音して演奏をリコールすることもできる。 MIDI CC のオートメーションを MASCHINE で書いた記憶がないし、ここは MOTU Digital Performer が便利かな、と思うのだが、音楽環境的問題が。DP9 経由で monologue をコントロールするには MIDI とオーディオの双方を MOTU 828mk2 に接続することになる。音源ラックにマウントされている MOTU 828mk2 が机から遠い。 オーディ
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